わたしには3人の子どもがいます。
今は絵本を読む年齢ではありませんが、小さい頃はたくさん読み聞かせてきました。
わたし個人も絵本は好きなのですが、ずっと気になることがありました。
それが共通して出てくる「家族の型」です。
絵本は「ベストセラー」と呼ばれるものが多く、古い絵本も多いため、仕方がないのかもしれませんが。
では、新しく出版される絵本で「多様な家族像」が描かれているのかというと、そうでもありません。
「母といえばこんなイメージ、父といえばこんなイメージ」というふうに完全に固定されていますよね。
今や、家族の形は数え切れないほど多様です。
このすばらしいコンセプトを持った絵本『かぞくです』を封切りに、多様な家族が出てくる本が日本にももっと出てきてほしいです。
ヨス
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ヨスさん、応援メッセージありがとうございます!
【ヨスさんプロフィール】
1976年香川県丸亀市出身のブロガー。20歳のときに「フェミニズム」に出合い、人生の半分以上をフェミニストとして生きる。夫婦別姓歴22年。ブログを本気で書いている人に向けたオンラインコミュニティ「ヨッセンスクール」主宰。コミュニティでは700名以上にブログの指導をし、人気ブロガーを何人も輩出する。著書は『効率化オタクが実践する 光速パソコン仕事術』(2018年 KADOKAWA)、『読まれる・稼げる ブログ術大全』(2020年 日本実業出版社)、『「夫婦別姓」を20年間実践してみたら……』(2020年 Kindle出版)。
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