Check our Terms and Privacy Policy.

こどものアピアランス(外見)ケアに関する実態調査を実現したい!

病気や障害のあるこどもの外見ケアやメンタルケアに着目し、家族ケアも含めた包括的ケアの重要性を啓蒙してきたチャーミングケアだからこそ出来ること。設立以来活動で得た情報を、体系的に見える化したいと考えています。データの少ないこどもの外見ケアに関しての自治体調査とニーズ調査を行いたいと思います。

現在の支援総額

407,500

67%

目標金額は600,000円

支援者数

58

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/06/24に募集を開始し、 58人の支援により 407,500円の資金を集め、 2022/08/23に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

こどものアピアランス(外見)ケアに関する実態調査を実現したい!

現在の支援総額

407,500

67%達成

終了

目標金額600,000

支援者数58

このプロジェクトは、2022/06/24に募集を開始し、 58人の支援により 407,500円の資金を集め、 2022/08/23に募集を終了しました

病気や障害のあるこどもの外見ケアやメンタルケアに着目し、家族ケアも含めた包括的ケアの重要性を啓蒙してきたチャーミングケアだからこそ出来ること。設立以来活動で得た情報を、体系的に見える化したいと考えています。データの少ないこどもの外見ケアに関しての自治体調査とニーズ調査を行いたいと思います。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

応援ありがとうございます。一般社団法人チャーミングケアの石嶋です。アピアランスケア支援事業に関して、全国1741市町村のオープン情報(HP掲載分)を全て調査しました。結果が出ましたので、一部をご紹介します!まず、全体の38%がこの助成事業を行なっていることが判明してきました。我々が調査に着手し始めたのが今年の序盤、試行錯誤の後、このタイミングで再開したのですが、再調査してみるとこの4月ー6月の間に助成スタートという自治体が複数ありました。現状の情報で判明してきたことを記載します。助成している内容について、ウィッグかそれ以外もかというところが見えてきました。ウィッグに関しては多くの自治体がフォローしていたり、子どもに関しては民間の企業や団体がチャリティーという形で提供をしていたりします。問題は物品の支援に関して、院内学級がある病院であれば、院内学級に転籍した子に関しては「特別支援教育就学奨励費」の適用で補償されるのですが、院内学級がなかったり、私立などに通っていて転籍自体が難しかったり、義務教育でなかったり(未就学児+高校生)の子たちに関しては、関連物品の購入に支援がない状況というのが見えてきました。この後の実態調査など掘り下げたリサーチはこの後していくのですが、まずはオープン情報をどう読み解くのか、考えていきたいと思います。7月ー8月かけて、実施自治体への実態調査を行います。引き続き応援のほど、どうぞよろしくお願いします。


thumbnail

クラウドファンディングを開始して3日、10万円近くのご支援をいただいておりとてもありがたいです!8月末ごろまで約2ヶ月の長丁場ですが、色々と発信しながら頑張っていこうと思います。この度、ようやくチャーミングケア公式ページがリニューアルしました!!!https://charmingcare.jp/本クラウドファンディングにふんだんに使用している「どんぐりさん」がチャーミングケアの色々な取り組みについて探検しながら教えてくれる構成になっています。チャーミングケアは設立以来、発信・物販・研修・就労など様々な取り組みを行なっており、情報がバラバラになっていたので、それをアドベンチャーツアーで1つにまとめたというような格好になっています。今回のコンセプトは「親子一緒に見てもらえるように」というのを念頭に置いて考えました。まだ記事の部分の反映や、下層部分の制作はこれからなのですが、クラウドファンディング期間中に徐々に構築していきます。こまめに発信させていただきますので、ダンジョンが出来上がっていく様子も楽しみにしていただければと思います。https://camp-fire.jp/projects/599730/現在9万円 12人の方に応援いただいております。 目標額まで51万円!!!引き続き応援・拡散のご協力どうぞよろしくお願いします。


thumbnail

チャーミングケア代表の石嶋です。ページをご覧いただきありがとうございます。活動報告も兼ねて、今までの経緯をお知らせいたします。クラウドファンディングなどで応援をいただき形になった「チャーミングケア研修」ですが、ありがたいことにベネッセこども基金様に採択していただき、どうにかこうにか半年間運用させていただいております。運用してみて、とても学びになると好評で、できればテキストを制作したいなと考えました。ですが、いざテキストに落とし込もうとした時に、どのジャンルにおいても事例ベースでの話の展開で、参考になる資料が乏しいということが浮き彫りになってきました。なかでも、我々の活動の起点にもなっている「こどものアピランスケア」に関しては、医療系の文献も少なく実態調査もされていない状況。*2020年我々の起案により座談会を共同開催し、札幌医科大学附属病院・北海道医療美容研究会・一般社団法人 CAN net様より上記学会抄録発表をがんサポーティブ学会にて行なっていただきました。更には、もう一つの事業でもある「チャーミングケアモール」でも1つわかってきたこととして、サイト内で一番みられている情報が「特別支援教育就学奨励費」の記事であること、検索キーワードが助成金の申請の仕方や適応・金額であることがわかってきました。https://charmingcaremall.com/page64/education-encouragement-1/最初に当たるべきは、こどものアピアランスケアに関しての助成事業があるのかないのか?あるのであればどのような状況なのか?ニーズとマッチしているのか?そういった観点から、「アピアランス支援事業の実態調査及び当事者のニーズ調査」をするに至りました。(調査の結果、市町村ごとで行われているので、地域格差があります。その是正を図るべく調査結果を政策提言として厚労省に陳情したいと考えております)どうせ調査をしていくのであれば、大学様や製薬会社様などと共同調査ができたらいいのにと感じており、このプロジェクトをきっかけに同時進行でアタックをしております。またこれをキッカケに、「チャーミングケア研修」を是非受講してみていただければと思います。チャーミングケア研修では、適切な配慮を学んで生活の質の向上に繋げることを目的にしています。毎月1回オンラインで専門家の講演+ディスカッションをおこなっています。https://charmingcare.org/kensyu1/今回のクラウドファンディングでは、年間パスポートと半年間パスポートをリターンとして提供しています。クラウドファンディング限定のものですので、是非チェックしてみてください。我々の思いは、プロジェクトページ最後に集約されています。ー本文より引用ーアピアランスケア支援事業、おそらく関わったことのない人からすると初めて聞く助成事業なのではないかと思います。しかし、病気や障害はある日突然目の前にやってきます。その際に困る事は、多岐にわたります。治療はもちろんですが、そこにかかる直接的な経済的負担、そして生活にも影響を及ぼします。生活に影響を及ぼすまでには少し時間がかかるかもしれないですが、これがボディーブローのようにじわりじわりと効いてくるというのが実際のところです。アピアランスケア支援というのは、その生活の影響を緩和するための施策になります。できれば住む場所に関わらず、全国で受けられるものになってほしいというのが、我々の考えです。そして、その中に「こども」という存在を組み込んで考えてほしいと強く願っています。多くの皆様のご支援とご参加をお願いいたします。一般社団法人チャーミングケア 石嶋 瑞穂