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ブータン初の陸上全国大会の開催を応援したい!

寄居城北高校陸上部で活動する高校生と、寄居町役場の有志が一つのチームになり「ブータン初の陸上大会の開催を応援する」をミッションに活動しています。寄居町は2020東京オリンピックのブータン陸上チームの事前合宿地(ホストタウン)になっています。

現在の支援総額

1,059,000

105%

目標金額は1,000,000円

支援者数

107

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/01/22に募集を開始し、 107人の支援により 1,059,000円の資金を集め、 2018/03/04に募集を終了しました

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ブータン初の陸上全国大会の開催を応援したい!

現在の支援総額

1,059,000

105%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数107

このプロジェクトは、2018/01/22に募集を開始し、 107人の支援により 1,059,000円の資金を集め、 2018/03/04に募集を終了しました

寄居城北高校陸上部で活動する高校生と、寄居町役場の有志が一つのチームになり「ブータン初の陸上大会の開催を応援する」をミッションに活動しています。寄居町は2020東京オリンピックのブータン陸上チームの事前合宿地(ホストタウン)になっています。

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4月28日、ティンプー市内陸上競技場にて「ブータン×寄居 陸上競技選手権大会 2018」が開催されました。 天候にも恵まれ、休憩時間にコーチがカラオケを始めるなど終始穏やかな雰囲気の中、無事に終了しました! ブータン7地域での予選を勝ち抜いた約70名が参加し、100m、200m、400m、幅跳び、400mリレーの各種目にて、初の公式ブータンチャンピオンが誕生しました。 本委員会メンバーの高校生、小林、山口も競技に参加し、女子リレーなど複数競技でメダルを獲得しました。(頂いた賞金は、ブータン陸上競技連盟に寄付させていただきました。)   会場にて、陸上競技連盟会長にお話を伺いました。   初めての全国大会を開催できたことを非常に嬉しく思います。 ティンプー以外の地域の選手たちが、大会出場だけではなく、元オリンピック選手の為末さんと会えるというのもとても貴重で有意義な機会でした。選手たちにとって練習のモチベーションになっていましたし、地方の選手たちにとっては、このような機会がない限りトラックで走ることもなく、スパイクシューズを見ることもありません。 寄居町の高校生がクラウドファンディングで資金を集めてくれたことに驚きとともに非常に感謝しております。ブータンの陸上選手のほとんどが海外選手と競争したことがなく、大会に寄居町の高校生アスリートやアスリートソサエティから審判が来てくれ、国際大会のような雰囲気のなかで大会を開催でき、参加者全員が楽しんでいました。 ぜひ来年以降も継続して開催していきたいと考えています。 (ブータン陸上競技連盟 チェワン・リンジン会長)   また、3つの競技のブータンチャンピオンとなったタシ選手にもお話を伺いました。   ※右から2番目がタシ選手 3 種目で優勝でき大変満足しています。 ブータンは高校までは各カテゴリーで全国大会はありますが、私のように高校を卒業し大学に通っている選手、高校をやめた選手など誰もが参加できる大会がありませんでした。 ですので、今回ブータン初の陸上全国大会の創設にご協力いただいた寄居町の皆さんに非常に感謝しています。今後大会の参加者が増え、私自身も含めブータン陸上チームが強くなっていくのが楽しみです。 日本の皆さん、2020年東京オリンピックでお会いしましょう! (タシ・デンドゥップ選手(100m、幅跳び、4×100mリレー優勝者))   大会に関する報告は、本プロジェクトにご協力をくださった一般社団法人アスリートソサエティのHP、埼玉県寄居町のfacebookページでもご覧いただけます。   ブータン×寄居陸上競技選手権大会2018開催(アスリートソサエティHP)   埼玉県寄居町facebookページ ※本件に関する投稿は4月27日~5月3日にございます   4月29日には大会に参加した全アスリートを対象に、陸上クリニックが開催されました。   4月30日は、ティンプー市内のヤンチェンプー高校にて、小林、山口が朝の集会と授業に参加しました。高校2年生の生徒さんに向け、寄居町や自分たちの高校生活について英語で発表しました。 “ブータンと寄居町の懸け橋になる”という2人の思いが現地の高校生にも届き、親交を深めることができました。   その後、周辺地域などの視察を行い、一行は5月3日の早朝に帰国しました。   5月27日(日)の報告会では、今回の大会、そしてブータンでの日々についてもっとお話させていただきたいと思います。   寄居町ブータン陸上大会支援委員会


