おはようございます。運営企画推進室の河原です。今朝はもう既に日差しが強いです!
今日は昨日行ったプランター大移動の様子をご報告いたします。
日照不足で虫食いだらけになってしまった野菜たちを救うため、テラス道路側のプランターたちを中央に移動するというミッション…
土の重量に耐えられずにプランターが壊れてしまうのではないかと前日から不安で仕方がありませんでした。
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朝一番で事務所とデイサービスにいた職員に状況を説明し、力を借りることになりました。
予定時刻の10時20分、少し早めに集まった職員たちで既に相談が始まっています。
「持つならここだな」「全員が均一に力を入れて持たないと歪んで折れるな」「脚の下に台車を入れてみるか…」意見が飛び交います。
「やっぱり土を一旦抜くしかないのでは?」誰かが言いました。「でもそれでは折角植えた野菜たちがダメになってしまうかも…」「不織布ごと土を抜いてみる?いや縫い目から破れるか…」
急遽クリーンむさしのの志賀会長にご相談することにしました。
ご多忙の中、志賀会長とTさんで電話相談をしてくださり、土を移し替える方法しかない、花(マリーゴールドと撫子)とブロッコリーとさつまいもは植え替えても問題なし、大根・小松菜・カブは残念だが今回は諦めるしかないでしょう、とのお返事をいただきました。
折角育った野菜を抜いてしまうのはとても残念でしたが、これからのことを考えると、プランターを守ってしっかり日の当たる場所で新たな野菜を育て始めることが重要だと考え、作業に踏み切りました。
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I事務局長、N事務員、Mケアマネジャー、休日に駆けつけた井口の4名と、デイサービスに実習に来ていた学生さん3名の力も借りて、合計7名で作業を進めます。
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気が付けばあっという間に1時間が経ち、作業が終わりました。皆さん汗だくです。
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不安で仕方なかった今回のミッションは、クリーンむさしのさん、実習生さん、職員皆の協力があって何とか終えることができました。今日はまた志賀会長がお越しくださり、追肥についてご指南頂く予定です。
また、近日中に小松菜・カブ・はつか大根の種まきをご入居者と一緒に行います。
今度こそ、無事収穫にたどり着けるように頑張ります!
クラウドファンディング終了まであと15日、目標達成まであと74,500円です。
引き続きご支援をよろしくお願いいたします!
とらいふ武蔵野
河原優子