【10年、100年、1000年後へ繋ぐ】
料理人~自然農法との出会い
初めまして。プロジェクトの拝見ありがとうございます。私達は北海道出身の料理人です。
現在はどこのお店にも所属していませんが元々は、都内のイタリアンレストランや海外のレストランで働き、自分達なりに食材と向き合って料理を作ってきました。
約3年前、自然農法に出会い、日本がルーツである事、土を作る事によって【砂漠化の問題解決】【種を守る活動】【自然尊重】を合言葉に学ぶ姿勢が本当に素晴らしいと感じた事が自然農法に携わるきっかけとなった入口です。
それに加えて、自然農法は自家採種という、種を次世代に繋いでいくという取り組みに関心を持ちました。
また、日本が抱える食の問題にも気付き始め、安心・安全な原料で加工品や、料理を作り、沢山の方に自然農法の魅力を広めていきたいという気持ちが芽生えました。
[このプロジェクトで実現したい事]
農家の敷地内にある空き家を改装して、加工所を作り、自然栽培に特化した料理やお菓子、加工品を作り安心・安全な食を届けられる場所の土台を作りたい。
そして、メッセージ性をもつ加工品を通して自然栽培を多くの方々に伝えていくスタート地点を作りたいです。
[プロジェクトのきっかけ]
プロジェクトを通して、少しでも多くの人に【自然農法】というものに興味を傾けて頂けるきっかけの場となってほしいと思ったからです。
意識が高い。高くて買えない。農薬とか肥料を使わないで本当に出来るの?健康って言われてるけど何が身体にとっていいのか詳しくはわからない。作物の作り方っていくつもあるんだー。
そんなイメージを持つだけで、深く調べたり、知ろうとする人は少ないと思います。実際、私もその一人でした。
私達の身体を構成する食。より深く知る事は凄く大切な事だと思います。
そして、同じ思いを持つ方々と繋がり、語らい、明るい地域社会を作っていくきっかけの場を作りたいと思ったことがきっかけです!
[そもそも自然農法とは?]
農薬や化学肥料を使わずに自然のあるがままになるべく手をかけないで最も自然に寄り添った形で作物を生産する農法の事を指します。
畜糞等の肥料もあげません。
土作りはその畑にはえた雑草等をきれいに取り、また土に返すというような方法です。水も雨が降るのをただ待つだけ。
草を一切抜かなかったり、人それぞれの取り組み方もあります。海外でもこれを実践している人が沢山いて、日本の大切な守っていきたい伝統文化のひとつです。
種を次世代に繋ぐ[自家採種]をする事も特徴です。
[自家採種とは]
育てた作物に実った種を採る事。中村農園でも何十年も繋いでいる種があります。
一般的に販売されている野菜は基本的に毎年種を買い、一代限りの種で作られている現状です。なので、この種では自家採種は出来ません。自然農法では基本、固定種・在来種という昔からある種を大事に使っています。
作物は同じ土地で何代も育つことで次第にその気候やその土地の気質を種自身が記憶していきます。
私達が見てきた方々は生産者は皆、【10年、100年、1000年先】の未来の人達に残す事を考えながら自然農法に取り組んでおります。
現在の自分達の事だけを考えるのではなく、次世代に繋いでいくという使命感がとても素晴らしい事だと感じました。
【現在の動き】
そして現在は、埼玉県桶川市川田谷にある中村農園で研修生として自然農法に取り組ませて頂きつつ、料理人として各方面で料理を作らせて頂いております。
[焼き菓子作り]
同時進行で、キッチンを間借りして、焼き菓子も作っております。
勿論、テーマは自然栽培に特化した安心・安全の原料を使った焼き菓子。
自然農法のNPO法人・自然食の店・各イベント・マルシェ等で販売させて頂いております。
[工房の名前]
‐TEDe(テデ)‐
自然尊重【土をつくり】【野菜をつくり】【食をつくり】【社会をつくり】【未来をつくる】
手で作られる小さな焼き菓子や加工品から、明るい地域社会へと大きく広げていきたいという想い。
私達が携わっている自然農法も基本的には全て手作業なので作物を一から大切に育てるように原料を頂いてから、完成まで、1つずつ丁寧に自分達の手で想いを込めてものづくりに取り組んでいきたいという想い。
取り組んでいる事がより良い方向へ進んで、人・自然・環境全体がより良くなっていってほしいという想いが込められています!
