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オリジナル架空戦記系ファンタジーロボット戦記『幻獣戦争』電子出版を実現したい!

総文字数約27万字におよぶ架空戦記系ライトノベルファンタジーロボット戦記『幻獣戦争』を出版社経由で電子出版したいと考えています。一般的な文庫本よりも文字数が多いため、費用の規模が大きくこの度プロジェクトを立ち上げました。出版形式としては自費出版になりますが、多くの方に楽しんで貰いたい思っています。

現在の支援総額

14,500

1%

目標金額は840,000円

支援者数

14

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/09/01に募集を開始し、 2022/09/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

14,500

1%達成

終了

目標金額840,000

支援者数14

このプロジェクトは、2022/09/01に募集を開始し、 2022/09/30に募集を終了しました

総文字数約27万字におよぶ架空戦記系ライトノベルファンタジーロボット戦記『幻獣戦争』を出版社経由で電子出版したいと考えています。一般的な文庫本よりも文字数が多いため、費用の規模が大きくこの度プロジェクトを立ち上げました。出版形式としては自費出版になりますが、多くの方に楽しんで貰いたい思っています。

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noteからの転載です。

進捗報告


 こんばんは。
 実はこれといってこれといって報告する事が無かったりしますが、組版作業は順調に進んでいます。進捗率は30%くらいでしょうかね。
 3月中には組版も終わるかなと見込んでいます。終わったらいよいよ販売になります。


出版社を経由して販売することをやめようと考えています

 表題の通りなのですが、実は長いこと検討を重ねて出版社を経由して販売するという結論に至りました。そのための費用獲得のためにクラファンもやりました。勿論『失敗』しました。しかし、ゼロではなかった事は嬉しかったです。

 その夢の残骸は流石に自分の心を抉るのでここに公開する事はないのですが、笑いたい方は自分で探してください。

 話を戻しますが、クラファンの過程で出版社がやる作業はどのような工程があるのか? それを調べてみたところ、『編集と校正』と『組版と製本』の後に『印刷と販売』大きくわけるとこのくらいになります。広告は販売に含めておきます。

 それで、『印刷と販売』については、電子出版なので印刷はという工程は当然ないわけで、残るのは販売です。販売、言い方を変えるなら流通ですね。流通だけは個人ではどうしようないと思っていました。

 ですので、出版社が持つ流通を使えないかなと契約に向けた問い合わせをしていたわけですが、肝心な出版社とのコミュニケーションが上手くいってません。過去の経験からすると恐らく〇〇の可能性が出てくる。

 私の中で警告が鳴りはじめ、思考停止していた工程に再検討の余地が生まれたわけです。この流通に関しては長いこと答えが出なくて、無限ループに陥り出版社を使うべきかなと一定の回答が導き出されたわけです。
 がしかし、今回の停滞でひとつ新たな疑問が生まれました。仮に出版社から販売したとして、出版社が倒産した場合どうなるのだろうか?
 年齢から考えると私が死ぬまで販売元の出版が存続しているのだろうか?

 途中で倒産したらどうなるのだろうか? そう考えた時に他人任せにすると予定外の事件に巻き込まれる可能性がないわけじゃない。これまでの人生経験からすると、碌な事が起きていない。

 時間は消費するが結局自分の範疇で納めてしまえば、余計な事件はそう簡単に起こらない。勿論全部が全部じゃない。例えば表紙やメカデザインは外注だし私は絵だけは書けない。そこは完全に割り切って外注したしやった結果、一番まともな取引ができた。そこはやって良かったと思っている。

 じゃあ、今回のケースはどうなのかと言うと、ちょっと雲行きが怪しい感じがしている。どう転ぶかはまだ何とも言えないが、正確な回答は来週中にわかる。それ次第で取る選択肢を変更しなければいけない。

結局一周回ってセルフ出版という形に落ち着くかもしれない。

 過去のセルフ出版を実験して結果と結論は出ているが、結局出版社が潰れるという最大のリスクを含めてしまうと、セルフ出版が良いのかもしれない。しかし、セルフ出版をするということは、業界の状況から見て必然的に出版社と供給力の勝負に巻き込まれることになる。

 HP無限の敵と戦う状況に陥るわけで、敗北は間違いない。では、どうやったら勝てるのか? どうやって敗北を覆すか? その答えは『戦い続ける』ことなのかもしれない。敗北に次ぐ敗北を重ねても最後に勝利できれば、結果は勝利なのだ。

 結局のところ今風に言うなら、コスパが最高で効率が良い手段なんてものはないのかもしれない。無限大に努力を積み上げるしか道はないのかもしれない。それこそ唯一最適な道なのかもしれない。

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