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北アルプスの田園風景を守るため、農家直送のお米を食べてみてほしい(数量限定1t)

北アルプスの雪解け水で育ったコシヒカリは、こちら。

みなさんの田舎はどちらですか?我々夫婦の実家は、ウィンタースポーツや登山で有名な北アルプス白馬の隣町、大町。テレビで見るような古民家が立ち並んでいます。実家には畑と田んぼもあります。採れたての野菜やお米を食べると、身体がすっと軽くなる気がします。そんな畑や田んぼも年々減ってきています。

現在の支援総額

534,000

133%

目標金額は400,000円

支援者数

71

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/08/05に募集を開始し、 71人の支援により 534,000円の資金を集め、 2022/09/18に募集を終了しました

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現在の支援総額

534,000

133%達成

終了

目標金額400,000

支援者数71

このプロジェクトは、2022/08/05に募集を開始し、 71人の支援により 534,000円の資金を集め、 2022/09/18に募集を終了しました

みなさんの田舎はどちらですか?我々夫婦の実家は、ウィンタースポーツや登山で有名な北アルプス白馬の隣町、大町。テレビで見るような古民家が立ち並んでいます。実家には畑と田んぼもあります。採れたての野菜やお米を食べると、身体がすっと軽くなる気がします。そんな畑や田んぼも年々減ってきています。

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兼業農家 の付いた活動報告

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先週の16日(日)、無事に全てのお礼の品の発送手続きが完了いたしました。無事に届いてくれますように…。初めての発送手仕事去年までは、乾燥工程が終わるとそのまま農協へ卸していたので、なんとなく呆気ないものでしたが、今年は違います!食べていただく方々へ直接お届けするので、家族皆で「緊張するね〜」と言いながら、古民家の土間で、精米したお米や収穫したお野菜を梱包し、YAMAICHI ALPSのラベルを貼り、お礼のお手紙と一緒に段ボールに詰め詰め。家族揃っての土間での手仕事は、田植えや稲刈りと同様、ワクワクする家族行事になっていくんだなと少し嬉しくなりました。梱包や品質などの至らぬ点へのご意見、新米やお野菜の味のご感想などございましたら、ぜひご連絡くださいませ。直近の活動について11月上旬  収支ご報告11月下旬  ネットショップ公開予定お礼の手紙と一緒に、公開予定のネットショプご案内及びクーポンコードをお送りしております。ぜひ、覗いてみてください。こちら→https://yamaichialps.base.shopまずは、我が家ヤマイチのお米とお野菜から始めて参ります。今後は、ご近所さんのお米、米や野菜加工品なども取り揃えていきたいと考えておりますので、ご期待くださいませ!今度とも、どうぞよろしくお願いいたします。YAMAICHI ALPShttps://www.instagram.com/yamaichi.alps/https://yamaichialps.base.shop


稲刈り終了!
2022/10/04 19:00
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台風の雨で田んぼがぬかるみ、中々機械が田んぼに入れず、うずうずした日々が続いておりました。束の間の晴れ間を狙って、ようやく稲刈りを行い、先日脱穀・乾燥を終えた我が家のお米が帰って参りました!!10月11日(火)より順次発送します大変お待たせ致しました!今週末から精米し、来週11日(火)から順次発送します。別途、発送日と着日のご連絡メールをお送りしますので、ご確認くださいませ。発送日の変更、時間指定などご要望ございましたら、お申し付けください。<発送日概要>■新米5キロ:10月11日(火)発送■新米10キロ:10月17日(月)発送予定■新米15キロ:10月24日(月)発送予定■新米20キロ:10月24日(月)発送予定■お野菜セット:10月12日(水)、14日(金)発送穀枡(こくます)にて保管しています我が家には、とても古い土蔵があります。もはや築何年なのか、わかりません…。薄暗い蔵内、重厚すぎる鍵、入口に掛けられた守り神、全てがなんとも言えないオーラを放っています。この土蔵の中には、収穫された穀物を保管しておく穀枡という棚があります。全部で5つの穀枡があるのですが、今年収穫したお米では2つの穀枡しか使いませんでした。昔は、5つの穀枡がいっぱいになるくらいの田んぼがあったんだなぁとしみじみしてしまいました。長野北アルプスへお越しの際は、ぜひ我が家にもお立ち寄りくださいね!それでは新米、お野菜セット到着まで、今しばしお待ちくださいませ。引き継ぎ、どうぞよろしくお願い致します。YAMAICHI ALPS


