はじめに・ご挨拶
はじめまして!福祉系女子大生の
あっちー&こにーです!今回、クラウドファンディング初挑戦です‼️
よろしくお願いします🙇https://twitter.com/atti_koni
↑サムネとてんぐの写真は高尾山に登ったときのものです。
※諸事情により公な場での積極的な顔出しはできませんが、絶景写真は勿論のこと、福祉系の写真はどんどんご紹介していきます!
ご了承ください。
今回の挑戦で、色んな人たちと出会い、たくさんの旅の思い出と福祉の魅力を見つけていきたいです。
移動では鉄道を使おうと思っているので、鉄道好きの方もぜひ応援よろしくお願いします。貧乏大学生のチャレンジをクラウドファンディングを通して共有、応援していただけたら嬉しく思います。
このプロジェクトで実現したいこと
様々な分野の福祉施設を見学・共有することで、福祉のマイナスイメージを払拭し、一人でも多くの方に福祉の魅力を知っていただきたいです。そして、滞在する地域の絶景や美味しいものも同時に発信することで、その地域を盛り上げることに貢献したいです。
また、私たちは大学でソーシャルワークを学んでおり、この旅を通して福祉への学びを深めていきたいです。
そして、様々な出会いや繋がりの中で思い出も作っていけたら良いなと思っています。
実施スケジュール
2022.7.31
始まりの地 東京から飛行機に乗り北海道・稚内へ ‐いざ出陣‐
2022.8.1~5前後 北海道
2022.8.7前後 東北へ
2022.8.7~13前後 東北から関東へ
2022.8.14~15前後 東京にて一時休戦
2022.8.16~17前後 東京~中部地方へ
2022.8.17~22前後 中部地方~近畿地方へ
2022.8.22~25前後 近畿地方~中国・四国地方へ
2022.8.25~29前後 中部・四国地方~九州へ
2022.8.30前後 鹿児島空港から飛行機を使い長野へ
2022.8.31前後
長野県からスタート地点東京へ戻り、ゴール!
※スケジュールは目安です
見学予定の施設数状況(2022/6/29 現在)
北海道地方 4カ所
北陸地方 1カ所
近畿地方 1カ所
中国地方 1カ所
※現在進行形で見学先施設を探しています
リターンお届けスケジュール
①オリジナルポストカード…10月中には、全てのお届け先へ配送完了。
②オリジナルマスク…11月中には、全てのお届け先へ配送完了。
③オリジナルフォトブック…11月中には、全てのお届け先へ配送完了。
④大応援セット…①~③までは上記と同様の日程でお届け完了予定。
※大応援セットでは、①~③それぞれお届け予定日が違いますのでご注意ください。
データ形式の日記について、Googleドキュメントにて旅先で随時更新。
※スケジュールは人数により前後する可能性があります。
リターンのご紹介
①「オリジナルポストカード」
応援への感謝と私たちの謎の一言を添えたメッセージ入りポストカードをお送りします!
②「オリジナル冷感マスク」
あっちー&こにーがデザインした夏にピッタリのオリジナル冷感マスクをお届けします!
数量:3枚入りです
材質:ポリエステル92% スパンデックス9% ※冷感素材の糸を使用
サイズ感:L・M・S
※Lサイズ・Mサイズが大人サイズ/Sサイズが子ども向けサイズとなります。
折り畳み時のサイズについて
L…縦 14.5㎝ 横 17.5㎝
M…縦 13.5㎝ 横 16.5㎝
S…縦 12.5㎝ 横 15㎝
色:エメラルドグリーン
生産国:韓国
※冷感の感じ方には個人差があります。
③「フォトブック」
旅で見つけた絶景や私たちの夢と希望が詰まった感動の写真を1冊にまとめたフォトブックです!
※A5スクエア 24ページ
④「大応援セット」
①+②+③とあっちー&こにーが綴った旅の日記をお送りします!
※日記はデータ形式です。あっちーの日記とこにーの日記。
その日に印象に残った出来事を写真と共に200字程度でそれぞれ書きます。
全てのリターンには、感謝の想いを込めて大切にお送りさせていただきます
資金の使い道
・リターン用オリジナルマスク製作費 30,000円 (マスク、デザイン、送料、300枚想定)
・リターン用フォトブック製作費 120,000円(印刷、編集、送料、A5スクエアサイズ24ページ予定。100冊想定)
・リターン用ポストカード 10,000円 (ポストカード、送料、80枚想定)
・2人の宿泊費として補充 300,000円 (ビジネスホテルやカプセルホテル)
・移動費 173,940円(電車での移動運賃や北海道からスタートのため、東京から北海道までの移動費等)
・準備機材費の一部として補充 30,060円 (カメラ等)
・CAMPFIREの手数料(17%) 136,000円
最後に
私たちのページを見つけ、ここまで読んでくださった皆様、陰から、心の中で応援してくださっている皆様、本当にありがとうございます!
TwitterやInstagramでも、大学生だからこその、私たちならではの視点を持って、様々な情報を随時発信していく予定ですので、そちらもぜひ覗いてみてください!
