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埼玉県版ふるさとSDGsボードゲーム制作プロジェクト

「次世代の子どもたちにワクワクして笑顔のある未来を創りたい!」今回私たちは、埼玉県内の企業、行政、団体、学校などのSDGs実践事例を記載した「埼玉県版ふるさとSDGsボードゲーム」を制作し、『SDGsを自分ゴト化するワークショップ』を埼玉県内の子どもたちから大人まで広く提供することを目指します!

現在の支援総額

2,500,500

125%

目標金額は2,000,000円

支援者数

116

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/09/28に募集を開始し、 116人の支援により 2,500,500円の資金を集め、 2022/10/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,500,500

125%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数116

このプロジェクトは、2022/09/28に募集を開始し、 116人の支援により 2,500,500円の資金を集め、 2022/10/31に募集を終了しました

「次世代の子どもたちにワクワクして笑顔のある未来を創りたい!」今回私たちは、埼玉県内の企業、行政、団体、学校などのSDGs実践事例を記載した「埼玉県版ふるさとSDGsボードゲーム」を制作し、『SDGsを自分ゴト化するワークショップ』を埼玉県内の子どもたちから大人まで広く提供することを目指します!

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「埼玉県版ふるさとSDGsボードゲーム」の学校体験学習授業が始まりました。

記念となる第一回目は、「ときがわ町立都幾川中学校」です。

2月16日(木)のお昼に訪問しました。

 3名のファシリテーターが、さいたま市から車で向かいました。川島町、東松山を抜けると次第に緑が濃くなり丘陵地と景色が変わっていきます。そして都幾川を目に暫く走ると、ときがわ町です。

 学校内に入ると教頭先生が立って待っていて下さいました。そして荷物を校長室まで運んでお茶とお菓子を振るまってくださり、ありがたくいただきました。

 さて、13時過ぎから学習会開始です。初めての授業で緊張していましたが、生徒さんの真面目で一生懸命聞く姿勢に、つい力が入ってしましました。とても良い生徒さん達だな、と思いました。

 ゲームの方は、ルールの理解とともに白熱してゆきました。「これはいいと思うので協力して!」「いいよ、協業しよ!」など、県内の団体が実際に取り組む社会課題解決を、生徒さんたちがトレースし頭にINPUTしていきます。

 そしてゲームは終了し、結果発表です。全10チームのリーダーが黒板にスコアを書き込みます。今回時間をとれたため最終ターン(2030年)まで進んだチームが何組かありました。

 最期はリフレクションです。SDGsは知識だけではなく実践が大事、国連の映像(地球は皆の家)を視聴し、授業は終了しました。先生も生徒さんも皆笑顔だったのが印象的でした。

 以下、後日生徒から頂いたアンケート(抜粋)をご紹介します。

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・自分たちにできるSDGsの取組を見つけて実践したい

・SDGsの中には一人だけで達成することが難しいものもあれば、日々少しづつの積み重ねで貢献できるものもあり、行動に移したいと思った

・一人ではなくたくさんの人と取り組むことで、一人も取り残さないで生活を豊かにしていくことができると感じた。また、埼玉県でもたくさんの取組が在ることを知り驚いた

・「1人の100歩より100人の1歩」、ときがわに住んでいて、環境関連でやれそうなことがたくさんあるので、取り組んでみたいと思った

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 都幾川中学校を皮切りに、3月末までに5校を訪問します。初めての学校体験授業でファシリテーター一同ドキドキでしたが、都幾川中学校の先生方にもゲーム中に積極的なご協力を頂き、そのホスピタリティに感謝します。

 また、なにより前向きに参加してくれた生徒の皆さんにも感謝します。

最後に、都幾川中の皆様に愛をこめて・・

I look forward to your sustainability transformation.

ファシリテーター一同

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