ここ神奈川県秦野市でも台風が近づいており、本日も自宅にてこの記事を書いております。コロナ禍になりこの2年余り….様々な県の地域で豪雨などによる土砂崩れや床上浸水、地震など災害が起きております。何もこのような状況の時に起きなくても良いのに。コロナ禍がなければ現地へ微力ながらお手伝いに行きたいのはやまやまですが今のコロナ禍の感染拡大の状況をみる限りはなかなかそうもいきません。また基本、社会福祉協議会などで県外からのボランティアを募集していないので、いくわけにもいかずなかなかもどかしいですね。情報を収集しながら適宜できることで行動していきたいと考えます。
【女川町の若者】今から11年前の今日、宮城県女川町から東日本大震災で被災したため当社アパートへ受け入れをさせていただいた若者の母親からの当時の手紙。2年間、神奈川県秦野市で過ごし女川町へ戻っていった。俺たち若い者で女川町を復興するとね先日、宮城県へ行った時に彼に会った。とは言ってもコンビニの駐車場でコーヒーを飲みながらの近況報告の10分。至福の時間。彼は今、家族ももち元気にしている。子どもも産まれた。なによりの報告だ。



