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虐待被害当事者からのメッセージを政治家達に直接届けたい

国会議員や地方議員と市民、そして虐待サバイバー達が一堂に会する場を設けます。 そこでは虐待サバイバー達が実際に自らが受けてきた虐待の経験を話します。 それを元に真に実効性のある子ども虐待防止策を話し合い、議員たちを動かし、実効性のある法整備を求めるというイベントになります。

現在の支援総額

86,000

20%

目標金額は420,000円

支援者数

19

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/08/19に募集を開始し、 19人の支援により 86,000円の資金を集め、 2022/09/30に募集を終了しました

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虐待被害当事者からのメッセージを政治家達に直接届けたい

現在の支援総額

86,000

20%達成

終了

目標金額420,000

支援者数19

このプロジェクトは、2022/08/19に募集を開始し、 19人の支援により 86,000円の資金を集め、 2022/09/30に募集を終了しました

国会議員や地方議員と市民、そして虐待サバイバー達が一堂に会する場を設けます。 そこでは虐待サバイバー達が実際に自らが受けてきた虐待の経験を話します。 それを元に真に実効性のある子ども虐待防止策を話し合い、議員たちを動かし、実効性のある法整備を求めるというイベントになります。

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いよいよイベント参加者の受付を開始いたしました。2022年11月23日 (水・祝):1時30分~4時30分 ※途中休憩有(途中休憩あります)小さなお子様連れでのご参加でも全く問題ありません!(子どもの為のイベントです)会場はJR本千葉駅から徒歩10分。千葉文化会館の第一・第二会議室です。当日のイベントは以下の3部から構成されます。*************************************************************パートA:親から虐待されて育ったサバイバーによる被害告白パートB:虐待に関する公式統計と関連法の解説(フリーライター・今一生様より)パートC:虐待サバイバー・政治家・都民による「新しい虐待防止策」の議論*************************************************************入場は無料ですが要事前予約となります。*************************************************************※当日はマスク着用でお越しください※高熱の方は、入場をお断りする場合があります※遅刻・早退がないように、お願いします※メール予約先着30名限定となりますのでお急ぎください(千葉県民枠20名・議員枠10名)*************************************************************予約・問い合わせは以下のメールアドレスで受付致します。chiba2022daidaivision@gmail.comご参加予約に際しては、以下の4点を必ず添えてお申込み下さい。*************************************************************◎氏名(※政治家の方は議会名・政党名も)◎連絡先メールアドレス◎キッズスペースを使う・使わない◎あなたが考える「新しい子ども虐待防止策」(3点まで箇条書きに)************************************************************* ※本イベントのクラウドファウンディングも、プロジェクト終了の9月30日まであと僅かとなりました。引き続き皆様のご支援をお願いいたします!


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こんにちは。だいだいビジョン千葉スタッフのあいみです。育児の合間を縫ってコツコツとつくっていた議員さんへの招待状です。昨日いよいよ発送してきました。自宅から近くに事務所がある議員さんに対しては、アポを取って直接お会いできればなと思っています。また、イベント当日に虐待の経験を話してくれる朗読者さんも引き続き募集中です。


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こんにちわ!だいだいビジョン千葉スタッフの虎徹です。9月3日に行われました定例のミーティングにおきまして、千葉県内選出の国会議員さん達や地方議会議員さん達に「招待状」を送る手順を話し合いました。招待状とはもちろんのことですが、11月23日(祝・水)に開催される「子ども虐待防止策イベントin千葉2022」への招待状のことです。総数は200通を優に超えるので、印刷や封入れ作業などなど、スタッフが手分けしても結構大変な作業になるのです。もちろん「招待状」を送付するだけではなく、地方自治体の首長さん方には直接訪問もして、イベントをご参加を打診する予定です。活動が活発になればなるほど、実際には活動費がかかるようになります。財布の中身が心配になる今日この頃なのです.......全てをボランティアスタッフの手弁当で賄うことはもちろん不可能です。そこで今回のクラウドファウンディングでご寄附を募らせて頂いているということです。しかしながらまだまだ目標額には届いていません。今回のクラウドファウンディングは1,000円からご協力頂けます。どうぞ引き続きのご支援を宜しくお願い致します。#毒親#子育て#児童虐待


