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今野杏南が等身大の官能を描く。『官能フォトノベル』を作りたい!

女優・グラビアアイドルとして活動する傍ら、官能小説家としての顔を持つ今野杏南が手掛ける"完全セルフプロデュースの初官能フォトノベル"プロジェクトが始動!!

現在の支援総額

6,363,500

159%

目標金額は4,000,000円

購入冊数

1,272

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/07/01に募集を開始し、 210人の支援により 6,363,500円の資金を集め、 2022/07/31に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

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現在の支援総額

6,363,500

159%達成

終了

目標金額4,000,000

購入冊数1,272

このプロジェクトは、2022/07/01に募集を開始し、 210人の支援により 6,363,500円の資金を集め、 2022/07/31に募集を終了しました

女優・グラビアアイドルとして活動する傍ら、官能小説家としての顔を持つ今野杏南が手掛ける"完全セルフプロデュースの初官能フォトノベル"プロジェクトが始動!!

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はじめに・ご挨拶

いつも応援してくださる皆様、ありがとうございます。

今野杏南です。


この度、完全セルフプロデュースとして、「官能フォトノベル」の制作を企画させて頂きました。


これまで、数々の写真家さんに撮影していただきました、写真集やトレーディングカード、イメージDVD、etc...

グラビアアイドル時代、たくさんのお仕事をさせていただけた中に、「官能小説の執筆」と出会いました。


当時、タレント活動をしながらの執筆は私にとってとても過酷なもので、苦しくなり、全てやめてしまいたいと思うこともありました。マネージャーさんや関係者の方にお尻を叩かれながら、黙々と執筆していましたが、これが本当に私のためになるのだろうかという自問自答が心に見え隠れしていました。



全てを書き終えて作品になったあと、私の気持ちにとても大きな変化が生まれました。



「脚本を書いたりするのも、面白そうだなぁ」


それは漠然とした思いつきでしたが、今までの私にとって、思いもよらない発想でした。


子供の頃から、芸能界に憧れ、表舞台に立つことしか頭になかった私が、自分が出ることではなく、その作品を「創る」側にとても関心を持つようになるなんて...


今まで、私に与えてくださった台本やイメージなどに沿って、見てくれてる皆さんにお届けしてきましたが、もともと存在するものではなく、私が創り出していきたいと、思うようになったのです。


挑戦してみたい夢をあげたら、キリがないけれど、今、私がやってみたいこと、それは、「私の作品を私自身が表現し、それを創る」ということなんだと。


そこで今回、「官能フォトノベル」の企画に辿り着きました。



今回制作する官能フォトノベルとは・・・


全体には私が描く物語があり、私が被写体となった写真を映画のワンシーンのように切り抜いて実写化するという、なんとも表現がし難いのですが、官能的な絵本というイメージをしていただけるとわかりやすいかもしれません。


完成する本のサイズ・ページ数などは写真とストーリーが進行し、さらに私の中でイメージが深まったら決めていきたいと考えております。


作品内容はこれから煮詰めていきたいと思っておりますが、私が書いていく文字と、それを超えられるような写真(私自身)との表現で、読んで見てくれてる皆さんの想像力をより一層掻き立てることができるんじゃないかと思ってます。



映画のワンシーンを観てるかのような、でも生々しい、人間臭さも後味にあるような、断片的に見たらアートのような、みんなの人生を生きているような、そんな作品にしたいです。(贅沢に色々と詰め込みたい気持ちが出てしまう)



今できる、わたしの全力の「官能」を、何も妥協なく、表現していきたいと思ってます。


もちろん、ロケ地や衣装、メイク、ストーリー、全て私がプロデュースさせていただきます。


33年間、私が生きて感じてきた想い。皆さんにぶつけられたらと思います。


これまでの活動

2011年に本格的にグラビア活動をはじめ、2012年に日テレジェニック2012に選出される。

グラビアだけにとどまらず、映画「あゝ、荒野」、「13月の女の子」、「みんな!エスパーだよ!」など女優としても数々の作品に出演する傍ら、2014年には「撮られたい」で官能小説家としてもデビューを果たす。

【代表執筆物】

撮られたい(2014年、ティー・オーエンタテインメント)

私じゃない、もうひとりのあんな(2014年、集英社「週刊プレイボーイ」掲載)短編

水魚の交わり(2016年 - エブリスタウーマンで連載)

イケないわたし -(2020年 東京スポーツにて連載)

実施スケジュール

7月1日:クラウドファンディングスタート

7月31日:クラウドファンディング募集締切日

8月中:官能フォトノベル撮影スタート(2日)

10月中:官能フォトノベル制作および発注⇒完成 

10月29日:お渡し会(お渡し会の含まれるリターンの支援者のみ)