皆様にご支援いただきました本プロジェクトの募集期間終了から早1か月が経ちました。いかがお過ごしでしょうか? 陸上大会本番(4月28日、29日)が近づいてまいりました。ブータン側では、準備が着々と進んでいるようです。高校生たち(小林、山口)も、慣れない英語に悪戦苦闘しながら、地元の高校での授業の準備を進めております。授業では「私たちの日常生活」をテーマに、寄居町の高校生活について紹介をする予定です。 この度、5月27日(日)に予定しています、本プロジェクトの報告会の詳細が決まりましたので皆様にお知らせいたします。報告会では、小林と山口が現地の様子を報告させていただくほか、ブータンスポーツ親善大使であり、本プロジェクトを応援してくださっている為末大さんにご登壇頂く予定です。どなたでもご参加頂けます(参加費無料)。 【報告会】日時:5月27日(日)10:30~(10:00開場)場所:寄居町中央公民館(埼玉県大里郡寄居町寄居1300)ホール問い合わせ先:寄居町ブータン陸上大会支援委員会事務局(寄居町役場 総合政策課内)電話048-581-2121(内線463)Eメール:sogoseisaku@town.yorii.saitama.jp この機会に、ぜひ寄居町にお越しください! ブータン初の陸上全国大会の成功に、委員会一同、全力で協力してまいります。この大会を、寄居町とブータンの交流が末永く続くような機会とするべく、頑張ります!引き続き、皆様の応援をよろしくお願い致します。 寄居町ブータン陸上大会支援委員会


1月22日よりスタートした本クラウドファンディングですが、3月4日23:59をもって募集期間を終了いたしました。107名の皆様より、目標金額の100万円を上回る、1,059,000円ものご支援を頂きました。また、本プロジェクトはオフラインでも寄付を募っており、寄居町の地元企業様を中心に、総額322,000円ものご支援を頂きました。 パトロンとしてご支援いただいた皆様、SNSなどで拡散していただいた皆様、誠に有難うございました。皆様の、寄居町への思い、陸上競技への思い、ブータンへの思いが詰まったメッセージを読ませていただき、本プロジェクトを立ち上げることでいろいろな方の想いに触れることができたこと、本当に嬉しく思っています。   ブータン初の陸上全国大会名は「BAAF Yorii Athletics Championship 2018」に決まり、4月29日に首都ティンプーの陸上競技場で開催されます。 2名の高校生(小林、山口)は4月26日に日本を発ち、29日の大会に参加し、30日には地元の高校で授業を担当させていただくことになりました。 初めてのことばかりですが、頑張ってきます!   ご支援くださった皆様には、帰国後に写真家・関さんによる大会の様子のお写真をメールでお送りします。10,000円以上のご支援をくださった皆様へのお礼の品(ブータンオリンピック委員会ピンバッチ)も、帰国後に登録のご住所にお送りいたします。   5月27日午前より、寄居町内にて、本プロジェクトの報告会を行います。小林と山口が現地の様子を報告させていただくほか、ブータンスポーツ親善大使であり、本プロジェクトを応援してくださっている為末大さんに登壇頂く予定です。 30,000円以上のご支援をくださった皆様には、メールにて本報告会後の懇親会の招待状をお送りいたしますので、ご確認ください。懇親会で皆様にお目にかかれることを心待ちにしております。   最後に、ブータン初の陸上全国大会の成功に、委員会一同、全力で協力してまいります。寄居町とブータンの交流が末永く続くような機会となればと思っています。引き続き、皆様の応援をよろしくお願い致します。   寄居町ブータン陸上大会支援委員会