クラウドファンディングにご支援いただいた皆様11月26日に「海岸線の美術館」を開館しました。9月から壁画の制作を開始し、11月26日に海岸線の美術館を開館いたしました。開館当日には、開館セレモニーと雄勝壁画まつりを開催し、県内、県外から1000人を超える方にお越しいただき一緒に祝うことができました。当日来ていただけた皆様ありがとうございました。また、今回雄勝に来ることができなかった皆様も、ぜひいつか雄勝で壁画の実物を観ていただける事を楽しみにしております。◉作品紹介クラウドファンディングでご支援いただき開館に向けて壁画の制作するなかで、住民や観に来ていただいた皆様から、となりの壁にも描いて欲しいという要望を受け、もう一つ作品を追加で描き、開館にあたって2作品を公開いたしました。・1作目『THEORIA|テオリア』(アーティスト:安井鷹之介)サイズ:高さ7.5m×幅54.6m・2作目『A Fisherman|漁師』(アーティスト:安井鷹之介)サイズ:高さ7.5m×幅6.6m◉メディア情報各種美術館開館後の運営や作品のコンセプトなど詳細については、下記のリリースにて概要をまとめておりますのでぜひ見ていただけましたら幸いです。https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000112783.htmlまた、開館後にもテレビや新聞や雑誌、WEBなどたくさんのメディアに取り上げていただきました。下記に制作準備から完成まで密着していただき丁寧に取材いただいた特集がございますので、ぜひ見たいただけましたら嬉しいです。▶︎ミヤギテレビさん特集:https://www.youtube.com/watch?v=Ptl6thD-wr0▶︎仙台放送さん特集:https://news.yahoo.co.jp/articles/4239973ab31d3a880d1a3d756c84a44b54977723◉安井鷹之介 石巻・雄勝壁画制作成果展「漁村の壁画」そして12月12日(月)から開館を記念し、アーティスト安井鷹之介の凱旋展示を外苑前のMAHO KUBOTA GALLERYにて開催いたします。展覧会初日12月12日(月)はアーティストが在廊いたしますので、ぜひ気軽にお越しいただけましたら幸いです。雄勝のクラフトビールや美味しいおつまみをご用意してお待ちしております。会場:MAHO KUBOTA GALLERY東京都渋谷区神宮前2-4-7会期:2022年12月12日(月) - 12月24日(土)休廊日: 12月18日(日)19日(月)開廊時間: 12:00-7:00pmhttps://www.mahokubota.com/ja/exhibitions/3948/◉リターンにつきまして皆様のご支援へのリターンですが、現在壁画の完成写真を撮影し、順次準備しております。少々お時間がかかるかもしれませんが、お待ちいただけますと幸いです。各リターンの進捗状況、発送予定など詳細は、各リターンご支援者様へメールなどでご連絡いたします。引き続き海岸線の美術館を応援いただけると嬉しいです。
海岸線の美術館 開館セレモニー雄勝壁画まつりSEAWALL MUSEUM OGATSU OPENING CEREMONY.を開催します!!海岸線の美術館のクラウドファンディングで、支援いただき本当にありがとうございました。皆様にいただいたご支援、大切に使わせていただき、現在鋭意壁画を制作中でございます。現在制作中の様子そして、防潮堤の1枚目の壁画の完成に併せて、海岸線の美術館の開館を祝うお祭りを来月11月26日(土)に開催いたします。パトロンの皆様には、遠い中ではございますがぜひ雄勝に来ていただき、巨大スケールの壁画の前で一緒にお祝いさせていただけたら嬉しいです。当日は、壁画をモチーフに石巻の料理人と芸術家安井鷹之介がコラボレーションしてつくる、雄勝ビュッフェの振る舞いや、石巻で醸造されたクラフトビール、キッチンカーでのご飯などをたくさんご用意してお待ちしております。また、演奏など音楽コンテンツも調整中でございまして、アートと音楽の化学反応を楽しんでいただけるよう準備中です。当日、雄勝は寒いので暖かい服装でお越しください。◉開催概要:詳しくは、下記または、添付の招待状をご覧ください。------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------海岸線の美術館 開館セレモニー雄勝壁画まつりSEAWALL MUSEUM OGATSU OPENING CEREMONY.海岸線の美術館、開岸。2022年11月26日、宮城県石巻市雄勝町の防潮堤に「海岸線の美術館」を開館します。高さ7.5m、長さ54.6mの圧倒的なスケールで描かれた一作目の壁画がついにお披露目。当日は開館を記念して「雄勝壁画まつり」を開催します。壁画の前で美味しいごはんと音楽を楽しみに、ぜひ雄勝までお越しください。・時間2022年11月26日(土)午前11:00より・場所宮城県石巻市雄勝町上雄勝2丁目22みうら海産物店裏防潮堤※google mapで「海岸線の美術館」と検索ください。