ご支援くださいましたご支援者様限定に公演をすることとなりました。今会場と日程を調整しております。近日中には、ご案内ができると思います。どうぞお待ちください。
愛知県立芸術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻卒業。 これまでにピアノを井上喜久子、杉浦日出夫、神野明、小津恒子、中島和彦、水本雄三の各氏に師事。大学卒業より声楽伴奏、ソロ、室内楽、オーケストラ鍵盤楽器奏者として活動を開始し、古典から現代曲まで数多くの鍵盤楽器を担当。オペラの公演スタッフとして名古屋二期会、愛知県芸術劇場、長久手オペラ、三河オペラ、日生劇場等多くの公演に参加。コンクールでの公式伴奏者を務める他、フィレンツェでの声楽講習にも招かれた。現在愛知県芸術大学大学院非常勤講師。2010年世界劇場会議名古屋文化賞。2018年名古屋音楽ペンクラブ賞。2021年CBCクラブ会員。
横山和紀(ゴロー)昭和音楽大学声楽科卒業。現在同大学大学院芸術表現専攻オペラコース修了。2013年より声楽を始める。これまでにモンタニーニオペラ主催公演にて『フィガロの結婚』ドン・バジーリオ、ドン・クルツィオ、2021年、2022年『室内楽による 交響曲第九番』にてテノールソロを務める。同団体主催勉強会公演にて『椿姫』アルフレード、ジュゼッペ、『トスカ』カヴァラドッシ、『セビリアの理髪師』アルマヴィーヴァ、『愛の妙薬』ネモリーノ、『カヴァレリア・ルスティカーナ』トゥリッドゥ、を演じる。2019年昭和音楽大学オペラ公演『フィガロの結婚』にてドン・バジーリオのアンダースタディを務める。同年、日本音楽学会支部横断企画シンポジウムにてフェティス作曲『双子姉妹』ファビオを演じる。稲城市民オペラ「オペラティックコンサート」にて『蝶々夫人』ゴローを演じる。第12回東京国際声楽コンクール本選入選、第30回日本クラシック音楽コンクール声楽部門全国大会入選。声楽を橋本七恵、小山陽二郎の各氏に師事。現在、横浜市立戸塚高等学校非常勤講師。
片桐 直樹 (シャープレス)京都教育大学音楽科卒業。東京芸術大学大学院オペラ科修了。第38回京都府文化賞功労賞受賞。第22回藤堂音楽褒賞受賞。関西二期会オペラ公演《ドン・ジョヴァンニ》でレポレッロ役としてデビュー。その後、関西二期会を中心に《フィガロの結婚》《蝶々夫人》など、数々のオペラに出演、これまでに100に及ぶ役を演じ、いずれも好評を博す。特にその端正な音楽性と存在感のある多彩な役作りには定評があり、指揮者・演出家からの信頼も厚い。オペラ以外では、《第九》をはじめ、バロックから現代に至るまでオラトリオ、宗教曲などのソリストとして著名指揮者、オーケストラとの共演も多い。関西二期会、京都音楽家クラブ会員。相愛大学非常勤講師。
愛知 智絵 (蝶々夫人)名古屋音楽大学音楽学部声楽科卒業。オペラ「フィガロの結婚」スザンナ,「魔笛」パパゲーナ、「カルメン」ミカエラ,「椿姫」ヴィオレッタ・アンニーナ,「蝶々夫人」蝶々夫人・ケイト,「ラ・ボエーム」ミミ、「リゴレット」チェプラーノ夫人,創作オペラ「Act of Betrayal」ローザ,「宗春」唐子,「愛の妙薬」アディーナ,「ロメオとジュリエット」ジュリエット、「クレオパトラ」日本初演シャルミオン、等多数オペラに全幕やハイライト等で出演。日本演奏連盟主催演連コンサートにてソロリサイタルを行う。日本イタリア協会主催日伊ガラ・コンサートにてマウリッツィオ・グラツィアーニ氏と共演。2012年渡伊。イタリア、ミラノ・ヴェネツィア・ジェノヴァにてコンサートに出演。日本演奏家コンクール入賞。サラブライトマンなど、クラシック以外にもバックコーラスとしても出演。伊藤晶子、河原廣之、(故)マルチェッラ・レアーレ、アルベルト・クピード、黒田安紀子各氏に師事。現在、日本演奏連盟・東京二期会・波の会日本歌曲振興会各会員。