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【トマトの産地 飛騨高山】未来へつなぐ農業に挑戦する「寺田農園」を応援!

トマトの産地、飛騨高山でトマトを栽培する「株式会社寺田農園」は、生産だけが農業ではなく、お客さんや地域とつながりのある、未来へつなぐ農業のカタチを作り上げるため、生産からジュースなどの加工、販売まで全てを行い、自らの農園と地域の農家を守り続けています。

現在の支援総額

169,500

8%

目標金額は2,000,000円

支援者数

13

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/08/06に募集を開始し、 13人の支援により 169,500円の資金を集め、 2022/09/11に募集を終了しました

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現在の支援総額

169,500

8%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数13

このプロジェクトは、2022/08/06に募集を開始し、 13人の支援により 169,500円の資金を集め、 2022/09/11に募集を終了しました

トマトの産地、飛騨高山でトマトを栽培する「株式会社寺田農園」は、生産だけが農業ではなく、お客さんや地域とつながりのある、未来へつなぐ農業のカタチを作り上げるため、生産からジュースなどの加工、販売まで全てを行い、自らの農園と地域の農家を守り続けています。

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9月24日(土)・25日(日)で予定しておりました【野崎萌香さんと行く収穫体験】に関しまして、運営上の都合により指定日時での実施ができなくなったため、誠に勝手ながら募集を終了させていただきました。大変申し訳ございませんが、ご理解いただけましたら幸いです。その他の返礼品に関しましては、9月11日(日)まで募集を続けておりますので、引き続きご支援のほど何卒よろしくお願い申し上げます。



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Ente自社農園に限らず、農業を営む上で青果としては流通しない「規格外」があります。味は美味しいのに形が大きすぎる、一部キズがある、収穫量が急激に増えて行き先がないなど様々です。そんな中、加工所はとても大きな役割を果たしています。規格外品は、ヘタを取ってジュースの原料として使用することでロスをなくし、形をかえて「美味しさ」を食卓にお届けしています。「フードロス」に目が向けられるようになった現代ですが、農家手づくりの加工品を購入することもフードロスへのサポートになると知ってもらえたらうれしいです。また「とまじゅう」は、その時期のトマトの状態に合わせて微調整しています。 最後に加工・販売のスタッフがテイスティングしてOKが出たら、そのフレッシュな美味しさを1本1本手作業で瓶に詰めていきます。これができるのも自社で製造しているが故であり、「とまじゅう」の美味しさの秘密です。 なので、たくさん売れたからと言って製造量を増やせるものではありません。その年に採れたトマトの美味しさを1年通してトマトジュースとしてお届けするのも、私たち寺田農園にとっては農業の一環であると思って日々の仕事をしています。今はトマトジュースの製造のピークです!多い日には1日に1トンものトマトを加工することもあります。毎日忙しい日々ですが和気あいあいと作業しています。


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2022年産の「庄兵衛さん家のとまじゅう」が届きました!ということで、スペシャルサポーターの野崎萌香さんと寺田農園を中継でつないだ特別動画を作成しました。トマトジュース嫌いだった野崎萌香さんが樽で飲めるほど大好きになった「とまじゅう」への想いと、寺田農園トマトの美味しさの理由を伝えてくれています。メイド・イン・ジャパン・プロジェクトが運営する『DaiDai Sustaina TV』にアップしましたので是非ご覧ください!https://youtu.be/S1yQXzRZBQM


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寺田農園では、現在トマトの収穫とジュースの製造の最盛期を迎えています。飛騨高山のトマトは夏秋トマトといって夏から秋にかけて収穫します。7月から10月までと期間はとても短いけれどトマトの産地であるのには理由があります。1つ目は清涼な水・澄んだ空気といった環境の良さです!乗鞍の雪解け水が源水で空気もよく自然豊かな環境で栽培しています。また標高800mという高冷地のため朝晩の寒暖の差があり、その温度差で旨味が増して、美味しいトマトが育ちます。 トマトの品種は主に『とまじゅう』の原料となる3種類をメインに栽培をしています。すっきりした味わいでのど越しの良い「桃太郎」、さらっとしていて程よい甘みがあり酸味の少ない「フルティカ」、甘味・酸味・旨味全てを兼ね備えたリッチな味わいの「ピッコラ・ルージュ」『とまじゅう』は、品種の違いで全く違うトマトジュースを味わえるのが特徴です。 トマトジュースの青臭さが苦手…といった方もこれなら飲めるという方が多く、農園スタッフにもそんなスタッフがいたりします。実は野崎萌香さんもトマトジュースはあまり得意ではなかったということでしたが、今では『とまじゅう』ファンになってくれ、今回も応援してくれることになりました。あなたも是非自分好みのとまじゅうを見つけてください!