オープンセサミ・アライブの初めてのクラウドファンディングが無事に最終を迎えました。開始後に訪れた台風により修繕が必要だった馬小屋が倒れ、奇跡的に動物たちに怪我はありませんでしたが、震える馬たちを見て、必ずしっかりとした小屋を建てようと心に決めました。そして沢山の支援者のみなさまの応援、支えによりここまでくることができました。本当に感謝してもしきれません。ありがとうございます。オープンセサミは、その子その子が自分らしく生き天寿全う出来る様に これからも共に動物達と生きて行きます。これからも 末永く応援とご支援よろしくお願い致します。私達の心からの願いは、【私の命が尽きる最期の一息まで 動物達の味方であり続ける事。】どうかサンクチュアリの仲間達が安心して生きれる様に これからもみなさんの力をお貸しください。オープンセサミ・アライブ代表理事  百瀬 由加

クラウドファンディング終了まであと2時間を切りました。沢山の方にご支援、応援メッセージを頂き、馬小屋の倒壊からここまでくることができました。オープンセサミには沢山の動物たちが暮らしているため、生き死には常に隣り合わせです。今日も猫舎のぼぅちゃんが虹のはしへ旅立っていきました。別れはいつも辛く、悲しみに押し潰されそうになりますが、共にセサミで生きた時間はかけがえのない宝となって、動物をお世話する私たちの身体の一部になります。出会いがあって別れがある。同じ時間を共に生きるのなら、その動物たちが「生きてて良かった」と最後に思ってもらえるようにしたい。沢山の動物たちの命が輝く場所であるように、これからも動物たちとの約束を守っていきます。今後もオープンセサミをどうぞよろしくお願いいたします。

クラウドファンディング残り1日となりました。沢山の方からご支援頂き本当に感謝しています。ありがとうございます。現在、仮の馬小屋もあと少しで馬たちを入れてあげられるところまで出来ました。これから集まったお金で本小屋の建設をしていきますが、しっかりとした小屋を建てるにはまだまだ資金が足りません。セサミの馬小屋は20年近く前にボランティアさんたちだけで作った思い入れのあるものですが、老朽化が進んでおります。セサミのある南阿蘇村は冬は氷点下10度くらいまで下がり、みんな夜間は小屋の中で身を寄せ合って過ごします。先日の台風被害で他の6エリアの馬小屋も修繕が必要です。どうか馬たちのために、今一度みなさまの力をお貸しください。セサミのみんながこれからもお腹いっぱいごはんを食べられますように。安全な馬小屋で、安心して最後まで暮らせますように。どうか、よろしくお願いいたします。

クラウドファンディング終了まで残りわずかとなりました。第一目標を達成しネクストゴールに挑戦することを決め、仮の馬小屋をみんなで作りながら毎日頑張っています。その間にも、動物たちとの出会いや別れがありました。ジェットコースターのような日々ですが、最後の一息まで動物たちの味方であり続けることが私たちの願いです。どうか安心して過ごせる馬小屋を建てられますよう、みなさまの力をおかしください。よろしくお願いいたします。

台風被害から1ヶ月が経ち、クラウドファンディングも残り10日となりました。この1ヶ月は本当に目まぐるしい毎日でした。普段のルーティン作業に加え、倒壊した馬小屋の解体、整地から仮の馬小屋作りも完成まであと少しとなりました。来春収穫用の牧草の種まきや地域猫活動の依頼も増え続け、体調の優れない動物たちのケアも重なり、ひとつしかない体が本当にもどかしい思いです。 それでも、沢山のボランティアさんや支援者のみなさま、マスメディアのみなさまからの力をお借りして、なんとかここまで来ることができました。本当にありがとうございます。動物たちが元気でのんびりくつろいで暮らせるのも、体調を崩しても必要なケアを受けてその命の尊厳を守られるのも、みなさまからの支えがあるからです。オープンセサミはその名前のとおり、『開けごま』です。動物たちも、動物に関わる人々も、次の扉を開いていくための場所でありたいと思います。今回のクラウドファンディングでは、倒壊した馬小屋の本小屋の建設と、他に6つあるエリアのそれぞれの馬小屋の増築、修繕を達成したいと思います。どうか安全な馬小屋が建てられますよう、みなさまの力をおかしください。最後までよろしくお願いいたします。