▼はじめにご挨拶
はじめまして。
ホリエモン祭実行委員会「ホリエモンロケット展実行委員」です。
私たちは2018年2月3日(土)4日(日)にベルサール六本木の1Fホールで「ホリエモンロケット展」を開催します。
▼このプロジェクトで実現したいこと
大迫力の実物大ロケットモック、実際に打上実験で回収まで成功したロケット実機などの展示から、宇宙開発をより身近に感じていただきたい!私たちは、なつのロケット団&インターステラテクノロジズ(株)を全力で応援します!
▼CAMPFIREプロジェクトページ
宇宙へのチャレンジを共に歩む!なつのロケット団ファンクラブ会員募集!
▼展示予定内容
2018年春に打ち上げ予定のロケット「MOMO2号機」実物大モックアップ(模型)の展示。
1/8スケール衛星軌道投入ロケットの展示。
これまでの打ち上げ時に使用されたエンジン等、機材の展示。
なつのロケット団の歴史、ロケットの比較等、パネル展示。
なつのロケット団活動記録、ロケット打ち上げ等、プロジェクターを使用し動画で紹介。
なつのロケット団関連グッズ販売。
▼なつのロケット団とは?
2005年に自らの手でロケットを打ち上げようと集まった有志集団です。
2013年にエンジニアたちだけを集め、堀江貴文氏の所有するSNS株式会社の子会社として、インターステラテクノロジズ株式会社が設立されました。日本初の民間会社による宇宙へのロケット打ち上げを目指し、2018年春にはMOMO2号機の打ち上げを予定しています。
▼プロジェクトをやろうと思った理由
インターネット、スマートフォン、ドローンなど、この数十年でテクノロジーは目まぐるしく進化を遂げています。
しかし、宇宙に関しては。。。
人類初の人工衛星打ち上げに成功したのが1957年10月。
人類初の有人月面着陸の成功が1969年7月。
宇宙との距離は縮まり、誰もが宇宙へ行ける時代になることを、多くの方が夢見ていたのではないでしょうか。
ではなぜ、宇宙開発が遅れてしまっているのか?
宇宙開発が公共事業、国家プロジェクトに任せてしまっていたからです。
国に任せていたらなかなか進まない現状に
「自分たちでロケットを作っちゃおう!」
それが、なつのロケット団です。
民間事業で宇宙開発を進める、それが宇宙への一番の近道なのです。
ただし、一社のみで進めても意味がありません。
そこに競争があり、大量生産があって初めて実現するのです。
私たちはこのことを、多くの皆さまに伝え、少しでも早く、誰もが宇宙へ行ける時代になることを望んでいます。
宇宙をもっと身近に、もっと気軽に。
誰もが宇宙に手が届く未来を。
それが私たちの想いです。
▼資金の使い道
ご支援いただいた資金については会場費、設営費等「ホリエモンロケット展」運営費に使わせていただきます。
また、グッズ売り上げの一部は、MOMO2号機の製造・実験のための資金に使用されます。
▼リターンについて
堀江さんとロケットモックと記念写真
※2/3(土)15:55-16:15に予定されているトークイベントに参加できる方限定となります。
※画像はイメージです。当日ロケット展会場での撮影となります。
「COOL JAPAN AWARD 2017」受賞記念 認定マーク入り ホリエモン万博コラボMOMO初号機Tシャツ
なつのロケット団「宇宙征服」Tシャツ
ホリエモン万博コラボISTミッションマークコレクションステッカー(60mm×120mm)
※Tシャツとステッカーは、当日会場でも販売いたします。
▼最後に
誰もが憧れる宇宙が、仕事になる未来をつくる。
限られた一部の人しか目指すことができなかった宇宙事業を国内で事業として成立させること。
国家プロジェクトではなく、民間の会社が宇宙事業にチャレンジすることの意義が、ここにあります。
一般の方に向けて、宇宙事業をより身近に感じていただけるイベントを、今後も継続して開催する予定です。
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