皆様はじめまして。『秋田・西馬音内そば 彦六 』店主の鏡雄也と申します。
秋田県羽後町の名物、西馬音内(にしもない)そばを世に広めたいという思いを持って、コロナ禍でしたがピンチをチャンスに変えるべく、故郷秋田の有名店、百姓そば屋「彦三(ひこさ)」にて勉強させていただき、その味を学んできました。地元では有名なそば屋さんで、お昼には行列のできる日もあるほどです。
秋田県内陸南部に位置する羽後町西馬音内は、昔ながらの風情ある静かな町並みと、豊かな自然と澄んだ水や空気に恵まれた場所です。もちろん蕎麦粉も西馬音内で作られています。
地元秋田の自慢の蕎麦を多くの人に知っていただき、お店に足を運んで西馬音内そばを食べていただきたく、クラウドファンディングに挑戦することを決意しました!
百姓そば屋「彦三」さんは秋田県雄勝郡羽後町にあります。「癒し」と「味」に定評が高いそば屋さんです。何がすごいかと言うと、ただ蕎麦の美味しいお店ではなく、長年蕎麦粉の栽培から地域の皆さんと協力して作っています。
原料の風味を大切にし、独自のこだわりでまがい物を一切加えず、香りと甘さを個性にした挽きぐるみの蕎麦なのです。羽後町の畑で栽培し、製粉、製麺した彦三店主のこだわりが詰まっています。
秋田県羽後町の老舗「彦三」の味を受け継ぎ、私は秋田から千葉に戻りました。教わった通りに製麺所での試作や自分で手打ちで作ってみたものの。彦三の味と全然違うんです。同じ粉なのにこれはお客さんに出せない、と悩んでいたところ、彦三の大将が「秋田から送ってやるよ」と言ってくださいまして、彦三直送蕎麦として松戸で提供することが叶いました。
地元の方々の期待を一身に背負って「秋田・西馬音内そば 彦六 」を2020年10月22日無事にオープン!
これまで「西馬音内そば」というものを知らなかった人たちにも、ぜひ、直伝の名物かき揚げと一緒に召し上がっていただきたいです。
昼は『秋田・西馬音内そば 彦六 』、夜は『鉄板DINING 月丸』として営業しています。オススメの秋田産の料理とお酒!稲庭うどん・きりたんぽ・いぶりがっこ・西馬音内そばや秋田産の地酒は是非お召し上がりください。毎朝、市場から仕入れる鮮魚、お肉もおすすめです。鉄板焼きの料理はもちろん、旬の地元の農家から直接仕入れた野菜を使った野菜料理や一品料理も大人気です。
秋田・西馬音内そば 彦六
/鉄板DINING 月丸
住所:千葉県松戸市五香西1-33-1
電話:047-387-0054
新京成五香駅西口徒歩7分
【昼営業】
秋田・西馬音内そば/稲庭うどん彦六
平日祝日(月~木):11時半~14時
金・土・日曜日:休み
【夜営業】
鉄板ダイニング月丸
月~木:17時半~22時
金・土曜:17時~23時
日曜:休み(予約のみ営業)
【屋上】
大人のビアガーデン星丸
(前日までの紹介予約制)
月~金曜:17時半~21時
土日:15時~21時
※気候により9月頃までの実施に
※定休日:不定休ですので、お店までお問い合わせください。
地元秋田の名産
200年の歴史を持つ西馬音内そば
羽後町では古くからそば屋が多く、各店がその味を競い町内はもとより町外から訪れる今では県内外から観光スポットとして「西馬音内そば」を食べに来ています。 冬でも冷たいかけそば「冷がけ」を食べるのが地元では定番です。
産地から取り寄せる
こだわりの美味しさ
百姓そば屋 「彦三」は日本三大盆踊りの一つ西馬音内盆踊りで知られる羽後町西馬音内にあるそば屋。1997年頃から羽後町で米から「そば」への転作を始めた「そば農家」が、2003年に自宅を改装して始めたそば屋さんです。 先達からの土地で育った「玄蕎麦」を低温倉庫に寝かせ、原料の風味を大切にして丁寧に作っています。
秋田県羽後町の
老舗「彦三」の味を受け継ぐ
お店では、秋田から蕎麦を取り寄せ、彦三から直接学んだ蕎麦つゆを使用してます。喉ごしのある、なめらかなこだわり蕎麦です。 彦三名物の大きなかき揚げはこれを目当てにわざわざ遠くから足を運ぶ人も多くいます。このかき揚げの作り方を唯一伝授していただいた自慢の大きなかき揚げも蕎麦と一緒にお楽しみください。自家製の蕎麦つゆも自信作です。
オススメのリターンをいくつかご紹介させていただきます。
■2,000円
特別限定メニュー《蕎麦ランチ》
■10,000円
特別限定メニュー《ペアコース》
■20,000円
ドリンク年間パス
※パスだけの使用はご遠慮ください。600円以上の料理一品以上の注文でご利用いただけます。
■70,000円
貸切コース
平日17時半〜21時のうち3時間利用
土日14時〜21時のうち3時間利用
他にもスポンサー様の募集や、協力者リターンでCM動画1分制作、飲食店のHP制作なども依頼できるようリターンを準備しました。ぜひご活用いただけるとありがたいです。皆様にお会いできることを楽しみにしています!
【資金の使い道】
目標金額:20万円(内訳)
宣伝広告費:140,000円
PR資料デザイン費:約26,000円
CAMPFIRE手数料(17%):約34,000円
【スケジュール】
2022年8月末:クラウドファンディング終了
2022年10月〜:クラウドファンディング特別メニューなど提供開始
その他リターンの実行については随時ご連絡いたします。
実は製麺機はすでに購入済みで200万ほどかかりました。あとはたくさんの人に来ていただいてお店を繁盛させていくことが私の成し遂げたいことです。ご支援いただいた資金は宣伝広告費として使わせていただきたいです。「クラウドファンディング見たよ!」と声をかけていただけると嬉しいです。一人でも多くの方のご来店をお待ちしております。
このご時世のため、コロナで地元に帰ることができていない人も多いのではないでしょうか?
「彦三のお蕎麦を松戸でも食べられる!」ということで、うちのお店には「なつかしいい味だね!」と秋田の方も食べにきてくださっています。こういった声を聞いた時「やってよかった!」と嬉しく思う瞬間であります。
今は秋田の師匠、彦三から蕎麦を送ってもらっているのですが、将来は自家製麺にしたいです。何度も作っているのですがどうしても同じようには作れなくて。
蕎麦作りは奥が深いんです。もっと修行を積んで、自分も師匠と同じように作ることができるように、そして、師匠を越せるように頑張りたいです。そして納得のいく自家製蕎麦を皆さんに食べていただきたいです。
そしてコロナで帰れない人たちに秋田の香を感じてほしいと思っています。応援していただけると励みになります。どうぞよろしくお願いします。
※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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