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老人ホームのご入居者・家族と地域住民の方々に『バリアフリーガーデン』を作りたい!

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

コロナ禍で面会や外出の機会が激減してしまった老人ホームの入居者と地域の皆さんに、足腰が不自由でも園芸活動ができるバリアフリーガーデン【とらいふぁーむ】を作ります。保育所とデイサービスの中間スペースを活用して、世代間交流を深めることができる機会を創出します。

現在の支援総額

1,190,000

119%

目標金額は1,000,000円

支援者数

97

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/08/01に募集を開始し、 97人の支援により 1,190,000円の資金を集め、 2022/10/19に募集を終了しました

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老人ホームのご入居者・家族と地域住民の方々に『バリアフリーガーデン』を作りたい!

現在の支援総額

1,190,000

119%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数97

このプロジェクトは、2022/08/01に募集を開始し、 97人の支援により 1,190,000円の資金を集め、 2022/10/19に募集を終了しました

コロナ禍で面会や外出の機会が激減してしまった老人ホームの入居者と地域の皆さんに、足腰が不自由でも園芸活動ができるバリアフリーガーデン【とらいふぁーむ】を作ります。保育所とデイサービスの中間スペースを活用して、世代間交流を深めることができる機会を創出します。

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皆様、こんばんは。
とらいふ武蔵野・運営企画推進室の井口でございます。


今日の武蔵野市は、午後から久しぶりの晴れ間がみえました。
強い陽射しに汗ばむ時間もありました。
寒暖差には注意したいですが、晴れていると、それだけで気分が明るくなりますね!

* * *



とらいふぁーむの植物たちは、毎日少しずつ成長がみられています。

『クリーンむさしのを推進する会』の志賀会長とT様より、「日照時間が足りない」とご指摘をいただき、すべてのプランターの位置を手前に移動したのが、10/3のことでした。

それから12日が経過しました。「引越」という壮絶な環境変化を強いられたブロッコリーとミニ大根ですが、なんだか元気を取り戻してくれているようにみえます。


▲ブロッコリー(添え木に支えられています。人間でいうと、松葉杖のようなものでしょうか。)

▲中央部に並列している、大きなおじぎ草のような形をしたものがミニ大根です。こちらも引越を強いられ、虫に食われ、散々な目に逢いながらも、息を吹き返してきたかのように見えます。がんばれ!


▲白い曼殊沙華です。近所に住む方からおすそ分けを頂いたのものです。私たちは植える時期を間違えたようで、多量の球根が土中に眠ってたままです。「これの楽しみは来年にとっておきなさい」と、T様(クリーンむさしの)に慰めていただいています。そんな中、季節を間違えたのか、一本だけ健気に開花してくれています。(その奥に映るのは、さつまいもです。)


▲こちらがさつまいもです。いま、ふぁーむの中で一番元気に育っています。 


▲新たに、のらぼう、辛味大根、ミニ白菜(左→右)を植えました。



上記の写真はどれも、本日の夕刻時(午後4時頃)に撮影したものです。プランターを移動した結果、植物たちが陽射しを浴びることができる時間がとても増えました。すくすくと育っていくことを願うばかりです。



* * *


クラウドファンディングの募集終了まで、残り4日となりました。

すでに目標金額には到達していますが、ぜひ、一人でも多くの方にとらいふぁーむの活動をお伝えいただけますと幸甚です。11月23日(祝日・勤労感謝の日)には、初めての収穫祭を計画しています。


施設の中では、介護職員がご入居者を誘って、とらいふぁーむにフラッと訪れてくれるようになりました。お喋りをしながら、ふぁーむの中を散歩して、お部屋へ戻る、という光景がみられます。

また、面会で来所されるご家族のなかからも、「とらいふぁーむで話したい」とおっしゃっていただく機会が出てきました。どちらも大きな喜びです。継続していけるように尽力したいと思っています。


本日のご報告は以上です。

皆様にとらいふぁーむでお会いできる日を楽しみにしています。


よい日曜日をお過ごしください。


とらいふ武蔵野 運営企画推進室

井口 佳亮

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