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9月18日(日)をもちましてプロジェクト終了し、達成率130%を超え、71名もの方々からご支援を賜りました!!本当にありがとうございました!農地集約化が農政として進められる今、我々の願いは独りよがりなのかもと不安もありました。が、皆さまからの応援メッセージを拝読する度に、自分達の直感に従おう、小さな田園でもこの風景を守り抜こうと確信することができました。応援のお言葉、本当にありがとうございました。9月23日秋分の日、稲刈りです!台風14号の影響が心配されましたが、北アルプスでは多少の雨と風が吹いた程度で大きな影響はありませんでした。ふぅっ、と一安心。無事に今週23日(金)には稲刈りを迎え、10月上旬から発送開始できそうです。今年の新米はどんな味か、ワクワクですね!【返礼品発送までの予定】■〜9/25(日)   支援者の皆さまへ順次、返礼品発送についてご連絡        ※発送時期の変更などございましたら、その際にお申し付けくださいませ。■10月上旬    新米発送予定■10月下旬    お野菜発送予定田んぼと日常収穫期真っ只中の北アルプスでは、どこかしらの田んぼで日々稲刈りが行われ、ハゼ掛けされた稲穂が目立つようになってきました。おじいちゃんおばあちゃんだけでなく、我々と同じくらいの若夫婦が稲刈りを手伝っている光景を見ると、勝手に仲間意識を抱き、頑張ろうね!と嬉しくなってしまいます。こんなワクワクムードを後押しするかのように、近所の神社で例大祭が行われました。コロナで三年ぶりに開かれた屋台、神楽、奉納花火、まさにお祝いと秋の実りへの感謝で溢れていました。単なる「田んぼ」だけでなく、田んぼに纏わる文化や日常もここにあるからこそ、この田園風景を守りたいとしみじみと実感させられます。ネットショップ開設に向けて返礼品発送後は、いよいよネットショップを開設予定です。なぜだか急かせかしてしまう毎日の中で、ホッと田舎の実家に帰ったかのように肩の力が抜ける瞬間をお届けできるようなネットショップを目指していきたいと考えております。北アルプスの雪解け水と土壌で育った精米したてのお米。四季の移り変わりや北アルプスの自然を五感で感じられるような季節のお野菜。それらと共にある田舎の日常の中で作られる加工品。我が家ヤマイチとそのご近所さんの「田舎の美味しいもの」を、取り扱い予定です。ぜひ、お楽しみに!改めまして、皆さまとの出会いに感謝いたします。これからも、YAMAICHI ALPSを皆さまの田舎の実家として、お付き合いください。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。YAMAICHI ALPShttps://www.instagram.com/yamaichi.alps/


