(iPhoneだけで撮った初監督作Opus posthumous撮影時に使っていた看板)クラウドファンディング9日目!本日は昨日から1%伸び43%の達成率でした!1%って少なく感じるかもですが1万円とちょっと増えてるんですよね。皆様の大事なお金を支援して頂いて映画製作を行う身としては本当にありがたい事です!コツコツゴリゴリ映画完成に近づいていきますので引き続き、応援頂けますと嬉しいです。今日は僕の好きな音楽についてです。幼少期から母親の影響でR&Bやソウル、ファンクなどのアフリカ系アメリカ人が作る音楽を聴いて育ちました。Earth, Wind & Fire,Stevie Wonder etc...小さい頃は流行りものが好きだった気がします。聞かされていたのは上記の様な音楽でしたが、聞きたかったのは団子三兄弟とかデジモンアドベンチャー、ポケモンとかでしたね。小学生の頃はORANGE RANGE、中高では邦楽のバンドをたくさん聞いてました。UVERworldとかBUMP、RADとか卒業してからは国内外問わずHIPHOPと映画のサントラを聞くのが好きでした。ただ、今思えばこの経緯があったからこそ今の音楽の嗜好に繋がっているんだなと思います。今では本当幅広く音楽を楽しめています。国内外問わず様々な音の使い方作り方を聞くのが好きです。最近ハマって聞いてるのは鈴木実貴子ズです。決して主題歌だからという訳ではありません。鈴木実貴子ズの曲は胸をうつものがあります。この感動を言語化するのは凄く難しいです。是非YouTubeでもSpotifyでもなんでもいいです。彼女達の心の咆哮を是非聴いてみてください。宮原悠
(熊本の美容室Hair Salon Lin.さんの1番目立つところにフライヤーが…みんな是非おめかししに行ってみてください!)クラウドファンディング8日目です!本日20時時点で達成率42%!!です!え?!昨日31%だった気が…いくら僕がゴリゴリの文系とはいえこんな間違いはしません…はい。間違いなく達成率42%です!ご支援頂きました方々!ありがとうございます!!うおー!!!!皆やるぞー!!うおー!!!本日は朝から音声スタッフの木藤さんとフリーランスの音響マンをやっている小杉さんと機材の打ち合わせをしにいきました。映画は準備が8割なので綿密な事前打ち合わせが必要です。(走り書きで汚い僕の木藤さんへの指示書です。読み取るので時間かかるよなごめんよ…)機材はこういうのを使ってこういうスタイルで録っていくって打ち合わせから次回までにしておくことなど、チームが同じ方向を見ておく為に必要に応じて開催されます。支援者の方の後押しもあり制作部も段々とエンジンが掛かってきました!もっとギア上げていきます!ガンガン前へ!!宮原悠
この度、愛弥さんが主人公ソウタの母親・石田ミキ役に決定しました!!愛弥(Aimi)-石田ミキ役はじめまして。石田ミキ役を演じます、愛弥と申します。現在ご支援頂いてる皆様、本当にありがとうございます!初めて演じる役柄で、役作りに奮闘中ですが、楽しみな気持ちの方が大きいです。この作品を通して、もっと映画を好きになってもらいたいですし、私も役者として成長できたらと思っています。素敵な作品になるように、精一杯頑張ります!よろしくお願い致します。経歴●ドラマ2019 CTC『acup』恵役●CM2021 全力坂インフォマーシャル アサヒビール●TV2022 ワールド極限ミステリー再現VTR●舞台2021 『サイバーガール』速水あやね役2019『ロマンス』監修:園田英樹花絵役2018『人造カノジョ~あるいは近未来のフランケンシュタイン~』町田役 萬劇場●MV2020 Mikael Gabriel『Loytaja saa pitaa』2021 KodakKid『WAKE』…etc宮原悠監督コメント石田ミキは若くして結婚、出産、離婚を経験し劇中ではナイトワークに従事し、持病を抱えながら女手一つでソウタを育てています。今のご時世珍しい設定ではないと思います。ミキは日常的で日々を一所懸命に生きています。息子であるソウタを愛しています。ただ、一所懸命であるが故に女手一つで毎日を気張っているからこそ見えなくなってしまうモノがあったりします。石田ミキは僕にとっても思い入れのあるキャラクターで物語の根幹にいます。生きてるミキを丁寧に繊細に切り取りたいです。
