猛暑から一転、週末は台風が上陸しそうですね。
自然の力には逆らいようがないので、大きな被害が出ないことを祈るばかりです。
さてプロジェクトも残り4日間となり、目標支援額まで7%(10万円)となりました!
なんと複数回支援いただいた方もいらっしゃいます。
みなさまからの支援金は何より愛される旅立ちの実現を目標とした映画制作に大切に使わせていただきます。
プロジェクト本文では更新しておりますが、新しい対談動画が完成しました!
主演の榎木さん、プロデューサーの嶋田さん、現役看取り士の阿式さん、日本看取り士会会長の柴田の4人で看取り士の役割や人生の最期、魂について語っています。
対談の最後では榎木さんの口から次回作?だけでなく3部作?への展望も語られています。
それが実現するかどうかはまだ分かりませんが、今回の映画をきっかけに少しずつ日本の看取りの在り方が変わり、また数年後そのときだからこそ表現できる何かを社会へ発信できれば、とは思います。
人は多分に漏れず皆が死に向かって生きています。
しかしながら、現代は慌ただしく生き急ぐ日常のおかげでそのことを見失いがちです。
光があれば影があるように、死を感じることで生は輝きを増します。
映画「命のバトン」は今ある日常がどれほど幸せで貴重なものなのか、ということも教えてくれる温かい映画です。
クラウドファンディングは残り4日間ですが、引き続きご支援の程よろしくお願い致します。