みなさまこんばんは!
ウィーン郊外のアルプス山脈にある村にて、拙作《エッシャーのトンボ―》の初演が終わりました。
写真は同コンサートで演奏されたハインツ・ホリガーのイカツい打楽器群です。笑
今回拙作はベルギーの「アンサンブル・フラクタルス」によって演奏されたのですが、、奏者さまの技術が兎に角素晴らしかったです。
編成はクラリネット、チェンバロ、ヴァイオリン、チェロというものです。そして奏者の皆様、私の書いた変な特殊奏法を見事に演奏してくれて感謝感激です。
さて、今日はリターンにもあります私の自主制作アルバム《こころすうぃんぐ》より、各方面で大人気なピアノ・ソロ曲《労働者ワルツ》のちょっとした解説を書かせて頂ければと思います。
この曲は聴いての通り、ピアノ一台の為に書かれており、《こころすうぃんぐ》の冒頭で流れるビッグバンドの曲たちとは対比を成すものです。
比較的シンプルなハーモニーの中で、旋律は即興的に書いた記憶があります。私の場合なぜか、「良いメロディー」ってのは即興から生まれる事が多いです。
演奏は高校時代からの友人、渡邊智道くんです。レコーディングは自宅のピアノを使ったのですが、なかなかいい感じに録れてると思います!♪
さて、私のクラファンですが、25%達成出来ています!
本当にありがとうございます!
引き続きみなさまにおかれましては、SNS、LINEでの拡散を、そして暖かいご支援を何卒よろしくお願い申し上げます!♪
では!
水谷晨