こんにちは!Fun Place 39 代表の宮浦です。活動報告をご覧くださり、ありがとうございます!今回も前回に続き、私たちのプロジェクトへの想いを書かせて頂きます。前回の活動報告にも書かせて頂いたように、健常児であれば自由に選べるスイミングや体操教室、サッカー、野球などのスポーツ活動が、障害を理由に諦めざるを得ない現状があります。理由としましては、スポーツ施設に身体的サポートを行える体制がなく、ご家族の精神的負担も大きいためです。具体的にはなどです。そういった方々のお役に立てればと、まずは通所支援事業をつくりました。沢山のお申込を頂き、通所支援事業所は開設半年で定員オーバーとなり、今後は増員対応をする予定です。しかし、福祉制度で使える日数や時間が足りない、年齢制限により利用対象外になってしまうなど、通所支援事業所にも通えないという方がいらっしゃいます。そんな方たちのためにも、まだまだ足りない障がいを持つ方々の居場所を、早急に作らなくてはいけないと考えています。福祉制度の隙間を埋められるような福祉サービスを、これからも皆様と一緒に1つずつ作っていきたいと思いますので、応援のほど宜しくお願い致します!
こんにちは!Fun Place 39 代表の宮浦です。活動報告をご覧くださりありがとうございます!ここでは、FunPlace39の日常や子供たちの様子、私たちのプロジェクトへの想いなどを報告させて頂き、少しでも皆様にこのプロジェクトを身近に感じて頂く事が出来ればと考えております。今回は私たちのプロジェクトへの想いを書かせて頂きます。少し長くなってしまうと思いますので、いくつかの記事に分けて綴っていこうと思います。まずは、障がいを持つ方のご家族が実際に何に困っているかなど、一部にはなりますが、利用者の方々から伺ったリアルな現場の声をご紹介させて頂きます。など、障がいを持つ方やそのご家族は様々な悩みを抱えています。更にその悩みを情報共有する時間も場所も限られているため、共感しあえる仲間を作ることも難しく、1人で悩みを抱え込んでいる方も少なくありません。スポーツ活動が出来る場所を作るということは、そういった悩みを抱えた方々に寄り添うという意味でも、重要な役割があると考えております。ぜひ、応援のほど宜しくお願い致します!