この度は今野杏南の【官能フォトノベル制作 クラウドファンディングプロジェクト】にご支援いただいた皆様、本当にありがとうございました。無事、目標金額の400万円を大幅に超えることができ、最終【6,363,500円】という本当に嬉しい結果で終えることができて皆様に本当に感謝でございます。---------------------「官能フォトノベル」制作企画 目標金額以上になるたくさんの支援が集まりました...!!!!皆さんの応援本当にありがとうございましたっ!!!!皆さんの期待に応えるべく、作品を創り上げていきます。最後まで宜しくお願いします 。今野杏南より----------------------今後のスケジュールに関しまして下記決定致しました!8月24日・25日 撮影本番日9月某日 野外・個人撮影会10月29日 お渡し会及び打ち上げ他リターンに関しましては諸々ご連絡させていただきます。以上になります。官能フォトノベル完成まで皆様もうしばし楽しみにしていただけますと幸いです。

7月28日(木)19:00〜20:00生配信致します!「官能フォトノベル」制作企画、ラストスパート!!皆さま最後までよろしくお願いします!https://twitcasting.tv/exodusjp
ご支援ありがとうございます♡今回は「官能フォトノベル」の執筆途中の小説をチラ見せしちゃいます!この小説にどんなグラビア写真が組み合わさって「官能フォトノベル」となるか、ぜひ楽しみに妄想してもらえたら嬉しいです!〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 鼻から吸い込んだ空気が熱くて僕は勢いよく目を開けた。金縛りにあったように、体は重く、瞳だけをなんとか動かし、仰向けになっている自分の足の指を見た。そしてドスンと頭をもう一度倒し、次に真っ暗な天井を見る。口から大きく吸い込んだ空気はやはり吐き気がするほどに熱い。この部屋になんでクーラーがないんだ。パンツ1丁でサウナにいるんじゃないかと思うほど、全身から汗が吹き出ている。「だる」やっと出た言葉と共に、自分の体内からアルコール臭が鼻を突いた。なかなか寝付けないのも、体が重いのも、砂漠のように喉が渇いているのも全部、昨日飲みすぎたせいだ。頭の上へ無造作に手を伸ばし、携帯を取り、画面を見ると夜の七時だった。メッセージを確認すると寂しいもので、たったの三件。「昨日はお疲れ!今日は何時に行く?」「また飲もうね〜」「二日酔い辛い。でも今日も飲めるw」どれも昨日一緒にテキーラを飲みまくった友達。でもそのうちの一人は知らない人だった。確かたまたまバーで会って仲良くなった女の子だ。どんな顔をしてたか必死に記憶を辿っても、全く思い出せない。一重だったのか、二重だったのか、髪は長いのか短いのか。そもそも女だったか?頭が痛くなりそうなところで考えるのをやめた。汗で濡れた上半身を起こして、メッセージの返事を打った。 「これから行く」
皆様、たくさんの御支援、本当にありがとうございますっ!!!プロジェクト開始から僅か4日で目標金額達成なんて、思ってもみないことでしたので、正直驚いてばかりです。皆さんの愛がたくさん伝わってきました、本当に感謝です!!皆さんの心に残る、素敵な作品に仕上げようと、より一層、励みになってます。最後まで作品の制作、頑張ります!楽しみにしていてください!!今野杏南より