みなさん、こんにちは!NPO法人リンクトゥミャンマーの大塚です。今回は、ミャンマーのコーヒーについてご紹介します。当会では、ミャンマーの縫製工場で作られたマスクと、ミャンマー産のコーヒーを販売しています。今回のプロジェクトでもコーヒーをリターンとしております。販売しているコーヒーは、ミャンマーのシャン州で生産されたコーヒー豆をドリップパックにしたものです。ミャンマーのドリップコーヒーを飲める機会は大変少ないので、ぜひこの機会にお試しください!ミャンマーコーヒーは、優しい酸味、そしてカカオやグリーンティのようなコクと苦味が特徴です。コーヒー好きの方はもちろん、普段飲まれない方にもお楽しみいただけます。コーヒーを通じて、ミャンマーやミャンマー支援を身近に感じていただけると嬉しいです!大塚
こんにちは!NPO法人リンクトゥミャンマーの大塚です。クラウドファンディングを始めてから1週間が経ちました!現時点で12名の方にご支援をいただきました。誠にありがとうございます。2週目に入りましたが、引き続きクラウドファンディングや当会の取り組みを発信してまいります。また現在、リターンの一部であるオンラインイベントも中身を詰めております。国際協力や定住支援など当会が行なっている活動をお伝えするのはもちろん、参加者が交流できるような内容にしたいと思っております。みなさんが体験してみたいことがありましたら、イベントにも反映させていただきますので、是非コメントなどでご連絡ください!今後も、皆さんのご支援とご協力をお待ちしております。大塚
みなさん、こんにちは! NPO法人リンクトゥミャンマーの大塚です。 クラウドファンディングを始めてからまだ数日しか経っていませんが、日々皆さんから温かいご支援をいただいております。誠にありがとうございます。 本日は、クラウドファンディングのリターンになっている、ミャンマーのマスクについてご紹介したいと思います! みなさんは、ミャンマーで現在起きていることについてイメージできますか? ミャンマーでは、2021年2月に起きたクーデターや新型コロナウイルスの影響により、職を失う人々が現れています。そして、失業しなかったとしても「不安定な雇用状況」が続いているのです。 そうしたミャンマーの雇用状況に対して、「日本でできること」「今できること」は何か考え、当会ではミャンマーマスクとミャンマーコーヒーの販売に挑戦しました! マスクの販売では、当会が持つネットワークを活かして、ミャンマーの縫製工場にマスクの製作を発注しています。そして、商品の売り上げの約8割は支援費に充てられており、現地工場の雇用維持はもちろん、在日ミャンマー人に対しても定住支援をはじめとした様々な援助に利用しています。残りの約2割もNPOを運営・拡大するために使用されています。 皆さん一人一人の行動でミャンマーの人々を様々な方法で助けることができます。 今回、リターンになっているマスクには、ミャンマー語がデザインされたオリジナルデザインも用意してありますので、ぜひお手に取ってみてください。 皆さんも、ミャンマーマスクを通じて、ミャンマーを継続的に支援すると同時に、ミャンマーを身近に感じてもらえると嬉しいです! 皆さまのご支援、ご協力を引き続きお待ちしております。 大塚
こんにちは!NPO法人リンクトゥミャンマーの大塚です。現在、11名の支援者に活動を応援していただいております。すでにご支援くださっております皆様、また本プロジェクトに関心を持ってこの活動報告をご覧になって下さっている皆様、誠にありがとうございます。本プロジェクトの理念は、日本人とミャンマー人が心から繋がることにあります。みなさんにもっとミャンマーについて関心を持っていただけるように、今後とも精力的に広報活動を行っていきます。当会HPやSNS、メールマガジンなどでも活動や取り組みについて発信しておりますが、本プロジェクトページの活動報告でも、ミャンマーマスクやミャンマーコーヒーといったリターンの内容や普段の活動内容をどんどん発信しますので、ご一読いただけると幸いです!よろしくお願い致します!大塚
みなさま、こんにちは。NPOリンクトゥミャンマーのみやまです。本日は、このクラウドファンディングで支援が必要と訴えている「外国人定住支援」とは何か?について簡単に事例をもとにご説明します。今日、実際に相談を求めてあるミャンマー人が当会事務所(写真が打ち合わせ場所)に来所しました。その理由は、「特殊詐欺にまきこまれたので、対処方法を知りたい」です。日本に来たばかりの外国人は、日本語の契約書などが読めず、簡単に名義貸しなどを行うグループの活動に巻き込まれます。また、そうしたグループの話を持ち掛けてくる担当者も同じ国出身の外国人だったりします。まずは消費生活センターに相談しますが、この特殊詐欺は、今回相談にきたミャンマー人に、話を持ち掛けたグループが、犯罪者として指定されないような状況になっていたため、法テラスに電話しました。今後、法テラスに当会通訳者が当該外国人と共に無料相談に同行し、解決策を探ります。(なぜ法テラスか:法テラスは低所得者などが法律相談を受けやすくなっている日本政府の制度です。日本に入国したばかりで収入の少ない方が、一般の弁護士相談を受けると、彼らにとっての費用負担が高額になります。そこで法テラスにご相談させていただいております)このように法律家に相談することになりますと、同行のための交通費や通訳費用などが発生します。しかし、通訳者が同行しないことには、相談ができないという状況もあります。各行政機関で通訳者を置いている場合もありますが、毎日常駐ではないため、緊急事態の場合は、当会の通訳者が同行したほうが、早く解決します。また来日したばかりの外国人が、「特殊詐欺」「消費生活センター 」「法テラス無料相談」など知る由もありません。これらの日本社会の制度をお教えしつつ、どのような解決策がベストかを探っていくのが当会の定住支援の活動の一環です。日本社会で問題解決のための法的な手段を、どの人も持ちうるように導く、というのは、あらゆる人の人権擁護につながるのではないでしょうか?これからも引き続き、必要とされる場面で、できるかぎり外国人と日本人が共に生きやすい環境づくりに尽力したいと思っております。引き続き皆様のあたたかいご支援をお願い申し上げます。理事長:みやま