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"あなたと生きる映画" 「BONSAI-Sound heart-」女性DJの恋

映画の準備サイトをOPENしました。 来年の公開を目指して、制作状況や関連イベントのお知らせ、上映情報などを更新していきます。 SNSなどをフォローして、ぜひ公開までお待ちください。 応援感謝です!

これは、“あなたと生きる映画”です。この映画にシナリオはありません。あるのは簡単な<あらすじ>だけ。東京のクラブやDJ Barを舞台に交差する人生。20代の終わりに鮮烈な別れと出会いを体験した響(ひびき)の心情を投影しながら、今を生きるあなたとシンクロする―そんな音楽映画のプロジェクトです。

現在の支援総額

400,388

120%

目標金額は333,333円

支援者数

14

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/05/28に募集を開始し、 14人の支援により 400,388円の資金を集め、 2016/06/29に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

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現在の支援総額

400,388

120%達成

終了

目標金額333,333

支援者数14

このプロジェクトは、2016/05/28に募集を開始し、 14人の支援により 400,388円の資金を集め、 2016/06/29に募集を終了しました

これは、“あなたと生きる映画”です。この映画にシナリオはありません。あるのは簡単な<あらすじ>だけ。東京のクラブやDJ Barを舞台に交差する人生。20代の終わりに鮮烈な別れと出会いを体験した響(ひびき)の心情を投影しながら、今を生きるあなたとシンクロする―そんな音楽映画のプロジェクトです。

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味見動画(ティザー)アップ!カラコレと編集で劇的に変化しました! BONSAIという名のDJ映画。小箱ロケ多めに音楽の癒しを撮影。 CAMPFIREで6/30まで挑戦中。コンビ二振込みは2日前までです。 メインスタッフ4名は全員1986年生まれ。29歳を共にすごした仲間と29歳の物語をつくりあげます。


誕生日までの1週間は奇跡が起こる。人生が動く。 今、とある女性の29歳の誕生日からはじまる物語の映画を撮っていますが、私が29歳になる前日の昨年7/2に奇跡がありました。当時求職中で、都庁の展望台でボンヤリと28歳最後の日を過ごしながら、心に浮んだのは『日本が美しいと感じられるような映画が撮りたい』という願いでした。 まったく映画を撮れるようなスキルはなかったので、半分夢物語だったのですが、その2時間後に電話が。そこでいわれたのが”映画の仕事まだやる気ありますか?”。半年前に名刺をお渡ししていた方からの電話でした。 その電話から映画スタッフで作る2時間ドラマに制作進行見習いで参加しました。はじめてのドラマの現場で、映画を主に手がけられるスタッフの方が多く、たくさんのことを教わりました。本当に感謝です。 その1年後、誕生日の1週間の前に、その作品の放映。 あと1週間で30歳。 強い願いをもったとき、奇跡が起きると信じてます。 あと4日で26万円。達成したい!!!! 30になる夜の来週の土曜の夜は、これまでの出会いがつまった映画の上映会をロケも行ったorbitで行います。 当初は、20000円のパトロン様と関係者限定のイベントでしたが、一般の方もお越しになれるイベントになる予定です。 その代わり、20000円ご支援していただいたパトロン様には、一流の料理人による特別料理と特等席をご用意させていただきます。本日、20000円のご支援を頂けました!!感謝感激です。パトロン様が増えたら、貸切も検討しています。引き続きご支援お待ちしています。 ◎ゼロ号試写&DJパーティ”盆祭”日時:7/2(土)22時~29時場所:三軒茶屋space orbit(世田谷区太子堂5丁目28-9)http://bar-orbit.com/access/※お店との相談で一般の方も、チャージで入れるイベントになりました。1500円で映画とDJとパーティフード(ケーキとかw)が楽しめます!映画は盆祭Specialで一夜限りの特別編集版です。お越し頂ける方はメッセージください! 20000円ご支援していただいたパトロン様には、一流の料理人による特別料理とVIP席(先着順)をご用意させていただきます。 色んな縁があって、今があります。みなさま、いつもありがとうございます。これからも、どうぞよろしくお願いします。


