先週13日(金)に岡山県でイベントが開催されました。
岡山県内では平成30年7月豪雨の影響も続いておりますが、多くの方に来場いただき映画の完成に向けて大きな力をいただくことができました。(収益金はすべて被災地への義援金とさせていただきます)
左から監督の白羽弥仁、主演の榎木孝明、企画者で日本看取り士会代表の柴田久美子、プロデューサーの嶋田豪
当日の参加者には現役の看取り士の方も多く、主演の榎木さんや白羽監督などと実際の看取りの現場についての意見交換も行われ、豪雨により延期となっている高梁市での撮影に向けて良い機会にもなったのではないでしょうか。
本プロジェクトも残り2週間となり、現在目標金額まであと50万円を切りました!
高齢化による多死社会、孤独死、自殺。
これからの日本は今以上に多くの困難に立ち向かわなければなりません。
それでも、すべての人が愛される旅立ちを実現するために私たち看取り士は活動しています。
映画「命のバトン」はその夢の実現の大きな一歩となるはずです。
これからもご支援のほどよろしくお願い致します。