[焼き菓子作りのきっかけ]
自然栽培の中村農園で作られている【農林61号】という小麦粉との出会いです。
今現在輸入小麦は沢山の問題を抱えている最中。日本で販売している小麦粉はほとんど輸入小麦に頼っています。
【残留農薬】【※ポストハーベスト】【収穫前農薬散布】【輸送する時に使う防カビ剤】等。
知れば知るほど食べるものが無くなります、、、。
ただ知ってしまった以上、多くの方にこの現状を伝え、広め、皆さんと一緒に問題解決に向けて取り組むためにまずは、この小麦を土台とする焼き菓子作りから始めていこうと決めました。
※ポストハーベスト とは?
ポスト(後)・ハーベスト(収穫)
収穫された後、作物に農薬を散布すること。殺虫剤・殺菌剤・防カビ剤等。
収穫された後に農薬処理をするため、収穫前より数十倍から数百倍も残留性が高いと言われています。
中には、発ガン性の疑いがあるものも。その他、アレルギーのある子供が増えたり、がん患者が増えたり、身体のどこかに問題を引き起こすことが、各国でも発表されています。そんなこと気にしてたらもう今更キリがないじゃんと、思う人が多数だと思います。
食べ物に罪はないですしね。ですが、気づいた人ひとりひとりが行動に起こしたり、発信していくことがとても大切な事だと感じます。1人の言葉が何人もの人に届く。
小さな力が大きな力になることを信じて取り組んでいくしかないですね!
【これまでの活動】
[自然農への取り組み・援農]
各地方にある自然農法の農家さんの所へ行き、自然農法を間近で感じながら勉強させて頂いております。
個性的な生産者が多いと感じますが、その先には明るい未来が見えます。
私たちは、料理人として食の最前線にいると思っています。共に作業をする事で生産者がどんなことを思い作り続けているのか間近で知ることが出来ます。それをしっかりと私達が消費者の方々に伝えていくことが大切です。
収穫中、あえてまだ小さい状態のものを収穫させていただいたりもします。野菜にはそれぞれの大きさ、形によって美味しい食べ方が必ずあります。お花だって十分、その野菜の香りがして美味しいものも沢山あります。面白いですよ〜。色々な状態のその時を見ることが出来るのも、私達料理人が畑にいるひとつの醍醐味でもあります!
生産者とお話ししていると、お互いが違った視点から食の学びを得る事が出来ます。目の前の作業だけでなく、環境・地域・社会・福祉等の事も合わせて考えられるようになりました。
△中村農園のご紹介△
埼玉県桶川市川田谷で、13代続く農家。平成3年までは普通の慣行農家でした。平成3年10月に父が他界したのを機に、平成5年より秀明自然農法を2.4反の水田から始めました。
「無投入で米が作れる訳がない。」心配する外野を尻目にお米が出来、翌年からは水田2町に拡大しました。平成12年に結婚。畑作中心の主人が婿養子に入ってからは耕作面積拡大の一路で、多いときは耕作地15町に迄なったときもありました。
現在は面積を10町に縮小し主人がいた時と生活スタイルも栽培品目も変わらず、主にお米、野菜、加工品を中心に研修生と共に秀明自然農法をさせて頂いております。
世界中、どこに行っても、自然農法のものが食べられる。子供の代、もしくは孫の代にはそんな社会になっていると信じています。
平成17年から研修生の受け入れを開始。沢山の方が巣立って行きました。
△中村農園園主より△
末は、魯山人か奥田シェフか?ピカピカの金の卵てす。我が家の作物同様、稀に見るホンモノです。若者の夢を誰も止めることはできない。