クラウドファンディング7日目!なんと30%突発!支援者数40人!!応援コメントを眺めてから作業に入るのが日課になってきてます。正直な話クラウドファンディングはじめる前は大変悩みました。僕自体がお金くださいくださいなタイプの人間ではないのでご支援お願いした方に嫌な思いさせたりするんじゃないだろうか、怪しい商売してるんじゃないかって思われないだろうかと、ですが、映画を届けたい一心で勇気を出してクラウドファンディングをはじめてから皆さまのご支援のおかげで製作費が徐々に集まってきて、日々の生活やメールやDMで「応援してるよ」「頑張って」とお声がけ頂く機会が前の比較にならないほど増えました。僕は一人で戦ってるんじゃない。皆が背中をガンガン押してくれてる!最前線で走り切ってやる!もっともっと凄い映画にしてやる!と闘争心に繋がってます!昨日は僕の好きな映画監督ドゥニヴィルヌーブのお話をしましたが、今日は僕の憧れの監督ウェスアンダーソンについてです。好きと憧れは似て非なるものだて僕は思っています。また憧れてるうちは追いつけないとも思っています。ウェスアンダーソンは病的なまでに几帳面な画作りをします。映像であるのにどの場面でも絵画のような計算された左右対称、所謂シンメトリーなシーンが特徴的です。それがウェスアンダーソンの場合は私生活にも表れています。有名な話ではありますが、彼は暖色のオーダースーツを撮影時にも着用しているのですが、折り返しのミシン目などが全部同じ幅でないと気に食わないそう。それを何十着と同じ形を持っているそうです。それに対して宮原悠ときたら基本撮影は半ズボンです。そりゃ追いつけるわけないです。ただ白旗を振ったわけではないです。僕は僕の彩りでいつかウェスアンダーソンに君の映画面白いって言わせてやるつもりです。少し脱線しましたが、ウェスアンダーソン作品のおすすめだけ最後に記しておきます。「犬ヶ島」「グランドブダペスト」「ライフアクアティック」「ムーンライズキングダム」宮原悠
本日クラウドファンディング6日目です!達成度が26%を超えました!また映画製作へ向けて製作部の動きも慌ただしくなって参りました!キャスト、スタッフのスケジュール管理やロケハン絵コンテ衣装などなど、日々てんてこまいです!ただ今回は前回とは違いスタッフも増員出来ているため、てんてこまいになりながらも周りを俯瞰して見れています!皆さんのおかげです。映画製作は準備が8割だと言われています。この調子でより良い作品の為準備を丁寧かつ迅速に行なっていきます!今日は僕の好きな映画監督についてです。小説を作家で購入するように、僕も映画監督で映画を観ていきます。キャストで見ることはそうないです(ただキャストで見ていく映画の楽しさもありますよね)そんな僕がすきな映画監督はドゥニヴィルヌーブです。最近だとDUNEとか監督してましたね。ドゥニヴィルヌーブの中でも僕が1番好きな映画は「複製された男」です。作品を一貫して抑揚はあまりないですが、伏線が緻密に張り巡らされていて気付かぬうちにクライマックスの衝撃を喰らいます。ぶっちゃけ初見は口があんぐり…と言った感じですが、繰り返して見て一つずつ紐解いていくと映画の面白さに近づくことができます。癖が強いのであんまり人におすすめできませんが、個人的No.1作品です。宮原悠