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老人ホームのご入居者・家族と地域住民の方々に『バリアフリーガーデン』を作りたい!

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

コロナ禍で面会や外出の機会が激減してしまった老人ホームの入居者と地域の皆さんに、足腰が不自由でも園芸活動ができるバリアフリーガーデン【とらいふぁーむ】を作ります。保育所とデイサービスの中間スペースを活用して、世代間交流を深めることができる機会を創出します。

現在の支援総額

1,190,000

119%

目標金額は1,000,000円

支援者数

97

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/08/01に募集を開始し、 97人の支援により 1,190,000円の資金を集め、 2022/10/19に募集を終了しました

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1,190,000

119%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数97

このプロジェクトは、2022/08/01に募集を開始し、 97人の支援により 1,190,000円の資金を集め、 2022/10/19に募集を終了しました

コロナ禍で面会や外出の機会が激減してしまった老人ホームの入居者と地域の皆さんに、足腰が不自由でも園芸活動ができるバリアフリーガーデン【とらいふぁーむ】を作ります。保育所とデイサービスの中間スペースを活用して、世代間交流を深めることができる機会を創出します。

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 みなさま、こんばんは。
 とらいふ武蔵野・運営企画推進室の井口でございます。


 本日、第一回とらいふマルシェを開催しました!


 数日前からの天気予報の通り、朝から冷たい雨が降り続きました。加えて、なぜ今日に限ってこんなに寒いのかというほどの寒気(最高気温11℃)の中で、私たちは何度もマルシェの開催延期を検討しました。

 実際に、目玉イベントのひとつであった「とらいふぁーむの収穫祭」は、早朝の会議の結果、延期することに決定しました。非常に残念な決断となりましたが、悪天候という「自然」に抗わないことは、とらいふぁーむにとって重要なコンセプトであることを皆で確認しました。

▲ 本日(2022年11月23日),土砂降りの朝を迎えたとらいふぁーむ

▲ブロッコリー

▲はつか大根

▲辛味大根


 雨粒滴る野菜たちは、まるで収穫される時を待っているかのようにも見えます。


 荒天のため、急遽計画を大幅に変更し、規模を縮小して開催することを決めた『第一回とらいふマルシェ』でした。そのため、手際の悪さや対応の不備が各所で発生しました。反省すべき点が多くあります。いっぽうで、「コロナ禍の特養でも、工夫をすれば安全に催事ができる」という新たな発見がありました。それは、数年間のあいだご家族や地域の方々との「つながり」という感覚を実感しづらかった私たちにとって、大きな自信となりました。

▲ワイルドウッド・フラワーズ(カントリーダンス)のみなさん

▲カント・ピアチェーレ(コーラスグループ)のみなさん

▲特養のご入居者(一部)


 本日の「とらいふマルシェ」は、みなさまからのご支援がなければ実現できなかった企画です。心より御礼申し上げます。マルシェの詳細に関しましては、別の機会に改めてご報告させて頂きたく存じます。


 私たちとらいふ武蔵野は、これからも「人の幸せ・地域の幸せ・福祉文化の創造」の名の下に、福祉都市・武蔵野市の社会福祉法人として、公益に資する活動を積み重ねていきたいと思っております。


 関前・西久保地区へお越しの際には、ぜひとらいふぁーむにお立ち寄りください。野菜たちと共に、みなさまにお会いできる日を楽しみにしています。


とらいふ武蔵野
井口 佳亮

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