最初は無謀だと諦めるのを勧めました。が、彼らのマグマのような情熱は止めることはできなかったです。かつての私達が、そんなやり方で農業ができる訳がないと、どんなに周りから説得されても続けてきたように。
[地域の子供食堂の参加]
上尾にある子供食堂わんぱーくさん主催で毎回ではありませんが、子供食堂のお弁当を作らせて頂いております。
埼玉県内の自然農の繋がりの農家さん、平飼い卵屋さん等もご紹介してもらい、食材を頂いて調理させて頂いています。
日本の未来を担う子供達。
この様な場面で食べ物の事を考えてもらえるきっかけ作りともなるし、親から子へと広がり、楽しい食の勉強の場になってくれれば嬉しいと思っております。
◇子ども食堂運営者より◇
子ども食堂わんぱーくを運営しております金刺夢子と申します。
お二人との出会いは、まだお二人が都内のレストランで料理人をされていた頃。「社会貢献として子ども食堂に興味がある」とのことだったので、試しに子ども食堂のお弁当を作っていただいたことが始まりです。
普段の子ども食堂の料理はカレーなどの簡単なものが多いですが、さすがはプロの料理人さん。お店で何日もかけて仕込みをして、パンまで手作りして、贅沢なイタリアン弁当を仕上げてくださいました。ボランティアでも一切手を抜かず、誠心誠意尽くしてくださったことに感動しました。もちろん子ども食堂のお客様たちからも、子育て中で外食もままならない中こんなに本格的な料理が食べられて幸せだと大好評でした。
お二人のすごいところは、「ある材料」で作り上げてしまうこと。わたしが子ども食堂の料理を作るときには、スーパーに必要なものを買い出しに行きますが、お二人は、そのとき自然農家さんから仕入れられる野菜を存分に生かして、華麗な料理を完成させてしまいます。
お2人が埼玉を拠点に料理人として活動していきたいとおっしゃったとき、大喜びしたのは私だけではありません。
お2人は実際にたくさんの自然農園・有機農園に自ら出向き、援農をし、生産者の方々と温かい交流をされています。生産者の方々は、丹精込めて育てた野菜の価値を認めてくれて、おいしく料理して消費者に届けてくれるお2人の姿に希望をみておられます。
実はわたしも、小さな自然農の家庭菜園をしているのですが、その野菜も使って料理していただき、おいしいと言っていただき、それがとてもうれしくて自信につながりました。
有機野菜を使ったレストランはありますが、このように自ら汗をかいて農にかかわり、形の悪い野菜も含めて丸ごとおいしく料理してくれる料理人さんというのは、なかなかいないのではないかと思います。少なくとも私は初めて会いました。
常に周囲への感謝の気持ちを表し、逆境にも負けず夢を追い続けるお2人を、わたしだけでなくたくさんの人たちが応援しています。まずは自分たちの工房が完成し、思う存分腕をふるえる日が待ち遠しいですね。
[料理教室]
その他にも、不定期ですが農家の敷地内での料理教室や、ズームを使用した自然農法料理教室を行っています。
農家での料理教室は、普段、農や自然に関わる機会がない方々にも、安心・安全、気軽に関わって頂ける地域交流の場としても広がってほしいと思っております。
中村農園を中心に、皆にとって風通しの良い憩いの場になってほしいと思い、このようなイベントも増やしていければと思っております。
リモートでの料理教室は、野菜が家に届くけど何をどう作ったらいいのかわからない等の声があり、丹精込めて作って頂いている野菜なのでとびきり美味しく食べてほしい!