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* * * 『美しい根』 私たちも自然の一部で、自然の摂理で生きている 遠くから飛んできた種ひょろひょろとした根を伸ばす場所を探しながら必死に生きようとしている 土がなければ、根がなければ文化は実らない、花もつけない メディアを通して届けられるのは切り花でその花には、産地が明記されなくても確かに育った場所がある 花だけじゃなくて、根も幹も葉も楽しもうよ育てる楽しみを味わおう 土からつくる豊かな文化 東京生まれ、東京育ちのその花を私は遠いところで、目の前にあるかのように見ていた その花が育った場所に来てみたらそこには豊かで美しい根があった * * * 2016.6.23. 改正風営法施行 この映画で舞台としているクラブカルチャーと密接に関わっている風営法。制作中に施行されることに縁を感じて施行の瞬間の0時に渋谷に行きました。そこには渋谷のナイトメイヤー(*)とも言えるZeebraさんが。ご挨拶した時に感じた、優しさや幸福感に深く感動しました。そして、その周りの夜の街が一層美しく感じられました。 昨晩、感じた印象や今回の風営法改正の動きを見て感じたことと、今回の映画制作にあたって考えたナイトカルチャーの意義をシンプルな言葉にしたいと思って書いた文章が冒頭のものです。 行政と文化と経済は、三位一体で、かつ、三権分立的に自立しながら高め合うのが、理想なのではないかと思います。例えば、行政が土を作り、経済が水を与え、文化が花を咲かすような。 私は、約10年前、地方で行われる芸術祭などを撮影していました(**)が、それは行政とアーティストと企業と地元の方が一丸となって、地域の魅力になるものを生み出していたように感じました。今の渋谷の状況は、その時のそれに近いものを感じてますし、そうなっていってほしいと願います。 結局私は、ローカルな人と遠くから来た人が交わるマージナルな場に、強く惹かれるようです。 (施行直後にZeebraさんと。クラブで東京ローカルな人から聞く話が好きです) そんなことを考えているうちに、このクラウドファンディングもあと6日。マネージメント部門とマネー部門が圧倒的に貧弱なこの作品に、あなたのマネーで愛の光を灯してもらえたら。 今を見渡して、今、見直すべきと思うことを、真面目に真剣に撮ってます。 お金が集まらない作品は、淘汰されるような経済中心の文化もあるかもしれませんが、CAMPFIREみたいな新たな経済のパラダイムに関心を寄せられている皆様ならば、たとえ、終了間際なのに、目標金額の15%も満たない情けない状況であっても、救済の手を差し伸べてくれるような懐の深さがあることを信じて止みません。(大真面目) *ナイトメイヤーについてはこちらhttp://www.timeout.jp/tokyo/ja/nightlife/fueihou※この作品の構想時、昨年秋のTodaysArtで齋藤弁護士がナイトメイヤーについて語られていて、強い関心を持ったのをきっかけに、齋藤弁護士にはクラブカルチャーについてたくさんのことを教えていただきました。この場を借りてお礼を申し上げます。本当に齋藤弁護士のクラブ界隈、音楽の知識量や愛の量には感服でした。ありがとうございました。そして、風営法改正に尽力さえた皆さま、改正風営法施行、本当におめでとうございます!!! **監督 野副が10年前に芸術祭などと共に撮影していたアートプロジェクトの映像<日比野克彦氏の故郷岐阜でのアートプロジェクト”DNA AND・・・”>https://www.youtube.com/watch?v=VB6JsLvnmYY


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ただ今、編集中。。。 これまでの編集に比べ、はじめてのことだらけでドキドキです。 まず、シーケンス多いですw それだけ、たくさんロケができたということで感謝です。プロジェクト本文にも、日々クレジット増やしてます。   明日から、風営法が改正され、クラブカルチャーにも変化がありそうです。 そんな歴史的瞬間に、クラブを舞台とした映画を撮ってるという。。 そんな社会的な意識で撮り始めた訳ではなかったのですが、構想時点でリサーチする中で、そんな時期なのを知り、今、クラブを舞台にした映画を撮る意義があると、時代に背中を押された気分があるのも確かです。 今回ロケ協力して頂いたDOMMUNEさんでは、Zeebraさんたちと共に、風営法改正前夜にちなんだ、特別番組が配信されるそうです。   改正は、ゴールでなくてはじまり。 これからどんなカルチャーが生まれるのか楽しみです。 法につぶされそうになった大切なカルチャーを守ってくださったみなさまに感謝して。


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(編集作業中...カラコレ素材からの一枚↑)ウエットすぎず、軽すぎず、強くて弱い女性が好きです。 イメージや思い込みや決めつけじゃなくて、当事者として、その世代の心境を撮りたいそのときにしかみえないものをみたい トトロじゃないけど、年齢によってみえるものみえないものがあるのではないか、今、映画を撮らなければ、一生撮れないものがあるんじゃないか、そんな、なぞの切迫感に迫られていたときに、カメラマンの菊地ゆりあと再会しました。 彼女とは2年前に私が制作部で入っていたCMの撮影現場で出会いました。 彼女は撮影助手として男性が多い撮影部の中で、女性らしいウィットを交えながらバリバリ仕事していて、それがすごくかっこよくて私がナンパしました。 偶然、歳も同じで、住まいが近所で共通の知人も多かったもののすれ違いで会えなかったのが、ふとしたことで再会できて、私が映画の構想を話したら、ふたつ返事でOK。 現場に入ったら、脚本がないこともあって大変な思いをさせてしまいましたが、丁寧に根気よく、やりたいことを確認してくれたり、彼女の瞬発力や感性で撮り切ってくれました。 そんな彼女が、カラコレで仕上げてきてくれた色。 ウエットすぎず、軽すぎず、強くて弱い女性の色- そうか、私が求めていた20代の終わりの光景は、これだったんだな、と、とても感動しました。 自分でカメラをもっても、色調補正してみてもたどりつけなった光景に彼女が導いてくれました。 カラコレのオペレーションをしてくれたのは、田中洋。彼も同い歳でCMやPVの現場で活躍中のVEです。映画狂いの彼には、助監督としても支えてもらいました。 本当に感謝です。 そんな同い歳のふたりに支えられてできた、お気に入りの1枚。 重かった編集への気持ちが、一気に軽くなりました。 クラウドファンディング終了まで、あと9日。 みて気持ちの良い映画になるように、編集作業がんばりますので、引き続き、よろしくお願いします!!!!