みなさま、こんばんは。夜分遅くに失礼致します。
とらいふ武蔵野・運営企画推進室の井口でございます。
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彼岸花咲けば 秋深く
女が日暮れに 泣くのです
森昌子さんです。
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前回のご報告では、白い曼珠沙華はほぼ全滅、とお伝えしました。
ところが、今朝、1号基(シロマンジュシャゲのすみか)を確認したところ、、
わかりましたか? もう少し、近寄ってみましょう。
発芽してくれました!! ようこそとらいふぁーむへ!
曼珠沙華(=彼岸花)は、多年草だそうです。
秋雨が降り、お彼岸の頃になると芽を出して、花を咲かせて、花が枯れて冬になると葉を出し、そのまま越冬して、春になると光合成が盛んになり、球根に栄養をためて、夏には葉を枯らして休眠期に入り、また翌年に花を咲かせる、というサイクルを繰り返すそうです。
さて、とらいふぁーむのクラウドファンディングは、早いもので明日が最終日となります。
こちらの悲願花は、おかげ様で無事に開花させることができました。
最後まで、丁寧に活動内容をお伝えして、ご支援を募っていきたいと思います。
シロマンジュシャゲの花言葉のひとつに、「またあう日を楽しみに」というものがあるそうです。来年の今頃、みなさまと1号基で満開になったシロマンジュシャゲを見ながら、「あれからもう一年が経つのか」と懐かしむことができることを、今から楽しみにしています。
今夜のご報告は以上です。
ここ数日、武蔵野市は雨が降ったり止んだりの曇天が続いています。
そろそろ紅葉が色づく頃でしょうか。暖かい夜をお過ごしください。
とらいふ武蔵野
井口 佳亮