今日は朝から仲間と共に、嘉手納町・読谷村へ向かいました。嘉手納町といえば、1655年今から約400年もm背に中国から甘藷を持ち帰り人々の飢餓を救った偉人、野国総監の生誕地です。そして、読谷村といえば誰もが紅芋を連想するでしょう～。伝統文化や伝統工芸、芸能、海や畑と自然がゆたかなところです。どちらも「お芋：とゆかりがある土地柄です。その２つの土地を訪ねて、本プロジェクトの趣旨をご理解いただき、団体や企業様としてご賛同いただけるのであればぜひ、リターンの１つである「絵本お届けパートナー様」として、ご協力いただきたいということをお伝えしました。（みやななごです↑　読谷村の畑にて撮影）自分たちの足で動いて見えてくることが沢山あります。それは・・・人は人と繋がりあって生きているということ。人は人と手を取り合い助け合う心が根底にあるのだということ。今回のプロジェクトの取り組みを通して、それが如実に感じるのです。みやななごprojectを通して、多くの方々に出会わせてもらっておりますが、ほんとに人生の先輩方をはじめ、みなさんの温かい心を感じています。私がいつも心においている一番大事なこと、笑顔溢れる日々を・・・今日もいっぱい笑いました。直接お会いして下さった皆さまありがとうございました。

本日、沖縄タイムス紙に本プロジェクトに関する記事が掲載されました。先日、みやななごprojectと、クラウドファンデイングへの挑戦についてお話させていただきました。リリース前後共に様々なところで「みやななごproject」と「クラウドファンデイングへの挑戦」についてお話をさせていただいておりますが、一貫してお伝えしていることは、本プロジェクトが一過性のものではなく、〇いのちの大切さを伝え繋げ、共に考えていく活動〇琉球の芸能・文化と結びつけていく活動〇教育と農業の２つの柱を持って伝えていく活動を未来のビジョンに描きながら進めていきたいということをお伝えしています。クラウドファンデイングをリリースしてから今日で10日目。現時点での総支援額　456,000円（達成率30%）のご支援をいただいております。ご支援いただいた皆さま、本当にありがとうございます。9月16日までの残り約3週間、目標金額まではまだまだ遠いですが最後まで、強い気持ちを持って精一杯取組んで参ります。引き続き、ご声援・シェア・拡散等にてお力添えいただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします。明日は、お芋と言えば読谷村・そして、琉球王国時代、中国より甘藷を持って帰ってきた偉人野国総監が生誕した嘉手納町を訪問させていただきます。読谷村・嘉手納町さま　よろしくお願い申し上げます。↑　今朝訪れた、沖縄の一宮である波の上宮に祀られています　　世持神社（詳しくは別で投稿します。）の参道横に咲いている　　可愛いいアカバナ～（ピンクは珍しい）に思わずパチリ。

2022.8.18クラウドファンデイングstartから3日目の昨日フライヤーポストカードが完成し、手元に届きました。早速、仲間がご縁をいただいている店舗さんへ向かい快く置いていただけると、応援します！とのお言葉が何よりも嬉しかったです。そして、ある方から「マンパワーを信じて、このストーリーを繋げていきましょう！」という応援メッセージに人と人は繋がって生きている一人ではできないことも一人ひとりの力を合わせることで大きな力になる！と目の前で体感させてもらっています。ほんとにありがとうございます。一人ひとりの力をマンパワーを信じて..駆け抜けます！今日もご協力いただける皆様の元へ【みやななご君】を連れて出発しました！見かけたらよろしくお願いいたします！

2022.8.16沖縄の方言でウムイ＝想い8月15日にクラウドファンデイングリリースを日をﾄﾞｷﾄﾞｷの中迎え...多くの方々に私たちのウムイをお届けする扉を全開にしました。初日から応援メッセージやご支援をいただき　心からほんとに嬉しかったです。ありがとうございます。そんな中、ある方からのメッセージが届きました。「イヌチチナジュル　ウヤヌナサキヤ」（いのちを繋いだ親の心）この言葉や♪芋の時代♪という琉球民謡の一節ですが、その方は、カラオケに行くと必ず歌っていたのだそうです。そして、そのフレーズに一番思いが共感すると...おんなじように感じてくれてる方がいらっした☆☆さらには、【みやななご】を将来継承したいとまで仰ってくださいました。なんともいえない気持ち...胸が熱くなります。クラウドファンデイングが達成してはじめてstartラインに立てます。9月16日の終了日まで熱い思いで走り続けます！さらなるご声援をよろしくお願い申し上げます。

2022.8.15朝大きな弧を描く虹の空を見つけました。今日という大事な日に記しておきたくてup。。8月15日は終戦記念日でもありますが、と同時に平和祈念日でもあります。みやななご（宮農7号）は、戦後沖縄の人々のいのちを救ったお芋...当時の人々はどんな思いでその日の空を見上げていたのでしょう...繋がるいのちがあったから私たちの今のいのちがある..未来を描く子どもたちへ伝え繋げたいぬちどぅたから（いのちこそ宝）♪　ぬちどぅたからぬ　チｃムグクル　♪♪　ぬちどぅたからぬ　うちな～ンム　♪一人でも多くの方にこの思いが届きますように【みなややごproject】クラウドファンデイング挑戦をどうぞ最後まで応援よろしくお願いいたします。