・雄勝壁画祭りプログラム(仮)※現在調整中11:00 雄勝壁画まつり スタート(フード等提供開始)11:30 海岸線の美術館 開館セレモニー(テープカット等)12:00 雄勝ビュッフェ(いまむら×安井鷹之介)12:45 壁画アーティストトークツアー13:15 演奏会14:00 雄勝石アートワークショップ15:00 雄勝小学校壁画 夕暮れツアーFOOD・四季彩食いまむら×安井鷹之介 雄勝ビュッフェ自然豊かな雄勝の風景を描いた壁画と、石巻・雄勝で獲れた食材で作られた食のコラボレーション。芸術家と料理人が共同で雄勝ならではのプレート料理を作るパフォーマンスを行い、ビュッフェ形式で振る舞います。(無料)・ISHINOMAKI HOP WORKS クラフトビール石巻で醸造したクラフトビール、「巻風エール」や「レモンヘイジー」をご用意しております。・キッチンカー石巻で定期的に開催しているイベントから様々なお店の方に来てもらい美味しいごはんや飲み物を販売します。CRAFT・壁画を持って帰ろう!ワークショップ雄勝石(波板産)の板を一人ひとりに配り、壁画の中で自分が好きな場所の色を塗り、持って帰れるワークショップを行います。お土産に是非!・ハンドメイド販売石巻で定期的に開催しているイベントから様々なお店の方に来てもらいハンドメイドプロダクトを販売します。-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------それでは、だんだんと寒くなってまいりましたが、お体ご自愛ください。雄勝でお会いできるのを楽しみにしております。海岸線の美術館 館長髙橋窓太郎
雄勝現地での滞在制作がスタート!1ヶ月クラファンが終わり、雄勝現地での滞在制作がスタートしました。今週は壁画制作のため、現地での材料調達、壁画の洗浄や下地塗料の塗装などの準備をしていました!たくさんの住民さんたちの協力のもと進めています。感謝!!!週末の下地制作イベントに向けて、頑張って参ります!制作中の様子はSNSで更新しているので、ぜひチェックしてもらえると嬉しいです。instagram:https://www.instagram.com/seawallmuseum_ogatsu/高所作業車で防潮堤を隅々まで洗浄中秋の名月の満月の下で、ナイトミュージアム構想中海岸線の美術館イベントインフォメーション!今週末に2つのイベントを開催します。①防潮堤壁画下地制作イベント壁画のはじまりに、壁の向こうにある「雄勝の青」を住民など参加者のみなさんと一緒に描いていきます。参加者それぞれが考える雄勝の「青色」を刻んでもらいます。【イベント概要】場所:宮城県石巻市雄勝町雄勝上雄勝151−3付近 みうら海産物店裏防潮堤日時:2022年9月17日(土)・18日(日)・19日(月)時間:午前11:00-13:00で開催(雨天中止)※出入り自由。②雄勝小中学校壁画 特別公開展示今年4月から1か月をかけ、雄勝小・中学校の中庭に面した高さ5m、幅17mの壁に、アーティストの安井鷹之介と児童・生徒が共に描いた壁画"highlight"。モチーフは、東日本大震災で旧雄勝中学校の校舎に唯一生き残った1本の桜。津波被害を受けたにもかかわらず同年春に震災前と変わらぬ凛とした姿で花を咲かせた「奇跡の桜」と全校児童・生徒33名の姿が描かれています。2022年8/20-10/2で開催するReborn-Art Festival 2021-22[後期]との連動企画として、初めて一般公開いたします。【イベント概要】場所:石巻市立雄勝小中学校(〒986-1302 石巻市雄勝町大浜字小滝浜2番地2)※駐車場は学校敷地内にご用意しておりますので、看板に沿ってご駐車ください。日時:2022年9/17(土)・18(日)・19(月)・24(土)・25(日)・10/1(土)・2(日)時間:14:00-16:30(最終受付)入場:無料ぜひ2つのイベントに合わせて、雄勝まで来ていただけたら嬉しいです!両イベント問合せ:一般社団法人SEAWALL CLUBseawallclub@gmail.com /090-5419-6783 (担当:髙橋窓太郎)
初めて会った時、その人はうなだれていました。途方に暮れていた、という方が正しいかもしれません。それから2年。その場所をただひとつの場所にしたい。そこに住む人がちょっと特別だなと秘かに思える場所にしたい。そこを目指して人が来る場所にしたい。もしかしたら、その前を通ることが新しい日常になるひともいるかもしれない。そんな初心が色褪せるどころかコロナの2年を経て深い色をたたえ広がっていました。ひとりのアーティストにはじまり交差したすべてのひとがその場所をデザインするアーティストとなるのだとそんな稀有なプロジェクトがいよいよ始まるのだと感じています。塩田真弓Newsモーニングサテライト
ビジネスメディア「PIVOT」の映像コンテンツ「Pivotter」大企業を辞めてキャリアをPIVOT(方向転換)した“Pivotter”たちへの本音のインタビュー番組「Pivotter」に館長髙橋窓太郎を取り上げていただきました。▼番組のYoutubeはこちらhttps://www.youtube.com/watch?v=23QXi94yBoM美術館プロジェクトの始まりや、人生の転換点など、インタビューを通じてリアルに感じられるコンテンツです。雄勝の自然豊かな雰囲気や防潮堤の大きさ、地元の子供たちの生き生きした姿も見ることができます。ぜひご覧いただけたら嬉しいです。