数あるクラウドファンディング投稿の中から「ローズウィンドウアーティスト下関展」に興味を持っていただき誠に有難うございます!そしてご支援者の皆さま、いつも応援ありがとうございます!!
「山口」からバトンを受け取りました!「大阪府」で作家活動しております南直子と申します。
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【自己紹介】
大阪生まれ大阪育ちです。
現在は大阪の北部、豊中市に住んでいます。伊丹空港や大阪大学の豊中キャンパスは歩いて行くこともできます。
4人の子供達のうち3人は既に独立し、末っ子の次女は大学生、今年20歳を迎えます。私自身も高校卒業からずっと働いていることもあり、子供達が高校生くらいまでは毎日走るように過ごしていましたが、今は自分の時間を楽しむことができるようにもなりました。
【ローズウィンドウとの出逢い】
末っ子が高校生のとき修学旅行でフィンランドへ、かわいい雑貨のお土産をもらい、北欧の国々にとても興味が湧きました。
末っ子が帰ってきてからも暇があれば北欧文化などを色々調べるように。言葉を繋げながら調べていくうちにローズウィンドウに出逢いました。
元々、ステンドグラスに興味があって旅行先で夫と一緒に体験をした事もあり、ローズウィンドウを見て、これ何?ステンドグラス?きれい!紙で作ってる?何か日本でやってる人がいる!やりたい!と、あっという間に、日本ローズウィンドウ協会のホームページにたどり着きました。
【展示会への想い】
ちょうど10月からのオンライン講座が始まるタイミングで、ローズウィンドウに出逢い、ドキドキしながら、オンライン講座へ申し込みました。
オンラインで中山真季先生とつながり、受講を重ね、講師の資格をいただいたのが、今年の3月のことです。
講座が終了してからも、ひと月に4~5枚は作品を作ることを目標にしてきました。ローズウィンドウに出逢って作品を作るようになってちょうど1年です。
まだまだ、講師としては新米ですが、このような私でも、展示会を開けるようになったのは、周りの講師の方々の後押しや、作品作りが楽しいという自分の気持ち、ローズウィンドウに出逢ったタイミングなど、いろいろなことがパズルのピースのようにはまった結果のような気がします。
運命というと大げさですが、今まで大した趣味もなかった私が、こんなにも作品作りが楽しいと思える、ローズウィンドウに出逢ったことは、とても嬉しい出来事でした。
今、ローズウィンドウに始めて出逢った皆さん、私と同じようにローズウィンドウに心を揺さぶられた皆さんに、写真でなく直にローズウィンドウを観ていただき、作品を通して、ローズウィンドウの素晴らしさをお伝えできればと思っています。
ローズウィンドウ大阪 南直子
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『バトンリレー』つぎは、「千葉県」の門脇眞弓さんにバトンを繋ぎます❤︎