高野 晶プラウド香川 私にとって岡山はお隣の馴染みのある県ですが。昨年の岡山初のレインボーパレード「ももにじ岡山」で、岡山の街中の大通りを(!)日本中から集まってきた人たちと一緒に歩いたことは、初めてで貴重な経験になりました。今の日本で生きているLGBTQは、きっとみんな同じ「思い」を抱えて生きています。その「思い」が自然に、パレードでの連帯感や安心感を生み出します。あの清々しさや、明るく楽しいエネルギーは、一緒に歩いてみないと分からないものです。今年も、その「感動」をたくさんの人たちに感じて欲しい。昨年はパレードでスタッフとしてがんばっている人たちの姿も見ました。レインボーパレードを開催することは、たくさんの人たちの力がないと出来ない大変なことですが。その分、大きな「感動」も得られるからこそ、こうしてパレードを続けていけるのだと思います。今年もまた、岡山でたくさんの人たちの「感動」を生み、みんなの「思い」が岡山の街中に届きますように。
昨年、岡山初のパレードが無事終わった感動の余韻の中、公園のゴミを拾いながら考えていたのは次のパレードのことでしたwそして2022年、新しい実行委員メンバーを迎え、みんなで考えたテーマ「それで、ええんじゃっ〜It’s all good!〜」を掲げ、10月16日に2回目のパレードを開催します。今年は岡山らしさを取り入れようと岡山弁にしたのですが、「それで、ええんじゃっ」ってなんともステキな魔法の言葉みたいだな〜と思っています。LGBTQのみならず、今の社会が生きにくいと感じている人も、学校に行きづらいと感じている子どもたちも、みんな毎日頑張って生きている。人と違ったって、周りと違ったって、「それで、ええんじゃ〜it’s all good!〜」自分が自分を認めて、他者も受け止めて、お互いを支え合って生きていきたい。そんな思いを込めています。今年もたくさんの皆様の応援があってパレードが成り立っています。本当に感謝しております。実行委員会全員、最後まで頑張りますので、どうぞよろしくお願い致します!
はじめまして。ももにじパレード実行委員になった「れいじ」です。前回の「ももにじ」もとても応援していましたが、今回自分が実行委員になれると思っておらず、大変ドキドキしています。岡山、いや日本でLGBTへの理解が深まってくれることを祈りつつ、「ももにじ」が成功するようにクラウドファンディング、2回目の「ももにじ」を応援します。
皆様、『岡山レインボーフェスタ』開催に伴い、今年もクラファンへのご支援・拡散、ありがとうございます。無事2年目を迎えました。去年はコロナ禍ではありましたが延べ300人の方がパレードに参加をされ、たくさんの方々から温かいお声をいただきました。「カミングアウトの有無に関わらず、LGBTQ+の当事者がいきいきと暮らせるように」「故郷に息苦しさを感じて離れてしまった当事者が安心して帰れるように」「どこで生活をしていても、どんな生き方をしていても差別や偏見に合わないように」そんな想いを込めて今年も『岡山レインボーフェスタ』に関わっています。今年のテーマは「それで、ええんじゃ〜it’s all good!〜」。ありのままのあなたが素敵です。当日、岡山市内を一緒に歩きましょう♪歩けない人も心は一緒です♪開催に向け、実行委員会一同準備をしておりますので、引き続き応援のほど宜しくお願い申し上げます(^_^)ゞ
山縣真矢広報部門長プライドパレードが大好きで大好きで、これまで20年にわたって東京のプライドパレードの運営に携わり、国内外のたくさんのパレードに参加してきた私ですが、昨年、故郷・岡山で初めてとなるプライドパレードに関わり、無事開催できたことは、私の半世紀を超える人生においても特筆すべき感慨深いものでした。高校卒業までの18年間を家族と共に暮らした岡山県倉敷市。別に嫌なわけではなかったけれど、都会に憧れ、進学で大阪、就職で東京と、気がつけば故郷を離れて40年近くの歳月が流れました。「ももにじ岡山」に誘っていただき、昨年、今年と故郷・岡山のパレードに関わる縁を得て、あと数年で還暦を迎える私ですが、その前に、私の人生の暦がめぐりめぐってまた、この「岡山」という場所に引き寄せられているんだろうな、最近、そんなふうに思っています。私の故郷・岡山でのプライドパレード開催のためのクラウドファンディングに、ご支援をよろしくお願いします。