初秋の訪れ
2022/09/12 20:00
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秋の台風シーズンで天気が安定しない日が続いておりましたが、我が家のお米は、お陰様で無事に育っております。穂は黄色く色づき、北アルプスの麓に広がる田園は、一面黄金色です。来週には、いよいよ稲刈りを迎えます。雪解けから育ててきた、あの小さな稲になった立派なお米が、ついに食べられるのかと思うと、ワクワクしてきますね!気がつけば初秋でした早いもので9月も中旬に差し掛かり、いつの間にか初秋を迎えていました。先週末には、近所の神社で秋祭りが開催され大きな花火が上がり、中秋の名月が煌々と輝き、みんなで秋の豊作を祝うムード、その空気はとても趣深いものでした。田んぼでは冬野菜の種を蒔いたり、ご近所さんとは「もうお菜蒔いた?」が挨拶代わりになってきました。(長野といえば野沢菜。冬の定番お漬物といえば野沢菜!)食卓からも夏野菜が徐々に消え、プルーンやリンゴ、小豆など秋の食べ物が並んでいます。ここは本当に、日常が四季の移り変わりと共にあるなぁと、改めて満たされた気持ちになりました。こんな気持ちを感じられるような、田畑で採れたエネルギー溢れる新米やお野菜を、皆さまにも味わっていただければ嬉しい限りです。来月10月には順番にお送りいたしますので、ぜひ楽しみに待っていてください!達成率100%を超えました!ただいま達成率114%、60名もの方々にご支援いただいております。本当にありがたく、胸が熱くなる思いです。ありがとうございます。プロジェクトも残り6日となって参りました。初めてのプロジェクトなので不安も感じていますが、これからの田んぼの可能性に期待でドキドキワクワクともしております。改めて、皆さまとの出会いに感謝し、これからもYAMAICHI ALPSを田舎の実家として、お付き合いいただけると大変嬉しく思います。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。YAMAICHI ALPShttps://www.instagram.com/yamaichi.alps/ 


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今日で、8月も最終日。ここ大町では、長袖を着ている人が目につくくらい気温が下がってきました。先週末、家族で近所の湖畔へキャンプに行きましたが、寒くて水遊びはもとより断念、フリース姿で過ごしました。田んぼの稲も、大きく育った穂で倒伏し始め、秋の訪れを感じています。あっ、また太陽光パネルが設置されてるそんなある日の一枚。この写真は、実家への帰り道で目にする光景です。一面に広がる太陽光パネル畑に、辛うじて残っていた田んぼの一角。そこへ新たに太陽光パネルが設置されようとしているのを目にし、夫婦でこんな話をしました。それでも守りたい田んぼをやめて太陽光パネルを設置したご近所さんに話を聞くと、我々実家の田んぼに太陽光パネルを設置するとすると、広さからして数千万円程度の利益が出るようです。正直、えぇ?!!とぐらりと私欲に心が揺られました。田んぼ管理の大変さを知っている分、それは太陽光パネルを設置したくもなるなと共感までしてしまいました。そして、我々が感心すら覚えたものは、その運用方法です。農地に、支柱付きの太陽光パネルを設置することで、柱の部分だけ雑用地に登録変更し、空いたスペースで手のかからないブルーベリーなどを栽培、農地活用証明のために売れなくてもいいので道の駅に卸す。そうすることで、税金の安い農地登録のまま、早く費用回収ができ、利益を生み出せるカラクリになっているそうです。よく思いつくなぁとつい感心してしまいました。2035年からは新車販売が電気自動車のみになったりと、この先電気の需要が増えるのは明確で、太陽光パネルが続々と設置されるのも時代の流れなのかなぁと一瞬弱気になりながらも、いざ実家の田んぼが太陽光パネルに変わってしまう風景を想像すると、やはり嫌だ!!ともやもやした気持ちになります。自然エネルギーへの転換は必要なことだと思いますが、ここに立てなくても…!!大きなビルや建物の屋根の上など設置場所は他にもあるのに、わざわざ雄大な自然が残る北アルプスの田園に設置しなくても…!時代の流れに対応することも大切だとは思いますが、諦める他にできることはないのか、自分が大切に思うものは何か、よく考えた上で決断したいとも思いました。今はやはり、我々は今ある田園風景を守りたいという気持ちに従い、できるところまでチャレンジしてみたいと再度確信いたしました。9月23日(金)秋分の日は、稲刈りです!ついに、稲刈りの日が決まりました。ここ長野県では、ゴールデンウィーク=田植え、シルバーウィーク=稲刈りです。一昨年のお米は本当に美味しかった!去年はまぁまぁだったねと、ご近所さんと挨拶のように農作物の話をします。各年でお米の味も変わりますが、それも自然の醍醐味。今年はどんな味になるか楽しみです!