こんにちは!Fun Place 39 代表の宮浦です。活動報告をご覧下さり、ありがとうございます!プロジェクトの募集期間もいよいよ最終日となりました。最後に今一度このプロジェクトについて書かせて頂きます。障害のある無しに関わらず、誰もが好きなスポーツを自由にできる場所、そんな当たり前な居場所を、是非皆様と一緒に作っていきたいと思っています。そして、このプロジェクトが誰もが自由に生きることができる社会、その実現への一歩になれれば幸いです。娘がまだ幼かった頃、毎日親子で泣いてばかりいました。早期療育で少しずつ支援をいただき、前を向けるようになっていきました。当時の私たちと同じような思いをしている方々が、私たちと同じように少しでも前を向けるようなそんな場所が作れたらと思います。 約10年前に立ち上げた任意ボランティア団体39 EnjoySwimmingと、現在の法人名のFunPlace39にある『39』の文字は、"サンキュー(ありがとうございます)"と娘の名前"さく"に因み、入れさせて頂きました。これまで関わった全ての方々のご支援や応援に、『39 (ありがとう)』と感謝の気持ちでいっぱいです。この1ヶ月本当にあっという間でしたが、プロジェクトを通じて、皆様から沢山の応援の気持ちやメッセージを頂く事が出来ました。本当にありがとうございます。プロジェクト募集終了まであとわずか、最後に今一度応援のほど、何卒宜しくお願い致します!!
こんにちは!Fun Place 39 代表の宮浦です。活動報告をご覧下さり、ありがとうございます!今回は、改めてこのプロジェクトへの想いや、応援してくださる皆さまへの想いを綴りたいと思います。プロジェクト内やこれまでの活動報告でお話させて頂いたように、障がいを持つ方々が気軽にスポーツ活動が出来る場所は、まだまだ足りません。足りないのなら、自分たちで作ろう!そう思ってから、このプロジェクトに挑戦するまでには時間がかかりました。自信や勇気が足りず、一歩踏み出せずにいた私たちの背中を押してくれたのは、今までFun Place 39を応援して下さった皆さまの声でした。一緒に心配して下さった方、頑張れ!と応援して下さった方、ありがとう、元気出して、もっとできることあるよ!と声をかけて下さった方々皆様の叱咤激励が全て力になっています。活力になっています。これまで関わった全ての方々一人一人に、支えられている事を実感しました。いつも本当にありがとうございます。このプロジェクトを通じて、皆様にこうして日頃の感謝の気持ちを伝えられることができました。改めてプロジェクトに挑戦して良かったと、心から思います。この幸せな気持ちを、まずは直接関わる39スタッフ皆と共有し、そして39に関わって下さるすべての方々にも共有していきたいと思います。私たちFun Place 39は、これからも 1 人でも多くの方々と、この気持ちを共有できるような形を作 っていきますので、今後とも応援のほど宜しくお願い致します!
こんにちは!Fun Place 39 代表の宮浦です。活動報告をご覧下さり、ありがとうございます!今回は、障がい児を持つ1人の親として私自身が感じた事や、どうしてFun Place 39を立ち上げたのかについて、書かせて頂きたいと思います。私の一人娘は、障がいを持って産まれてきました。始めは、障がいへの様々な不安や葛藤から、自信が持てず外に出られない、周りの目が気になって仕方ないなど沢山の悩みがありました。1番の悩みは、娘の将来についてです。親として、娘の将来を考えない日はありません。そして、私たち親がいなくなった後のことを考えると、今でも涙が堪えきれません。娘の将来のため、娘と同じように障がいを持つ方たちのため、『今できること』を日々考えていました。そして、まずは誰にとっても自由な場所である水の中を、誰でも楽しめるようにしよう!と考え、団体を立ち上げました。団体を立ち上げてからは、今ある社会資源を使い、課題を見つけ、改善するために必要なことを、1つずつ実現できるよう努めてきました。そしてそれと同時に、関わっている人達の優しさに支えられている事を、日々実感してきました。沢山の方に声をかけて頂き、応援して頂き、支えて頂けたことで、今事業を運営する事が出来ています。パラアスリートだけではない障がいスポーツの現状を伝え続けていく事で、課題を見つけ考えてくれる仲間が増えれば、社会はもっと良くなっていけると信じています。娘のためにも、娘と同じように障がいを持つ方々のためにも、Fun Place 39は障がいスポーツを1人でも多くの方に伝え続けます。これからも、応援のほど宜しくお願い致します!
こんにちは!Fun Place 39代表の宮浦です。活動報告をご覧下さり、ありがとうございます!先日、全国障害者スポーツ大会、いわゆるパラ国体の横浜代表選手強化練習会に出席させていただきました。横浜市水泳チーム(陸上チーム)は毎年総合優勝をする非常にレベルの高いチームです。今年の代表メンバーには、昨年の東京パラリンピック代表3名と前大会リオパラリンピック代表1名、計4名のパラリンピアンが代表として選出されているチームに、コーチとして先日紹介させて頂いた稗田先生とご一緒に、帯同サポートをさせていただくことになりました。39チームからも水泳競技で1名の補欠と陸上メンバーで2名が出場させていただく予定で準備をしております。大会名:第22回全国障害者スポーツ大会 いちご一会とちぎ大会開催日:2022年10月29日〜10月31日詳細: https://www.tochigikokutai2022.jp/taikai/大会へむけて、ぜひ応援のほど宜しくお願い致します!
はじめまして!辻田 愛稀(つじた あき)です。 私は、脳性まひと難聴という障がいを持っています。今までは、スポーツをすることが苦手でしたが……。この39という場所があったから、スポーツをすることが楽しくなり、今では、いろいろなことに挑戦をしています!39という場所があって、私は本当に良かったと思っています。障がいのある人みんなが、そう思ってもらえるような場所が増えて欲しいと願っています!障がいのある人達がスポーツを楽しめる環境が少ないと思うので、こういう障がいのある人達が、楽しめる環境が少しずつ増えて欲しいと…願っています!10月には全国障害者スポーツ大会に出るので、そこでも活躍出来るように日々の練習を頑張りたいです!めぐコーチに出会えて良かったです!