畝を作り、定植の準備に入ります!
苗が20cmまで大きくなってきたので、10月から定植の準備に入ります。
10月初めに農園に行って、畝作りをします。苗床で20cmになった苗を切り取り、一晩水につけてから、畝に定植します。病気予防の為消毒液につけないとだめかもしれません。自然のまま育てたいけど。生育の期間が短くなっているので、数が少なくても大きなタネイモを収穫したいので、今回は垂直植えを行います。
なんでも初めての取り組みなので、一つ一つ丁寧に農作業をしなくてはいけません。定植が終わるまで現地にいますが、泊るところがまだ見つかっていません。
近くのお寺に泊まったらという話もありますが、まだ決まっていません。
日本の友人は、安全なホテルに泊まるように言ってくれますが、畑の近くにホテルなんてありません!現地に行ったら泊る所の確保から始めます!!
農業は初めて、畑に出るのも初めてなので、一つ一つが勉強です。
苗床作りが終わったので、今は定植をするための畝作りを勉強しています。
むつかしいけど、自分でいろいろ工夫が出来るので楽しいです。
さつまいも栽培を全国に広げるため、モウマカはサツマイモ作りのエキスパートになります!
農業は自然が相手です。問題が起きても決まった回答はありません!自分たちで答えを見つけていくしかありません。
日本の皆さんのこれまでの温かいご支援に感謝します!本当にありがとう!モウマカは、これからも一生懸命頑張ります!これからもよろしく!