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ニジェールに新しい村を!自治の村を作り直し、アフリカ本来の共助を取り戻したい!

ニジェールの小さな村に暮らし始めて今年で12年になる日本人・三木夏樹さんから、「新しく村を作ろうと思う。知恵を貸して」と相談を受けたことからこのプロジェクトがはじまりました。貨幣経済によって生きづらさを感じている村人と手を組み、マダルンファ県内にある荒野の土地を買い取って、新たに村作りに挑戦します。

現在の支援総額

5,073,350

181%

目標金額は2,800,000円

支援者数

474

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/08/19に募集を開始し、 474人の支援により 5,073,350円の資金を集め、 2022/10/16に募集を終了しました

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現在の支援総額

5,073,350

181%達成

終了

目標金額2,800,000

支援者数474

このプロジェクトは、2022/08/19に募集を開始し、 474人の支援により 5,073,350円の資金を集め、 2022/10/16に募集を終了しました

ニジェールの小さな村に暮らし始めて今年で12年になる日本人・三木夏樹さんから、「新しく村を作ろうと思う。知恵を貸して」と相談を受けたことからこのプロジェクトがはじまりました。貨幣経済によって生きづらさを感じている村人と手を組み、マダルンファ県内にある荒野の土地を買い取って、新たに村作りに挑戦します。

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商品を一緒に開発した杵渕ちひろさんから、プラスチック皿の開発秘話をいただきました。

単体での受付は終了してしまいましたが、まだ10,000円と30,000円コースでは受付可能なので、そちらからご支援いただけますと幸いです。

ーー

11年ぶりに訪れた、西アフリカ・セネガルの首都、ダカール。やはり首都といえどダカールはダカールで、温かい人々とのんびりした時間が流れていました。

そのダカールへの渡航で、キネブチが気になったのはアチコチに捨てられたゴミ。

ポイ捨て文化なのは知っていたけれど、11年前よりも目につき、嫌になる臭いも感じました。

大好きなセネガル、少しでもお役に立てないか。帰国してからは、毎日そんな事を考えていました。


1人ではどうにも出来ず、少しずつ人に話し始めたところ、本プロジェクトの主催でもあり株式会社bonaの代表・奥くんが「いっしょにやりましょう」と株式会社テクノラボの林さんをご紹介してくださり、プラスチックゴミがアップサイクルで製品に生まれ変わる事を知りました。

早速、セネガルから日本へ来るセネガル人にハンドキャリーでゴミを4kg運んでもらい、数週間後には、今回のトレイが出来上がりました。


ゴミを拾ってくれたセネガルのチャーロイのメンバーにすぐに写真を送り、見せたところ「日本人は、なんて素晴らしいんだ!すごい!これを売って僕たちのお腹が満たされて、町もキレイになるなら素晴らしいプロジェクトだよね!」と目をキラキラさせていたのでした。

これがセネガルのゴミ拾いプロジェクトの始まりでした。現在は、セネガルと日本で本格始動に向けて準備をしております。


西アフリカのセネガルにとっても貴重なはじめの一歩、どうかお手にとって、今回は、セネガルと同じ西アフリカの内陸にあるニジェールの村作りへ応援してください。

※トレイは、リサイクル率を上げるため、フィルムがけを行っておりませんので、食品に使うことはご遠慮ください。

文責:杵渕ちひろ

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