との思いもあり、料理人としてお伝え出来る知識を面白楽しく、わかりやすく、伝えることが出来ればと思いながら取り組ませて頂いております。
このように、自然農で繋がる[料理][焼き菓子作り][子供食堂][料理教室]等を埼玉を中心に周りの地域の方々のサポートのもと、【自然農の輪】が少しずつ広がっていくのを日々感じながら、沢山の出会いがあり、沢山の刺激も頂きながら活動させて頂いております。
[工房を作ろうと思った背景]
自然栽培での野菜作りは、たくさん収穫出来る年もあれば、収穫出来ない年もあります。
形がスーパーで見る野菜とは違いバラバラです。
ただ、加工品の原料としてはこれ以上安心・安全な物はないと思っております。
現在は自然食のお店の2階にあるキッチンを間借りという形で使用させて頂いています。本格的な工房ではないので、設備や広さ、保管場所の限界もあり、作れるものが限られている状態です。
なので今回、中村農園さんの敷地内にあった使われていない味噌小屋を改装して自分達が自由に延び延びと作りたいものづくりが出来る工房を作ろうと決めました。
空き家を再活用する事で、その建物の歴史、その場所に思い入れがある人の大切なものを残し、それを継承していく事も大切な事だと思いました。
敷地内に店舗を作る事によって、消費者の方々に圃場へ来るきっかけ作りにもなれば良いと思っています。
[私たちの商品のこだわり]
こだわりは自然栽培に特化した安心・安全・生産者の顔が見える原料を使用した加工品。そこから人・地域社会・明るい未来を作ること。
【工房が出来てからの動き】
工房が完成してからの流れとしては、まず焼き菓子は受注発注。個包装のものから、贈り物として使って頂けるアソートBOXを中心に販売していく予定です。
ご予約や販売は基本的にはInstagramでの直接のやりとりだったり、ネットショップも開設するのでそれらを通しての流れとなります。
その他は、近隣のお世話になっている農家さんから頂いた野菜で✖コラボレーションという形で加工品(ジャム・野菜のお茶・パン・焼き菓子等)を作り販売していく予定です。
新しい商品の情報発信等はお店の公式アカウントのLINEや、Instagramで随時流していきます。
商品は、近隣の方であればお届けも可能ですし、遠方の方は梱包して発送という形になります。それか、工房まで取りに来ていただきその足で農園見学もいつでも可能でございます!
そして、工房が完成してからは埼玉のシェアキッチンとして使える場所を間借りして、週2回程のペースで1日限定レストラン・カフェを営業していく流れをイメージしています。
お借りするキッチンでも、なかなか設備が整っていない場所がほとんどなので仕込み・準備は自分達の工房で行いそれを運んでいき、提供させていただきます。子供食堂ワンパークでも、より本領発揮出来れば!と今からとても楽しみです!
【レストラン】
今は、焼き菓子を中心に作っていますが、私達の本職は料理人です。レストランで料理を作り提供すること。
この先、そのタイミングが来た時、埼玉で必ずレストランも営業していきたいと考えています!
自然に寄り添うレストラン。今はその土台作りの途中。皆さんにとって心地良く、温かい場所を作っていきたいですね。
[最後に]
自然栽培とは野菜作りを通して、自然から色々なことを学べる生き方だと思っています。
そして、食物連鎖の1番の土台はやはり植物なのでそこから学ぶ事は計り知れないほどあります。
私達の様な生き方の選択肢を残していく為のスタート地点を作っていく為に、皆様のご協力宜しくお願い致します!
[資金の使い道・スケジュール]
-150万円-
◾味噌小屋改装費用・工房完成後運転資金‐60万円
◾初期設備準備・備品費用‐34万円
◾リターン費用‐30万円
◾CAMPFIRE手数料17%‐26万円
[実施スケジュール]
◾2022年9月下旬~10月中旬
味噌小屋の改装工事が開始予定。同時進行で調理機械や備品、設備の導入。
◾2022年10月中旬~10月下旬
工房オープン&起動開始予定。
◾2022年11月中旬~12月中旬
リターン準備整い次第随時発送予定。
[店舗の詳細情報]
埼玉県桶川市川田谷にある中村農園の敷地内にある味噌の加工所だった場所
(埼玉県桶川市川田谷)
[リターンについて]
◾3000円
お礼のメッセージカード+工房オープン後使える10%OFFクーポン×1枚(電子)+自然栽培原料クッキーBOX(1人前)
◾5000円
お礼のメッセージカード+工房オープン後使える10%OFFクーポン×3枚(電子)+自然栽培原料生焼き菓子BOX(1人前)
◾10000円
お礼のメッセージカード+工房オープン後使える10%OFFクーポン×3枚(電子)+自然栽培原料焼き菓子アソートBOX(2~3人前)+中村農園自然栽培二年醸造醤油