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こんにちは!11月23日(祝)に千葉県文化会館で『子ども虐待防止策イベント in 千葉 2022』を開催します。本イベントを主催する千葉県民ボランティアチーム「だいだいビジョンちば」の朗読者公募係になりましたNICOです。◆『子ども虐待防止策イベント』とは…2018年以来、全国各地で地元の市民ボランティアが開催してきた画期的なイベントです。① 親に虐待された当事者が執筆した「親への手紙」を本人が朗読② 子ども虐待に関する基礎知識(統計+法制度)を今一生が解説③ 政治家・虐待サバイバー・市民が「新しい防止策」を議論※このイベントは、特定の政党を支持するものではありませんこのイベントを開催することで、以下の大きな成果を実現してきました。★東京都議会の与党「都民ファーストの会」の勉強会に、『子ども虐待防止策イベント in 東京 2020』に出演した虐待サバイバー当事者の2名が招かれ、10分間ずつ「親への手紙」を読み上げ、今一生も10分間の虐待の現状を解説しました。http://con-isshow.blogspot.com/2021/03/0304to-fa.html★国会の与党「自民党」の若手議員の勉強会(3月9日)に、『子ども虐待防止策イベント in 東京 2020』に出演した虐待サバイバー当事者=風間暁さん(保護司・アドボケイト)に招かれ、「こども庁」の名称を提言、全会一致で承諾https://mainichi.jp/premier/politics/articles/20210210/pol/00m/010/011000c議員が勉強会に虐待サバイバーを招くなんて、なんて画期的なこと!虐待から必死に生き残ってきた当事者の言葉には、確実に時代を変える価値と力があるのです。日本では子ども虐待の相談件数が30年間で約200倍に増え続けました。それは、虐待防止策を作る際に、親から虐待された当事者の声を一切聞かなかったからです。虐待当事者であれば、虐待されて何が切実に困ったかを知っています。虐待する親がどれほど恐ろしく、どれほど支配的に振る舞うかも知っています。それこそが虐待された当事者だけが持っている「当事者固有の価値」なのです。そして、当事者の声を政治家が直接イベントで聞くと、「議員仲間にこの声をもっと知らせたい!」という気持ちを起こさせ、有識者が考えた失敗続きの虐待防止策ではなく、当事者の求める新しい防止策への関心を高められるのです。****************************************今年も全国各地で開催する『子ども虐待防止策イベント』では、開催地の都道府県(場合によっては近隣他県)に住んでいるみなさまから、自分の虐待被害について「親への手紙」形式で執筆し、当日朗読したい方を公募しています。(※開催地1か所あたり、応募先着3~4人が基本)****************************************文章が下手でもOK!全く問題ありません!プロがアナタの文章を編集し、完成原稿に仕上げます。(もちろん無料で行います)朗読者して頂いた方には、謝礼1万円+往復交通費+寄付の合計額を、当日会場で朗読後にお渡しさせて頂きます。***************************今年の応募要項は以下の通りとなります***************************【朗読者の条件】☆年齢・性別・出身は不問☆下記の開催地の県内か隣接県に住んでいる(2022は東京・千葉・神奈川・兵庫で開催)☆イベント当日の正午に会場に来場できる(終了は午後4時半位を予定)☆書き出しは「お母さんへ」もしくは「お父さんへ」で始め、親に向けて手紙を書く形式で虐待された経験を2000字前後で書ける(両親からの虐待の場合は、どちらかへ向けて1本ずつ書いてから1本にまとめる)☆原稿をワードファイルで保存してプロの編集者宛にへメールで送れる(送付先アドレスは別途個別にお知らせします)☆虐待の被害を書く際に、何歳頃から今日に至るまでの間で何をされたのか、年齢順=時系列(古い話から新しい話まで)で具体的に書ける☆プロの編集者による編集・指導を受けて完成原稿を目指せる(執筆が苦手な場合はオンライン通話(LINEやZOOM等)によるヒアリングで代筆してもらえます)☆書籍『日本一醜い親への手紙』もしくは以下のリンクを読んで、「親への手紙」とはどのような形式なのかを理解できるhttp://con-isshow.blogspot.com/2019/05/minna-letters-2019spring.html☆イベント開催当日に自分の書いた原稿を参加者の前で1人で朗読できる☆当日の自分が朗読している様子をビデオ撮影・生配信に応じられる(お名前は出しません。マスクやメガネ・サングラスを着用したままでOK)☆当日の録画をYouTubeに修正なしで公開することにご同意頂ける(朗読希望のメールが先着4人目以降の場合は補欠になることがあります)上記の条件をすべて満たし「朗読したい!」と思った方は、・メールの本文に氏名(ハンドルネームOK)・お住まいの都道府県・携帯電話番号を書いた上で「親への手紙」のワードファイルを添付して送信してください。「今はちょっと迷っている」「質問したいんだけど」という方はどうぞお気軽にご連絡ください。メールの送り先はコチラ↓↓↓↓↓↓↓↓chiba2022daidaivision@gmail.com(だいだいビジョン千葉)※だいだいビジョン千葉では、第一次〆切を9月23日位を目処に考えております。※開催地の隣接県にお住まいの方も、ご応募いただけます。(開催地の朗読希望者を優先しますが、基本的に申し込みが早い順に決定)★以下の方には出演をお勧めしていません★× 親に出演がバレた時に心身の危険が及ぶおそれがある未成年× つらい過去を思い出すだけで重いフラッシュバックに苦しむ方× 主治医やカウンセラーに「親への手紙」の執筆や出演を止められている方× 無理して「親への手紙」を執筆したり、会場で混乱するのが不安な方× その他、こちらの判断で出演をお断りする場合があります(※当日の会場には、精神科医やカウンセラーはいません) なお、これまでの朗読者の中で最後まで読めなかった人は1人もいません。むしろ、朗読後に会場から共感の拍手が巻き起こり、誰にもわかってもらえなかった悔しい思いが報われたと感じる人が多いです。 ■子ども虐待とはどのような事を指すかと言うと… ☆心理的虐待:夫婦喧嘩を見せる、言葉で自尊心を傷つける、兄弟差別するなど☆身体的虐待:子どもを殴る、蹴る、拘束・監禁する、誰かに暴行させるなど☆ネグレクト:病院に行かせない、食事を与えない、服を着せないなど☆性的虐待:性行為を強いる、見せる、性器を触る、ポルノに出演させるなど☆教育虐待:耐えられないほど塾に通わせる、子どもの将来設計を無視するなど☆経済的虐待:子どもの持ち物を勝手に壊す、捨てる、金を勝手に使うなど☆文化的虐待:宗教や政治思想、ヤクザを強いる、差別や偏見で育てるなど☆ヤングケアラー:障害や病気の家族の介護・扶養・世話や子育てを強制するつまり、親が身体的・経済的・心理的な優位性を利用して一方的に苦しめる言動は、基本的にすべてが虐待にあたります。子どもは他の家の子ども達がどのような育成環境の中に有ったかは知る由もありません。子どもが知っているのは「自分の家の中で起きたこと」だけであり、それが「当たり前のこと」であり「普通の家族環境」として認識する傾向があります。従って親から自分が受けてきた事が、客観的に見れば明らかに「虐待」に当たるにも関わらず、その事実を認識できない(もしくは認識したくない)というケースも多く見受けられます。このイベントが広がることによって、このような「潜在的な虐待被害者」の方々が一人でも多く救済されることも願ってやみません。


