こんにちは!
昨年11月に開設した障害児通所支援事業『39ジュニアクラブ』管理者の村松です。
活動報告をご覧くださり、ありがとうございます!
今日は39ジュニアクラブとしてのはじめての夏休みの思い出を記事にさせていただきます!
夏休み中は、小学校のプールを使用させて頂きました。
小学校のプールは開放感があるため、より一層水の中を楽しむ事ができますが、反面子ども達は集中して泳ぐことが出来るのだろうか…と多少の不安もあり、ドキドキのスタートでした。
そんな思いをよそに、子ども達は今までの室内プールで身に着けてきた練習の流れや、
『待つ、見る、聞く』を
しっかりと行い、夏休み期間でものすごい頑張りと成⻑を見せてくれました。
室内プールより⻑く自由時間を設け、大きなボードを出すとみんな大喜び!
このために頑張った!というくらいきちんと切り替えて真剣に泳ぐ姿はコーチもサポートの先生も感動しました。
室外の貸し切りプールならではの写真撮影もでき、保護者の皆様に普段と違った姿をお見せする事ができました。
みんなの普段の行いが良いからか、雨で室内プールに変更する事もありませんでした!
夏休み、朝から登所し一日友達と過ごす中で様々な面を見ることが出来ました。
プールのみ利用される子たちもいますが、イベントに参加してくださり、水泳練習以外での友達との関りが広まったことも本当にうれしく思います。
同じ時間を過ごし、お互いを知る事は、今後様々な場面で成⻑する糧になると思います。
人との関りが自信に繋がり、成⻑していく姿を、今後も保護者の方々と一緒に楽しみにしていきたいと思います。
応援のほど宜しくお願い致します!