クラウドファンディング13日目!!
本日は16時時点で53%達成!!ご支援頂いた方は64名に到達致しました!!
冷静に考えて64名ってすごくたくさんの人数ですよね学校でいえば2クラス分ですからね… ありがたい…
引き続きご支援、ご協力をよろしくお願いします!!!
さて、本日朝8時から映画の蝉のキャスティングに行ってまいりました。
蝉も劇中に登場するキャストであるので捕獲という言葉を使うのは失礼だなと反省したのでキャスティングとさせて頂きます。
キャスティングをするにはその役者がどのぐらいの熱量を持っていて、さらに様々な状況に対応できる経験値、1番大事な事は作品の役とマッチしているかという点を重要視してキャスティングしていきます。
キャスティング側としてはキャストを主観的に見過ぎない事が大切です。
やはり客観的な見え方、感じ方の意見は間違いなく大事なので連れていきました。
(向かって左が音声の木藤くん、向かって右がVFXの阿部くん)
朝8時からでもこの笑顔、強い男は戦いを恐れず楽しむ。故に強いのかもしれませんね…
因みに最初は阿部くんと宮原で行こうとしていたのですが2人とも蝉が苦手な為無理矢理木藤さんを連行しました。
さらに因むと木藤さんも別に蝉好きなわけでもないらしいです。
目指すは蝉のパラダイス砧公園(きぬたこうえん)です。
木藤さんが先陣を切ります。
道中も蝉キャスティングをしていきます。余念はありませんでした。
阿部くん「いないっすね〜」
木藤さん「砧公園にはいるでしょ」
宮原「行きましょう」
キャスティングに空振りは付き物です。諦めず砧公園でキャスティングします。
砧公園は世田谷区にある自然が豊かすぎるでかい公園です。
早速ありました。抜け殻です。
これは期待できる。3人で顔を見合わせて確信しました。
しかし、甘かったのです。蝉のキャスティングは難航を極めました。
砧公園で蝉の奏でる音は確かに聞こえました。ただし、でかい木々の上の上の方から…
蝉も馬鹿ではありません。人間や外敵の多い目線の高さではなく数十メートルは超える木のてっぺん辺りに身を潜めていたのです。
蝉が(アミが届く位置に)いねえ!!!!
続く
宮原悠