ここ神奈川県秦野市でも台風が近づいており、本日も自宅にてこの記事を書いております。コロナ禍になりこの2年余り….様々な県の地域で豪雨などによる土砂崩れや床上浸水、地震など災害が起きております。何もこのような状況の時に起きなくても良いのに。コロナ禍がなければ現地へ微力ながらお手伝いに行きたいのはやまやまですが今のコロナ禍の感染拡大の状況をみる限りはなかなかそうもいきません。また基本、社会福祉協議会などで県外からのボランティアを募集していないので、いくわけにもいかずなかなかもどかしいですね。情報を収集しながら適宜できることで行動していきたいと考えます。
【女川町の若者】今から11年前の今日、宮城県女川町から東日本大震災で被災したため当社アパートへ受け入れをさせていただいた若者の母親からの当時の手紙。2年間、神奈川県秦野市で過ごし女川町へ戻っていった。俺たち若い者で女川町を復興するとね先日、宮城県へ行った時に彼に会った。とは言ってもコンビニの駐車場でコーヒーを飲みながらの近況報告の10分。至福の時間。彼は今、家族ももち元気にしている。子どもも産まれた。なによりの報告だ。
【東北の旅を終えて】※写真は2015年、保養プロジェクトで出会った女の子。赤ちゃんだったこの子も小学生!無事到着!2日間で走行距離1153km。2011年から災害ボランティアで宮城県に行き続け、被災された東北の方々の受け入れ、2015年から福島県南相馬市の子どもたちを神奈川に招待する活動を開始。コロナ禍もあり東北へは2019年の秋以降、本当に久々。2011年から冬以外はほぼ毎月のように東北にいた生活。あぁやはり東北は良いなぁ、俺の体の一部なんだなぁと感じました。東北の皆様、変わらぬ親交をありがとう!また近いうちに!
宮城県仙台市ご出身で在住の方が俺の元気な姿をみたいとわざわざ仕事先から福島県南相馬市へ駆けつけてくださった!話した時間は5分たらずでしたが、気持ちは完全に通じ合っているので充分なのです。スタッフとしてお手伝いいただく秋のプロジェクトについて打ち合わせいたしました。ご支援をいつも本当にありがとうございます!