みなさまこんにちは!
おかげさまで、初めてのクラウドファンディング達成率がなんと25%達成出来ました!
ご支援頂きました皆様に心より感謝申し上げます。
本当に、本当にありがとうございます!
さて、今日は前回好評だった活動報告に引き続き、私の尊敬するミュージシャン5選その2、をお送りします!
今回もオールジャンルから厳選します!!
1.現代日本を代表するロックバンド「ヨルシカ」
さて、最初に紹介したいのは、私がどハマりしているn-buna(ナブナ)さんとsuis(スイ)さんによるユニット、「ヨルシカ」です。n-bunaさんの書く歌詞がとても素晴らしく、suisさんの歌声もプロフェッショナルで、そのシンプルかつ胸を打つ音楽性も光り輝いています。私たちもこんな素晴らしい歌詞を書いてみたいと思ってますが、、私には作詞センスが皆無なので難しそうです!新曲の作詞は私以外のバンドメンバーに委ねたいと思っております。笑
2.兎に角アツい!テナー・サックス奏者「ファラオ・サンダース」
次に紹介したいのは、アメリカのジャズ・テナー・サックス奏者のファラオ・サンダースさんです。動画の演奏は1987年リリースされたスタジオ・アルバム《Africa》のトップナンバーです。この演奏、フロント・マンのサンダース氏のエネルギッシュなオーバー・ブローと、落ち着きがあり、かつ知的なリズム隊の皆様との対比がなんとも素晴らしいです。ピアノ・ソロも本当に理知的で、インタープレイもとても映えてます。クラブ界隈での人気も大いにあるようです。聴いてみれば確かにこのビートはダンス・フロアにもピッタリかもしれません。
3.ポップスの神様「竹内まりや」
竹内まりやさんといえばこの曲《プラスティック・ラブ》!モーダルなハーモニーが素晴らしく、なおかつ16ビート裏にオープン・ハイハットを入れるドラムのフレージングがとてもグルーヴィーです。そしてメロディーも、短いフレーズが反復されるシンプルな構成がとても心地よい…と、どこを取っても素晴らしい作品なのですが、なんと2019年に新たにミュージック・ビデオが公開されております。それがまた歌の雰囲気とマッチしていてとても素晴らしいです。
4.米国のロックといえばこの人「ジミ・ヘンドリックス」
「どうやってこんな音を出しているんだ!」と世界中のギタリストが舌を巻いたであろう、素晴らしいギタリスト、皆様ご存知のジミ・ヘンドリックスです。彼のプレイはリズムがとにかくブルージーで、動画の演奏からも当時の時代の空気感がヒシヒシと伝わってきます。かのマイルス・デイヴィスもジミ・ヘンドリックスとの共演を望んでいたそうですが、彼の死によりそれは叶いませんでした。共演していたらどんな演奏になっていたのだろうと妄想して日々を過ごしております。とにかくカッコいい、その一言につきます!
5.個人的にとても好きなバンド「EGO WRAPIN'」
最後に紹介するのは日本のバンド「EGO WRAPIN'」です。この動画のバージョンはとにかく最初のストリングス・アレンジが素晴らしく、その後ではじまるバンドの演奏も特に輝いております。私はこのバンドのアルバムは全て持っているのですが、メンバー全員の音楽的ボキャブラリーの多さに毎回驚かされます。ライブではいつも素晴らしい演奏を聴かせてくれるこのバンド、私たちも見習いたいです!
という訳で、音楽紹介記事でした。
皆様、引き続き暖かいご支援とSNS、LINE等での拡散を何卒、よろしくお願い申し上げます!
私たちもオンラインライブ、そして新曲制作に向けて、精一杯努力していますので、是非楽しみにしていて下さいませ♪
では!
水谷晨