クラウドファンディングスタートから約1週間が経ちました!
開始直後より、沢山の方からご支援いただいております。
クラウドファンディングという、一歩踏み込んだ形でのご支援をこれだけ多くの方にしていただけているというのは、驚きやら、感動やら・・・資金面だけでなく、応援していただけているという実感が気持ちの面で本当に支えになっており、運営だけでなく参加アーティスト一同心から感謝しております。より一層、良い展示にしなければという思いで立ち止まることなく毎日準備を進めております。
さて、リターンの目玉の一つである参加アーティストによるグッズTシャツですが、文谷有佳里、こいけぐらんじ両名と共にシルクスクリーンで刷ってきましたよ〜!
文谷有佳里は、前回のあいちトリエンナーレの参加作家でもあり、現在愛知県清須市にある清須市はるひ美術館でのグループ展にも参加しております。
愛知県美術館や東京都現代美術館にも作品が収蔵されている彼女の作品の中で、今回Tシャツに採用されたのは、有機的な線が風景を想起させるシリーズ。
支持体にダイレクトに触れていく作風をそのまま活かし、シルクスクリーンの版そのものに直接描いてできたこの展覧会だけのオリジナルになります。
一方で、こいけぐらんじは、近年イラストレーターとしても活躍し、美術家・音楽家・漫画家という様々なジャンルを横断して発表しているアーティスト。
こちらも今回の展覧会グッズの為に描き下ろした新作イラストです!
こいけぐらんじが菱野団地を歩いて想像した、可愛くってファニーな三人と一匹が描かれたストーリーを感じさせるイラストです。
そして肝心のカラー。
クラウドファンディング限定のゴールドカラーにしました・・・!
ゴールドといっても、ブロンズ寄りの渋めの金で、ハデな印象はないです。
バックの首元には瀬戸現代美術展のロゴも入っています。
会場には無い、限定ゴールドカラーです。前回の2019年グッズTシャツのカラーがシルバーだったので、シリーズっぽくなって気に入っています。
会場に着て来てくださったら嬉しいです。一目見たら支援してくださったとわかるから、その時は大きな声でお礼を言わせてください!(近藤)