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はじめまして、だいだいビジョン千葉スタッフのNICOです。自己紹介代わりに、このイベントをスタートさせた「今一生さん」との出会いについて話させて頂きます。私は帰国子女なのですが、日本に帰ってきて子どもたちの様子を観て驚いたことを友人に話したことがあります。するとその友人が、「あなたの意見は今一生さんという人に似ているところがある」と言い、『一月万冊』というYouTube番組や、今一生さんのYouTubeチャンネルを教えていただきました。その後ひょんなことで今一生さんの著書である『子ども虐待は、なくせる』等のご著書を拝見したのち、直接お会いする機会を頂きました。そして今一生さんから"社会起業家"のことや"ソーシャルデザイン"のことを伺い、それが面白かったのです!!例えば、・ホームレスさんの自立支援を目標に自転車だけでビジネスをはじめる・戦争をなくすために、国と国にそれぞれ畑と工場を作って、合わせると製品が出来るプロジェクトを立ち上げるなどなど、世の中には「社会を良くするために活動をする」という時間を過ごす、そして生き方をされている方々が多種多様にいらっしゃることを教えて頂きました。世の中を受け取るだけではなく、自分が一員として作っていく視点、それも面白く!できたらイイと思っていらっしゃる方々も近年は多いのではないでしょうか?「社会起業家 今一生」で調べるとこれに関する書籍も出てくると思いますので、ご興味ある方はご一読されては如何でしょうか?色々な例が掲載されています!さて、起業となると色々と準備や条件が必要にもなるかと思いますが、「イベント」であれば協力し合うことで開催は可能です。市民の方々、政治家の方々、そして虐待体験を持ちながら生き延びてくれているサバイバーたち。。。本当は人と人として会話することも出来る筈ですが、普段では一同に会し突っ込んだ話をすることもあまりないでしょう。しかし「イベントという機会」を設けることで、直接お互いの声を聴き、存在を感じ、意見交換することが可能になるのです。これも一つの、「ソーシャルデザイン」目線で作られたイベントなのではないかな?と思っています。◯ご参加されたい◯応援したい◯虐待体験を伝えてみたい◯少し手伝だってみたい◯ガッツリ一緒に作って行きたいこのように感じられる方がいらっしゃいましたら、お気軽にご連絡ください。尚、ご紹介させていただきました今一生氏もイベント当日は登壇予定です。