9/16〜クラウドファンディングをスタートさせて頂きました。
ご支援・応援ありがとうございます!
また、クラウドファンディンに併せてyoutubeにて、浮木の状況や雰囲気などもお伝えしていますので、見て頂けると嬉しいです。youtubeの動画を少し解説させて頂きます。
VOL.1 茅野古民家「浮木」再建プロジェクト 破産寸前残り○○万円からの再起
浮木は2019年8月末にオープンし、昼はランチ、夜はバー、宿泊はゲストハウスの3つのサービスを提供していました。浮木のある茅野市という地域は、八ヶ岳や霧ヶ峰など、自然に恵まれた観光客が多く訪れる場所でもあり、海外や日本各地から茅野市に訪れ、浮木を利用して頂けました。そして、浮木に宿泊に訪れた海外や日本各地のそれぞれに文化や価値観が異なる人同士や、浮木に飲みに訪れた地元の人や観光客などが交流できる、楽しい雰囲気のお店を醸し出しつつあったのですが、オープンから数ヶ月でコロナの時代が訪れ、誰も来ないお店となりました。
元々海外や県外の人をターゲットとしていた事もあり、大打撃となりました。となったものの、どうする事も出来ない事でもありますので、より居心地の良い空間の古民家となるようにリノベーションを自分たちでして、また誰かが訪れた時に喜んでもらえるだろう場所を作り過ごしていましたが、想定以上に長期化し、資金に限界が近づきます。
ソーシャルディスタンスの為の席数や宿泊者数を減らすなど、というそもそもの損益分岐を超えることが難しい仕組みを洗い出し、、、、
と、資金に限界が近づくと、売上に頭を悩ませ、現状の資金や売上、固定経費などの数字は、分かりやすくメンタルを破壊してくれます。(変な笑い方にもなります。youtubeのカイを参照)
ただ、落ち込んでいても何も変わらないので、資金も大問題ではありますが、浮木はどんなお店でどんな人に来て欲しいのか、どんな事が必要なのか、どんなお店を作りたかったのかを考え、洗い出し、浮木というお店を考える事に注力します。
・飲んで泊まれる古民家
・誰かに会える交流の場所
というお店があることを知って欲しい、訪れて欲しい。
焚き火やセルフの日本酒棚、バースペースといった日常とは違った空間で、日常とは違う誰かに会える場所という飲んで泊まる事もできる「浮木」を存続させたい!という思いで、リニューアルプロジェクトが始動しました。
よく笑う僕たちですが、現実問題として、資金面がギリギリなのも事実です。浮木に興味を少しでも持ち、応援・ご支援頂けたら嬉しいです。また、お気軽にお立ち寄りください!
宜しくお願い致します。
浮木