noteから転載です。
幻獣戦争の状況
こんにちは。
前回とたいして変わってはおりませんが、目次をふりながら校正をやっております。
ざっと120頁くらいまで進んでいて、全体で280頁程度あるのでもうすぐ全体の50%くらいに到達するでしょう。目次作成が完了したらもう一度ツールチェックを挟んで精読して原稿が完成します。
後はお金の問題になるので、充電期間に入りますが、試し読みをこちらでも用意しようか検討中です。
雑記
今更何を書こうかと悩んで今こうやって書いているわけですが、振り返ると整理しきれない程度にあるなあと悩んでいます。
書籍一冊出版するのにこんなに時間が掛かるとは思ってはいませんでした。それぐらい書籍出版に対する知識が無くて、経験と失敗の連続でした。
特にこの2年間は手ひどい失敗をしたなあと思っていてこの2年が失敗が無ければ期間的には2年程早く出版できていたかもしれない。ああ、勿論契約出版ではないです。
別の見方をすればこの2年間はマーケティングと言うか、ブランディングがいかに難しいかを学んだ2年間でもありました。本当に詐欺が多い世の中になったという現実を実感する2年間でもありました。
この幻獣戦争はもう3年くらい前になりますか、web小説系コンクールカクヨム小説コンクールとファミ通文庫コンクールに応募したのが切っ掛けでしたかね。賞は勿論逃したのですが、どういうわけか最終選考まで残りました。
もう、記録は残ってないので事実を証明する材料はありませんが、誇る事でもないです。でも、妙な自信を持つ切っ掛けにはなりました。書籍を自分で売ることが出来るだろうとね。
その辺りからですかね。書籍販売に向けて色々試行を開始したのは。ボチボチその辺りの事を雑記として残してみようかなと思いながら今日は筆を終えます。