寺田農園では、現在トマトの収穫とジュースの製造の最盛期を迎えています。
飛騨高山のトマトは夏秋トマトといって夏から秋にかけて収穫します。7月から10月までと期間はとても短いけれどトマトの産地であるのには理由があります。
1つ目は清涼な水・澄んだ空気といった環境の良さです!乗鞍の雪解け水が源水で空気もよく自然豊かな環境で栽培しています。また標高800mという高冷地のため朝晩の寒暖の差があり、その温度差で旨味が増して、美味しいトマトが育ちます。
トマトの品種は主に『とまじゅう』の原料となる3種類をメインに栽培をしています。
すっきりした味わいでのど越しの良い「桃太郎」、さらっとしていて程よい甘みがあり酸味の少ない「フルティカ」、甘味・酸味・旨味全てを兼ね備えたリッチな味わいの「ピッコラ・ルージュ」
『とまじゅう』は、品種の違いで全く違うトマトジュースを味わえるのが特徴です。 トマトジュースの青臭さが苦手…といった方もこれなら飲めるという方が多く、農園スタッフにもそんなスタッフがいたりします。実は野崎萌香さんもトマトジュースはあまり得意ではなかったということでしたが、今では『とまじゅう』ファンになってくれ、今回も応援してくれることになりました。
あなたも是非自分好みのとまじゅうを見つけてください!