11月中:コースに応じた発送物・イベントなどリターン対応 

11月中:終了

※各イベントは、東京都内での開催を予定しております。
※各イベントの日程については決まり次第、お知らせいたします。
※新型コロナウイルス感染症拡大防止の為、全体スケジュール及びお渡し会の大幅な延期または中止の可能性がございます。その際の、支援キャンセルや返金はできません。
※同様に、イベント不参加等を理由にした支援キャンセルや返金等にはお応えできかねます。不参加の場合、郵送でお届けいたします。

最後に

2012年の頃、日テレジェニックに選ばれてからもう早いもので10年が経ちました。

ファンの皆さんと一緒に頑張って掴んだもの。

こうしてまた皆さんのお力を借りるのは、日テレジェニック以来なんじゃないかな、と思います。


それからの10年、無我夢中で、目の前の仕事と向き合ってきて、ファンの皆さんとたくさんの思い出も作れました。


本当にありがとうございます。


今回のような新たなことへの挑戦、今からとても楽しみです。


皆さんも思わず熱くなってしまうような作品にしたいと思います。

応援の程、よろしくお願いします。


今野杏南

■プロジェクトについて
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
プロジェクトの追加募集や募集終了後の限定部数での販売を行う場合がございます。予めご承知おきください。

■お届け先や再配送について
お届け先は、正しく入力してください。
変更がある場合は、プロジェクト終了より1週間以内に「支援したプロジェクト」からご自身でご変更ください。
支援者様と正しい住所などの確認がとれず、配送サービスの保管期間が過ぎますと、配送物(リターン)が弊社に返送されます。再配送の場合は、再配送に関わる費用を着払い等にてご負担いただきます。
返送より1ヶ月以上、再配送の費用のご負担をいただけない場合や発送に必要な情報のご連絡をいただけない場合は、お客様都合のキャンセルとさせていただきまして、返金いたしかねますので、予めご了承ください。

■レーティング:全年齢対象

■主催:株式会社TRUSTAR 

最新の活動報告

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  • この度は今野杏南の【官能フォトノベル制作 クラウドファンディングプロジェクト】にご支援いただいた皆様、本当にありがとうございました。無事、目標金額の400万円を大幅に超えることができ、最終【6,363,500円】という本当に嬉しい結果で終えることができて皆様に本当に感謝でございます。---------------------「官能フォトノベル」制作企画 目標金額以上になるたくさんの支援が集まりました...!!!!皆さんの応援本当にありがとうございましたっ!!!!皆さんの期待に応えるべく、作品を創り上げていきます。最後まで宜しくお願いします 。今野杏南より----------------------今後のスケジュールに関しまして下記決定致しました!8月24日・25日 撮影本番日9月某日 野外・個人撮影会10月29日 お渡し会及び打ち上げ他リターンに関しましては諸々ご連絡させていただきます。以上になります。官能フォトノベル完成まで皆様もうしばし楽しみにしていただけますと幸いです。 もっと見る

  • 7月28日(木)19:00〜20:00生配信致します!「官能フォトノベル」制作企画、ラストスパート!!皆さま最後までよろしくお願いします!https://twitcasting.tv/exodusjp  もっと見る

  • ご支援ありがとうございます♡今回は「官能フォトノベル」の執筆途中の小説をチラ見せしちゃいます!この小説にどんなグラビア写真が組み合わさって「官能フォトノベル」となるか、ぜひ楽しみに妄想してもらえたら嬉しいです!〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 鼻から吸い込んだ空気が熱くて僕は勢いよく目を開けた。金縛りにあったように、体は重く、瞳だけをなんとか動かし、仰向けになっている自分の足の指を見た。そしてドスンと頭をもう一度倒し、次に真っ暗な天井を見る。口から大きく吸い込んだ空気はやはり吐き気がするほどに熱い。この部屋になんでクーラーがないんだ。パンツ1丁でサウナにいるんじゃないかと思うほど、全身から汗が吹き出ている。「だる」やっと出た言葉と共に、自分の体内からアルコール臭が鼻を突いた。なかなか寝付けないのも、体が重いのも、砂漠のように喉が渇いているのも全部、昨日飲みすぎたせいだ。頭の上へ無造作に手を伸ばし、携帯を取り、画面を見ると夜の七時だった。メッセージを確認すると寂しいもので、たったの三件。「昨日はお疲れ!今日は何時に行く?」「また飲もうね〜」「二日酔い辛い。でも今日も飲めるw」どれも昨日一緒にテキーラを飲みまくった友達。でもそのうちの一人は知らない人だった。確かたまたまバーで会って仲良くなった女の子だ。どんな顔をしてたか必死に記憶を辿っても、全く思い出せない。一重だったのか、二重だったのか、髪は長いのか短いのか。そもそも女だったか?頭が痛くなりそうなところで考えるのをやめた。汗で濡れた上半身を起こして、メッセージの返事を打った。 「これから行く」  もっと見る

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