この度はあたたかいご支援をいただき誠にありがとうございました。また、今回のチャレンジにご協力いただいた関係者様、アーティストの皆様、この場をお借りして心より感謝申し上げます。アーティストひとりひとりの感性や哲学をリスペクトし、夢を応援する、関西発のアートフェア『UNKNOWN ASIA』。これからも皆さんと一緒に、国やジャンルを超えた出逢いにわくわくしながら、新しい『UNKNOWN ASIA』を創り上げていければ幸いです。今後とも応援よろしくお願いいたします!
今月8日~11日に、タイで*バンコク・イラストレーション・フェア(以下BKKIF) が開催されました。昨年『UNKNOWN ASIA 2021』で審査員をつとめていただいたBellさん(フルネームはMs.Kanoknuch Sillapawisawakul)より招待をいただき、UNKNOWN ASIAからは、3名のアーティストがゲストアーティストとして出展。実行委員会からも、レビュアーとして現地入りで参戦しました。*バンコク・イラストレーション・フェア(BKKIF)2021年にオンラインショーケースを中心としたハイブリッドプラットフォームで初開催。国際色豊かでスタイルも様々なアーティストがタイ・バンコクに集う大規模なアートフェア。『UNKNOWN ASIA』からもアーティストが出展、また実行委員会もレビュアーとして協力しています。[ 公式サイト ] https://bangkokillustrationfair.com/home[ Facebook] https://www.facebook.com/bkkif--------------------------[ BKKIF 出展アーティスト紹介 ]◇ 鹿島 孝一郎〔Kanoknuch Sillapawisawakul 審査員賞 2021〕受賞https://www.bangkokillustrationfair.com/artist/2022/927BKKIFでは、現地でのプレゼンテーションやトークイベント登壇。◇ Tano yasuhisa「UNKNOWN ASIA 2021 ONLINE」 出展推薦 https://www.bangkokillustrationfair.com/artist/2022/926◇ 小田 望楓「UNKNOWN ASIA 2021 ONLINE」 出展推薦https://www.bangkokillustrationfair.com/artist/2022/923------------初日のVIPプレビューでは、現地メディアにも向けて大々的に開催スタート!曲線的なアーチで設計された「タイ・バンコク芸術文化センター(BACC)」を舞台に、約160組のアーティストがブースを展開しました。昨年『UNKNOWN ASIA 2021 ONLINE』に出展いただいたPira Ogawaさんとも再会!70代で今もご健在に活躍されているタイのアーティストです。右の方は今回BKKIFに招待をいただいた主催のBellさん。UNKNOWN ASIA 第1回の審査員をつとめていただいた、フィリピンのクリエイター、ダンさん(Mr.Dan Matutina)とも懐かしの再会!今回BKKIFで、アンノウンアジア・レビュアー賞を授与したタイのアーティストは、翌年の『UNKNOWN ASIA 2023』への招待が決定しています。どんなアーティスト作品が選ばれたか、お楽しみに!『UNKNOWN ASIA 2022』のサブ会場では、BKKIFでアンノウンアジア・レビュアー賞を授与したアーティスト作品を含めた、アジア・ポスター展を展示いたします。まだ海外への行き来がむずかしい昨今ですが、ぜひ会場でパワフルなアジアの風を感じてみてくださいね。今後も海外との交流を通じて、アーティストの活躍の場を広げ、多くの出逢いのチャンスを支援する活動を継続していきたいと思います。応援よろしくお願いいたします!
9/13-9/17 collabolab(大阪市中央区)にて、『Re-challenge UNKNOWN ASIA メビックチャレンジブース&MEBIC賞 リバイバル展』と題したグループ展が開催されました。--------------イベントURL ▹ https://www.mebic.com/event/2022-09-13.html主催 ▹ クリエイティブネットワークセンター大阪 メビック協力 ▹ UNKNOWN ASIA実行委員会出展アーティスト ▹ かにゃんクリエイト(黒猫絵師デザイナー)/ 辻野清和 / 中西咲葉 /奈々香 / 果無夏子--------------9/15-9/16の2日間は、『UNKNOWN ASIA出展とこれからについて』をテーマに、アーティストがスピーカーとして登場するトークイベントが開催。UNKNOWN ASIA実行委員の石川も登壇しました。「UNKNOWN ASIAに出展しようと思ったきっかけは?」「出展して、どんな変化があった?」「今後はどんな展望を持っている?」などなどトークイベントでは、作品の創作エピソードから、NFTメタバースまで話題が広がり、笑いあり、ツッコミあり、感涙ありの盛りだくさんの内容となりました。内容をすべてお伝えしたいところ!なのですが、登壇したアーティストのコメントを一部紹介させていただきます。「UNKNOWN ASIAは、2020年オンラインで初参加。様々なジャンルの作品が集まるからこそ、刺激があり勉強になった」「“すみだメタ観光祭”で墨田区の魅力をアピールするしごとにつながった。これからも日本人ならどことなく懐かしいな、と感じる“架空荘”の世界を創っていきたい。」(架空荘・果無夏子さん)「(出展にチャレンジすることについて)野球に例えると、だれでも最初からホームランを打てるわけではない。三振でもファウルでも、まずはバッターボックスに立つことが大事と気づいた。UNKNOWN ASIAはたくさんの業界の人との出会いがある。他の出展者とのつながりもできる。一歩一歩チャレンジすることで、思わぬチャンスにも出会うことができた。だからこそ毎年参加している。」(辻野清和さん)ひとりひとりのストーリーやチャレンジがあり、毎年さまざまな表情を見せるUNKNOWN ASIA。今年もリニューアルをして、アーティストが作品発表と新たなチャンスに出逢える場を提供していきたいと思います。応援いただけると大変励みになります!よろしくお願いいたします。
いつも応援をいただきありがとうございます。UNKNOWN ASIA実行委員会です。週末、802メディアワークス会議室で出展に向けたリアル相談会&ポートフォリオレビューを行いました!今回ポートフォリオレビューは、6名の参加と飛び込みでの1名を加え、合計7名の参加がありました。ファイル、iPad、原画など様々なスタイルで持参された作品を実行委員会の高橋、石川両氏が一人一人丁寧にレビューを行いました。皆さん、キャリアもスタイルもバラバラな中、出展時の印刷物、展示方法、販売、制作の方向性など次々と質問があり、対話しながら進められ、非常に濃い時間となったと思います。見学のみの参加者についてもアドバイスに耳を傾け、沢山メモをとりながら今後の表現に活かせるようにされていました。その後は、出展者の懇親会も開催されました。ほとんどが初めて出会う方ばかりでしたが、出展経験者へ初出展の方から多くのこれからの活動について質問をぶつけていました。今回、開催前にこのような交流会を実施するのは初めてでしたが、参加者の意見を伺う限りでは多くの疑問や不安も解消され、安心感を持って出展準備ができるようになったのではないかと主催者としては感じております。アーティストの横のつながりは今後の活動自体において重要な要素となると考えています。新しい『UNKNOWN ASIA』を創り上げていく準備過程で、限られた時間とスペースの中でいかにアーティストがのびのびと最大限に作品の魅力を見せられるか、精一杯サポートしていきたいと思います。ぜひ応援をよろしくお願いいたします!