2022/10/20 16:07
数あるクラウドファンディング投稿の中から「ローズウィンドウアーティスト下関展」に興味を持っていただき誠に有難うございます!そしてご支援者の皆さま、いつも応援ありがとうございます!!
「広島」からバトンを受け取りました!「福岡県」で作家活動しております目黒裕子と申します。
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【自己紹介】
生まれも育ちも北九州市です。北九州市は、日本の近代産業発祥の地であり、海と山に囲まれた自然と都会が混在したところです。昔は「製鉄の町」と呼ばれていたこともあり、『モノづくりの町』として発展してきた歴史が活かされ、今も手作りが盛んです。
働く母を祖母の家で待っている間、昔は遊び道具など今のようにない時代でしたので、身近にある折り紙やチラシなどを使って遊んでいました。そんな幼少期の遊びが原点となり、自然に手仕事が好きになっていきました。
今も色々な物作りをしながら、祖母の家で週一回絵本と児童書の販売(羊の本屋)をしています。また、ローズウィンドウなどの講座もこちらで開催しております。
働く母を祖母の家で待っている間、昔は遊び道具など今のようにない時代でしたので、身近にある折り紙やチラシなどを使って遊んでいました。そんな幼少期の遊びが原点となり、自然に手仕事が好きになっていきました。
今も色々な物作りをしながら、祖母の家で週一回絵本と児童書の販売(羊の本屋)をしています。また、ローズウィンドウなどの講座もこちらで開催しております。
【ローズウィンドウとの出逢い】
出逢いは、15年ほど前になります。当時「シュタイナークラフト」という本があり、その中にローズウィンドウが掲載されていました。その頃は、それが唯一のテキストでした。その本を見ながら作品を作りましたが、上手く出来なかったり、枠を自作してみたり、と試行錯誤の日々で、もっと色んな作品を作ってみたいと渇望していたように思います。
そんな時、中山先生の「はじめてローズウィンドウ」が出版され、嬉々として、作品作りに没頭した事を思い出します。どの図案も新しく、洗練されていて、『こんな素晴らしい作品を作られた中山先生にお会いしたい』と思っていましたが、講座は東京でしか開催されていなく、残念に思っていました。
会場は、沢山の方が参加されていて、人気の高さを感じました。その後、講師認定講座を福岡で受講し、晴れてローズウィンドウ認定講師になりました。その時、中山先生から直接指導を受けられたことは、長年の願いが叶い至福のひとときでした。
私は、北九州市や福岡市のカルチャーセンターで講座を開催していたこともありますが、今は祖母の家(あやのいえ)にて少人数の講座をしています。
そして、中山先生の作品は、どれも素晴らしく、何度見ても新鮮な輝きを感じます。新しい作品には、いつも驚かされ、作ってみたいという気持ちになります。
【展示会への想い】
中山先生の作品を、14名の講師が作っている今回の展示会では、同じ図案でも講師それぞれの個性が出ています。その輝きをぜひ感じてみてください。
私も、沢山の作品が見られるのを、とても楽しみにしています。みなさんのご観覧をお待ちしています!!
ローズウィンドウ福岡 目黒裕子
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『バトンリレー』つぎは、「愛知県」の下山喜代美さんにバトンを繋ぎます❤︎