目標金額に達成しなかった場合でも、この計画は実施する予定です。
目標金額に達成しなかった場合は、毎日の食事が質素になり、野宿をすることも多くなるため、細々とした旅になってしまいます。
目標金額に達成すれば、その分移動も速くなり、1つの地域に滞在できる時間が長くなるため、より多くの魅力を発信することが可能になります。
私たちの挑戦を、発信を、どうかご支援をよろしくお願いします🙇🙇🙇🙇🙇🙇🙇🙇🙇🙇🙇
最後の最後まで、ここまで読んでくださったあなたへ、心からありがとうございました!
あっちー&こにーより、感謝を込めて。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見る2022/8/29 終着 西大山
2022/08/29 22:42皆さんこんにちは。私達はついに、日本最南端の駅西大山に到着しました。見学させていただいた施設の数こそ多くなかったものの、1つずつの施設がとても濃かったです。見学を受け入れてくださった皆様ありがとうございました。そして、この旅を応援していただいた皆様ありがとうございました。少しでも福祉のイメージがポジティブなものに変わり、たくさんの人に関心を持っていただけたら幸いです。日本縦断の旅はここで終わりですが、私達はこれからが旅の始まりだと思っています。施設見学を通して人とつながり、その次につなげることで旅が始まるのだと思います。これからも旅をし続けていきたいと思いますのでよろしくお願いします。応援していただいた皆様本当にありがとうございました。 もっと見る
2022/8/26 北九州
2022/08/27 17:16皆さんこんにちは。今日も皆さんが住んでる地域は暑いのでしょうか。今、私たちがいる北九州は、風があって結構涼しいです。そして朝は寒いです(笑)昨日は、ホームレス自立支援センター北九州の見学と北九州市西小倉駅近くにある勝山公園で、炊き出しとホームレスの方を見回るパトロールに行かせていただきました。炊き出しとパトロールは、NPO法人抱樸さんの見学デイという形で参加させていただきました。炊き出し(コロナのため現在弁当)炊き出しでは、ご飯の他に衣類や薬、健康相談、法律相談、も開催しています。以前は、散髪もしていたそうです。健康相談はこんな感じです↓パトロールでは、炊き出しに来れないホームレスの方にお弁当等を渡して様子を見に行ったり、生活相談等を行ったりしています。NPO法人抱樸さんでは現在、路上生活している方が減ってきていて、生活困窮の支援がメインになってきているそうです。パトロールで渡しているかわらばん裏には、天気予報やNPO法人抱樸さんの連絡先が書いてあります。もし倒れてもこれを持っていれば抱樸さんに連絡が来るそうです。今回は、炊き出しとパトロールの他に、ホームレス自立支援センター北九州の見学と元ホームレスの方と座談会をさせていただきました。座談会は、個人情報盛沢山なので具体的な内容はお話できませんが、座談会では、元ホームレスの方から当時の生活についてお話を聞かせていただきました。座談会をしたお部屋です↓ホームレス自立支援センター北九州↓中はこんな感じです↓ホームレスの方が一時的に入所できるお部屋↓建物がバリアフリーではなく、お部屋も狭いとのことで今後、別の場所に建て替えるようです。今回、パトロールや炊き出しに来てみて、見た目では生活困窮しているようには見えない人ばかりでした。自分が思っていたホームレスのイメージが変わり、とても印象に残る1日になりました。NPO法人抱樸さんは、ホームレスの方だけでなく、子どもに対しても支援を行っていて幅広く生活困窮ということについて取り組んでいます。とても明るくオープンな雰囲気ですので、機会があれば見学等いかがでしょうか。何かが変わる1日になるかもしれません。 もっと見る
2022/8/26 小倉
2022/08/26 02:06皆さんこんにちは。今日は、北九州市の小倉駅近くにある社会福祉法人カリタスの園天使育児園という児童養護施設に伺いました。外観はこんな感じです↓子どもたちのお部屋は、それぞれ男女や年齢層で分けられていて、小学生は相部屋で生活し、中学生以上になると個室で生活します。園庭↓その他に、新たな児童養護施設の在り方として、地域小規模児童養護施設があります。こちらは、従来の施設より地域の中で家庭的な雰囲気に包まれて育てようという考えの施設で、見た目は一軒家です。中も一般的な一軒家のつくりになっています。外観中栄養士さんが調理されてます。こちらでは3軒の家を使っており、中にある子どもたちのお部屋は、小学生は相部屋、中学生以上は個室で建物ごとに男女で分かれています。今回の見学で、職員の方からお話を聞くと、卒業した子どもが施設に挨拶しに来て元気な姿等を見るとやりがいを感じると話されていました。結婚式に呼ばれたりもしたそうです。卒業しても子どもと職員が連絡を取り合っていて、皆卒業しても安心なんじゃないかなと思いました。その一方で、終わりのない支援を続けることは、自分の負担になることもあると話されていました。ですので、自分の趣味に打ち込んだり、良い先生になろうとしないで、自分の素を出して気楽に子どもと接していくことが長く続けるコツだと話されていて、とても大事なことだと思いました。皆さんは、児童養護施設をどのような場所だと考えていますか?もしかしたら自分が思っているような場所ではないかもしれません。興味や機会があれば見学いかがでしょうか。 もっと見る
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