皆さまからのご支援は、埼玉県版SDGsボードゲーム制作原資となります。
ぜひ、ゲームを作らせて下さい。
〇ゲームができると何がいいの?
市販のゲームの多くは、個人の勝ち負けを決めるもので、「楽しかったね」で終わり、その後はゲームの中身は忘れてしまいがちです。
一方このゲームは、①社会課題を解決し、環境・社会・経済をバランスよく良くしていく点、②それには個人の勝ち負けではなくチーム内で相談しながら、時には資金面でパートナーシップを結ぶ必要がある点、③課題と解決策は、地元埼玉の実企業の取り組みであること、などリアルに近い環境で、自分たちの世界をより良くしていく点、④終了後は、①~③のSDGsの本質が解り、個人または属する団体が今日から何を考えるべきか、どう行動すべきかを考えられるようになる点、が特徴です。(特に企業が取り組みべき課題が多いです)
〇ゲームはどう使われるの?
私たち、ファシリテーターが、埼玉県の学校や団体(企業、行政、慈善団体など)で本ゲームを通じて、SDGsの理解を深め、自分が住む地域をよりよくしていく、未来の子ども達に住みやすい環境・社会・経済を残せるために何をすべきなのか?を考え行動を始めるきっかけ作りを展開していきます。
このゲームができた暁には、企業の社内研修、学校の総合学習などに取り入れて頂けると幸甚です。
埼玉県版ボードゲーム制作プロジェクト ボードメンバー
芽ぐるデザイン 代表 /畑こども食堂ボランティア団体 代表
谷中(たになか) 哲也