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サツマイモが繋ぐ最後から最初。"さいしょ" を楽しむ綾瀬市の0→1をお届け

神奈川県綾瀬市は、観光スポットも鉄道も無い「何も無い町」と言われますが、何もないからこそ作り出す力のある町です。千葉県で農業を終えた老農家の「さいごのサツマイモ」が、この何もない町で「さいしょのサツマイモ」として生まれ変わります。さつま芋が導くこの町の"さいしょ"を最初から楽しみませんか。

現在の支援総額

124,150

124%

目標金額は100,000円

支援者数

46

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/12/16に募集を開始し、 46人の支援により 124,150円の資金を集め、 2023/01/19に募集を終了しました

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サツマイモが繋ぐ最後から最初。"さいしょ" を楽しむ綾瀬市の0→1をお届け

現在の支援総額

124,150

124%達成

終了

目標金額100,000

支援者数46

このプロジェクトは、2022/12/16に募集を開始し、 46人の支援により 124,150円の資金を集め、 2023/01/19に募集を終了しました

神奈川県綾瀬市は、観光スポットも鉄道も無い「何も無い町」と言われますが、何もないからこそ作り出す力のある町です。千葉県で農業を終えた老農家の「さいごのサツマイモ」が、この何もない町で「さいしょのサツマイモ」として生まれ変わります。さつま芋が導くこの町の"さいしょ"を最初から楽しみませんか。

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こんにちは。
のどかです。

12/16から開始した
【~さいごからさいしょプロジェクト~ さいしょのサツマイモ】にご支援いただきました皆様。
応援、ご協力いただいた皆様。
すべての皆様、ありがとうございます。

早くも70%達成しました!
心より御礼申し上げます。


神奈川県の中央あたりに位置する鉄道の無い町「綾瀬市」に流れる目久尻川はまだ自然の残る静かな地には、都会では珍しくなったミミズやアメンボ等のたくさんの虫たちが住んでいます。
虫が多いから、モグラやイタチ等の動物たちも珍しくありません。

そんな自然豊かな環境の中にある畑の持ち主こみやさんに「さいごのサツマイモ」を託して半年。

「さいしょのサツマイモ」として生まれ変わったさつま芋たちは、
秋ごろから少しずつ収穫が始まりました。


品種は「紅はるか」。
収穫時期はやや遅め。

葉っぱが枯れ、根にでんぷんが溜まるのを待って12月の収穫にお手伝いに行きました。

夏には青かったツルが茶色。

今年は全国的にさつま芋が不作傾向だったようです。
こみやさんの畑も天候の影響もあり、少々育ちに不安が…。

掘ってみると、大きいもの小さいもの、多種多様なさつま芋たちが現れました。

細いお芋は指のように細すぎたり…

太いお芋は割れちゃったり…

さつま芋たちは、見知らぬ新たな土地で丸々育ちました。

しかし雨続きで割れてしまう。
自然には抗えません。
過酷な状況を生き抜いたさつま芋。

せっかく育てたお芋が傷つくのは悲しいはずなのに「仕方ない。そういう運命。」精神で悲観していないこみやさん。

親も子も、どちらもタフです。


さてさて!
収穫が進みました。

掘ったさつま芋たちは天日で乾燥させます。
乾いたら暗い保管庫で、デンプンをため込むため寝かせます。
1月になったら皆様のもとへ旅立ち「最初」をお楽しみください。

さいしょのサツマイモたちの旅は、まだまだ続きます。


さつま芋の進捗や、綾瀬市の紹介など、これから発信して参ります。
お楽しみくださいますと幸いです。

よろしくお願いいたします。

≡のどか≡

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