皆さんこんばんは!
今日は宮原監督に代わり、生いたつ赤公式ツイッターアカウント(@oitatsuaka)の中の人であり、ヘアメイクでもある宇野が活動報告させて頂きます。最後までお付き合い頂ければ幸いです!
タイトルにもあるように、映画でどれだけ泣いても落ちないベースメイクのコツをちょこっとお話します!
1. まず何よりも保湿してください!化粧水を手の平全体を使って浸透させ、乳液はたっぷり!ですが、ベトベト過ぎるとファンデーションが綺麗に乗りづらいです。乳液が馴染むまでお顔のマッサージをするとむくみも取れるのでオススメです!
2. お次は下地です!下地は少なくても多くても、仕上がりに大きく影響します!よく動かす目の周り、小鼻、ほうれい線に下地を多く乗せると崩れた時にOMGな事になりますので、パール一粒大くらいを頬、額、顎を中心に均一に乗せるのが大切です!
3. ここが1番のポイントです。泣いても落ちないベースメイクにはリキッドファンデーションと水で膨らむタイプのメイクスポンジがかなりオススメです!
そして騙されたと思ってやってみて欲しいのですが、メイクスポンジに水を含ませる時に「精製水」を使ってみてください!かなりヨレづらくなります。(ドラッグストアなどで手軽に買えます♪)
ファンデーションをスポンジにとり、下地の上に層を作るようなイメージで優しくぽんぽんと乗せて行きます。
セッティングミストをお持ちの方はここで軽くスプレーしてください!馴染んだらお次のステップへ!
4.仕上げにフェイスパウダーです!パフではなくブラシで乗せるとツヤを残しやすいです!
フェイスラインにはほぼ乗せず、顔の中央あたりに乗せるとナチュラルに仕上がります!
眉は油分があるとアイブロウのメイクがよれやすくなってしまうので、眉の毛流れに逆らってパウダーを仕込むとヨレにくくなります!
パウダーを乗せた後、ハイライト、チーク、シェーディングをして、セッティングミストを振れば完成です!!!!
長くなってしまいましたが、皆様の映画ライフがより楽しくなればと思います!!是非お試しください!!
機会があれば泣いても落ちないアイメイク編もできたらいいなあ、、、