2022/10/10 23:27

こんばんは!
実行委員長の@なおポップです^^


今年のハピホリから新しく取り入れる要素として「トークステージ」がございます。

出演者も多く、ご来場のみなさんも3つのステージを行き来きしながらお楽しみいただくであろうハピホリは、その"フェス感"を味わっていただくのも醍醐味化とは思うのですが、

その中で各出演者は30分という持ち時間で様々な曲を演奏してみなさんにお楽しみいただけるようパフォーマンスします。

だからきっと、今年も最高の演奏が各ステージで繰り広げられることは確信しているのですが、故に、ゆっくりそのアーティストの人となりのような部分をお喋りで感じ取る場面はそんなに多くないのかな?と思っていて、

せっかく一挙仙台に集まっていただくアーティストの仲間たち。

音楽はもちろん、人としてもとても好きな人たちで。

だから、少しでもステージ以外の一面を見ていただくべく、お話中心のステージとしてAOBAステージ近くに設けることになったのがこのステージで。

ハピホリ立ち上げ当初からいつも出演してくれていた仲間の小田和也(現在は活動休止中)をMCとして招いて繰り広げていきます^^

「ラジオっぽいステージにしよう」というところからラジオステージと表現してきましたが、

ストレート過ぎるし笑、実際に放送をするわけではないから、他のステージ同様、ハピホリらしい名称をつけたく、ハピホリのファンクラブメンバーのみなさんとステージ名の候補を出し合って、投票を行い、ステージ名が決まりました!

その名も「KAEDEステージ」!

★発案してくれたメンバーさんからのコメント…
西公園や周辺に植えられている樹木のうち、3文字で呼べるものから、選んでみました。
紅葉を楽しめる樹木なので、”変化”を魅力と捉え、趣向を変えたステージで、訪れる皆さんに、
MCさんや出演される方それぞれの魅力で彩られる時の遷移も堪能してもらえたらよいな、と思います。

…すごい!!!笑

またひとつハピホリのシンボルが増えそうですね^^


どんな時間になるかお楽しみに^^!!

本日ご紹介する出演者は、KAEDEステージにも登場が決まっているこの方です!

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ここに書く出演者ご紹介は、あくまで僕からみた目線であり、オフィシャルなプロフィールなどではありません。

「好きな理由を説明できる人だからお声がけする」がモットーですので、

思いのまま書かせていただきます。

まさに、実行委員長の独断と偏見でございます。
(なので、ご本人にも確認はとりません笑)

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竹森マサユキさん
http://www.takemori-1538.com/


カラーボトルのギターボーカル、ラジオパーソナリティー、そしてシンガーソングライターとして活動されている、仙台でも各地でもお馴染みの竹森さん。

出会ったのは、それこそハピホリ副実行委員長の順ちゃんと竹森さんが昔から親交があった関係で、とある飲み会の場で順ちゃんが竹森さんを呼んでくれてご一緒したのがきっかけでした。

もちろん、ずっとずっと前から存じ上げていて、去年の紹介ブログにも書いたかと思いますが、

前回紹介した僕の父(弁慶)が、仙台に移り住んだ息子の僕に「仙台にはこんなバンドの先輩がいるらしいぞ」とめざましテレビをダビングしたVHSを送ってきたときに、初めて拝見しました。

だから、まさか生身で出会えるなんて思ってもいなかったし、

一緒にライブをしたり、飲みに行ったり(割と最近行きました笑)、そんな関係性になれるとは思っていなかったし、なれてとても嬉しい先輩の一人。

何と言ってもその歌力、声の説得力には毎回ゾクゾクさせられます。

僕もまだまだですが「歌」ってメロディーというものの上に言葉が乗っているので、

それ(歌)であることによって、

言いたいことが本当に伝えたい分厚さと熱さを帯びたまま聞く人の心に届くのかという面で、

なんかこう、画期的なようで難しい一面があると思うんですよね。

音程やリズムがズレないように歌うのは歌唱という面では必要だけど、それがとても上手(いわゆる歌が上手い人)だとしても、

そもそも言いたかったことがそのままの意味合いや熱量で飛んでいくかと言うと、それは全く別の話になってしまうので。

竹森さんは、言霊が一番言霊でいられるように歌う人だなぁ。と感じております。

前のめりで聞きたくなる声なんです。

そしてハピホリのことに関しても「僕に出来ることはないか?」といつも気にかけてくれていて、とても心強い存在の一人です。


今年は、KEYAKIステージで11:50~出演いただいた後、夕方17:00から、KAEDEステージのトリでご出演いただきます^^

歌もお喋りも是非ご堪能してくださいませ♪

あ、ちなみに今回のハピホリのポスターはみんなの「笑顔の写真」で敷き詰めたい!と思ったきっかけは竹森さんのアーティスト写真を見て思いついたアイディアです^^