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24歳で佐渡の天領盃酒造を引継ぎ5年。 酒蔵建て直しの集大成、純米大吟醸に挑む!

天領盃酒造の新たなスタート。酒蔵を引き継いで4年、新しい麹室、設備と共についに純米大吟醸造りに挑みます。4年かけて入れ替えてきた設備で、天領盃史上最高のお酒を皆様にお届けします!生まれ変わった天領盃のお酒を飲んでもらえると嬉しいです!!

現在の支援総額

5,993,000

599%

目標金額は1,000,000円

支援者数

331

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/09/16に募集を開始し、 331人の支援により 5,993,000円の資金を集め、 2022/10/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

5,993,000

599%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数331

このプロジェクトは、2022/09/16に募集を開始し、 331人の支援により 5,993,000円の資金を集め、 2022/10/31に募集を終了しました

天領盃酒造の新たなスタート。酒蔵を引き継いで4年、新しい麹室、設備と共についに純米大吟醸造りに挑みます。4年かけて入れ替えてきた設備で、天領盃史上最高のお酒を皆様にお届けします!生まれ変わった天領盃のお酒を飲んでもらえると嬉しいです!!

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みなさん、こんにちは/こんばんは!天領盃酒造の加登仙一です。クラウドファンディングを初めて約1ヶ月。なんと、NEXT GOALであった400万円の目標を達成することができました!応援してくださり、本当にありがとうございます。近々、FINAL GOALを設定し、クラファン期間を駆け抜けようと思います。追加リターンでは天領盃酒造としても新たな挑戦を行います!!楽しみにしていてください!と、クラウドファンディングの告知はこれくらいにしておいて…(クラファンのページなので告知はガンガンすべきなんでしょうけど笑)それよりももっと皆さんに伝えたいことがあります。既に各SNSをご覧になってご存じの方もいらっしゃると思いますが、R4BY(今年)のお酒造りが始まりました!そしてさっそく愚痴ります!今までのお酒造りで一番しんどいです!!笑新たな麹室ができ、ゼロからの試行錯誤が始まりながら、お酒の製造量は昨年よりも増えている。作業工程を練り直しながら、お酒の管理は昨年よりも多く、そして麹造りも造るごとに改良を重ねるための方法を考えてはいろんな方に連絡してアドバイスをいただき、今後を見据えて製造メンバーにも理論ややり方を共有しないといけない…キャパオーバーです!完全に!笑そんな中SNSでは天領盃公式アカウントには美味しいお酒ができるんだろうなぁ…と煽られ、誰とは言いませんが新潟の大変お世話になっている某蔵元さんにも煽られ。自分でも過去に麹室ができるのでお酒が美味しくなります!!と言いふらした大ブーメランによるプレッシャーを全面に受けています笑なので、めっちゃしんどいです、ほんと!けど、不思議なことに一つも辛くないんですよね。毎日のように帰りが24時近くになっても、朝早く蔵に行っても、体重が激減してても。からだはしんどくてもメンタルはひとつも削られていないんです。この4年間、ずっとそうだったのですが、僕なりの答えはあって、楽しんでいたら、他の人が見て大変そうだと思われるものも全く辛くない、むしろ楽しくて仕方がないんだと思います。僕は自分が心からそう思える仕事に出会えて心から幸せだなと感じます。そんな仕事に出会えたからには、自分がとことん納得するまで追求していきたいし、極めたい。今年からはそのステージにようやく立つことができました。妥協せず、今年の酒造りシーズンを全力でやっていきたいと思います。R4BY、飛躍の年にしますよ。みなさん準備はできてますか?と、最後に自分にさらにプレッシャーをかけて活動報告②を締めくくりたいと思います笑


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みなさんこんにちは!天領盃酒造の加登仙一です!すでにご支援していただいた皆様、本当にありがとうございます!おかげさまで2日目の現在、合計220万円のご支援が集まり目標達成率220%と大きく目標を上回ることができています。私たちのクラウドファンディングに興味を持ってくださり、このページを見ている皆様、じっくりと読んでいってください。僕たちの思いが伝わると嬉しいです。さて、今回の活動報告はタイトルの通り。【なぜこのタイミングでクラウドファンディングを開始したのか】についてお話ししたいと思います。2018年に蔵を引き継いでからというもの、色々な方から「クラファンやりなよ!応援するから!」とおっしゃっていただきました。2018年の12月、日本酒メディア「SAKETIMES」さんの記事がリリースされ、年間ランキング1位になった時。https://jp.sake-times.com/knowledge/sakagura/sake_g_tenryohai-20182020年12月、人気TV番組「マツコ会議」に出演させていただいた時。などなど…あえて、このような書き方をします。ただ単にクラウドファンディングを通じて、お金を集めたいだけであれば、過去に何度もクラウドファンディングを行なっていたと思います。この4年間、毎年設備投資をおこなってきました。自分で言うのもアレですが、相当早いスピードで設備投資をしてきたと思います。補助金を年間20個近く申請した年もあります。コロナウイルスの影響も大きく、はたして今後やっていけるのだろうかと思う日もありました。ぶっちゃけ、お金を集められるなら集めたかったです!!笑余談ではありますが、新ブランドの雅楽代も本当ならば設備が全て整った時にリリースするのが一番よかったと思います。しかし、雅楽代を2019年にリリースしていなければ、天領盃酒造はコロナ禍で窮地に陥っていたと思います。全世界に多大なダメージを与えたコロナ禍でもさまざまなクラウドファンディングが生まれていました。それでも、僕は頑なにこれまでクラウドファンディングを行いませんでした。理由はとことんシンプルです。当時の天領盃酒造では、皆様のご支援に応えられる品質の高いお酒を提供することができないと僕自身が思っていたからです。応援していただくからにはしっかりとお酒の品質でお応えしたい。本当においしいと思っていただけるお酒でなければ、僕の中でクラウドファンディングをする意味がなかったんです。中途半端な状態で皆様から多額の支援をいただくことは僕にはできませんでした。そして、満を持していま。初めてのクラウドファンディングを公開しました。お酒の味わいを決定付ける麹。その麹を造るための部屋である麹室を新設し、皆様に最高のお酒をお届けしようと思います。今回のクラウドファンディングのリターンのお酒だけでなく、今年から造るお酒全て、ぜひ、期待値高めでお待ちください!!と、自らハードルを上げておきます笑お楽しみに!