◾20000円
お礼のメッセージカード+工房オープン後使える10%OFFクーポン×3枚(電子)+自然栽培原料焼き菓子アソートBOX(2~3人前)+中村農園自然栽培二年醸造醤油+自然栽培二条麦茶パック
①自然栽培麦わらおてんばgardenヒンメリキット
or
②+中村農園自然栽培大豆と大麦を使用した麦みそ(600g)
※①②2つのパターンから1つお選び頂けます。
◾30000円
お礼のメッセージカード+工房オープン後使える20%OFFクーポン×3枚(電子)+自然栽培原料焼き菓子アソートBOX(2~3人前)+中村農園自然栽培二年醸造醤油+中村農園自然栽培二条麦茶パック
①+自然栽培麦わらおてんばgardenヒンメリキット
or
②+中村農園自然栽培大豆と大麦を使用した麦みそ(600g)
※①②2つのパターンから1つお選び下さい。
◾50000円
お礼のメッセージカード+自然栽培原料焼き菓子アソートBOX(2~3人前)
①+工房オープン後使える30%OFFクーポン×5枚+自然栽培麦わらおてんばgardenヒンメリキット
or
②+工房オープン後使える30%OFFクーポン×10枚
※①②2つのパターンから1つお選び下さい。
◾70000円
お礼のメッセージカード+自然栽培原料焼き菓子アソートBOX(2~3人前)
①+工房オープン後使える30%OFFクーポン×7枚+自然栽培麦わらおてんばgardenヒンメリキット
or
②+工房オープン後使える30%OFFクーポン×14枚
※①②2つのパターンから1つお選び下さい。
◾100000円
お礼のメッセージカード+自然栽培原料焼き菓子アソートBOX(2~3人前)
①+工房オープン後使える30%OFFクーポン×10枚+自然栽培麦わらおてんばgardenヒンメリキット
or
②+工房オープン後使える30%OFFクーポン×20枚
※①②2つのパターンから1つお選び下さい。
‐"ヒンメリ"とは?‐
北欧・フィンランドで生まれた、麦わらに糸を通して作る伝統的な装飾品です。幾何学的な形が特徴です。
こちらは子供食堂わんぱーくの金刺さんのおてんば農園で作られた自然栽培で作られたライ麦の茎(麦わら)を使用。
ライ麦を育て、細部まで無駄にせず活用出来るひとつの方法。
麦わらには穀物の聖霊が宿っていると言われてるため、幸せを呼ぶ力も。そして翌年の豊作を祈願するために飾られます。
家族の幸運や、結婚式に使われることも。
素敵な意味が込められたヒンメリを簡単に楽しく作ることが出来るワークショップをおてんばgardenで随時開催しています!
この、おてんばgardenの、お家でも簡単に、楽しく作る事が出来るヒンメリキットを今回、金刺さんのご協力の元、リターン品としてご用意させていただきました。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見る工房完成ご報告
2022/11/30 11:14ご報告が遅れてすいません、、!ご存知の方もいらっしゃると思いますが11月18日に保健所の許可もいただき無事に製造場所として起動開始できる形となりました。まだ大きな仕事は現状ないですが、これから大きくTEDeも自然栽培も広げていけるよう日々邁進して参ります!リターン品は、11月下旬との掲載がありますが準備が出来次第随時発送していきますので、もう暫くお待ちいただければと思います。発送直前に前もってこちらからご連絡させていただきます。土をつくり 野菜をつくり 食をつくり 社会をつくり 未来をつくる自然尊重を大切に、ひとりひとりのストーリーを大切にしたものづくりをTEDeは行っていきます。つくっている人の顔が見えることほど幸せなことはないと思います。『ものづくりは全て人の手でつくられる』改めまして今後ともTEDeを宜しくお願いいたします。 もっと見る
味噌小屋part2
2022/11/20 09:31ご無沙汰のご報告になってしまいましたが、最近の味噌小屋進行状況です○外壁がみちがえりましたっ↓beforeafter美味しそうなチョコレート色に!赤×黄×こげちゃを合わせて理想的な色に仕上がりました。まぜまぜ〜雰囲気もかなり変わりました心強い強力者もあらわれ外壁塗りはスムーズに進みました!ありがとうございます!そしてこちは二層シンク!実はこれ味噌小屋の周りに使われず放り投げられていたものなのです!こんな感じで、、、。ピカピカになりましたゴミはなるべく出さない!を目標に!使えるものは使う精神!こちらはモルタルならし作業。いざ水を流してみると真ん中が盛り上がっていて、角の部分がへこみそこに水が溜まってしまい問題に。見づらいですがこんな感じで。なので自分達で平らに埋め込んでいこう!と思ったのですがこれがなかなか大変で泣笑モルタルの粉と水を混ぜるときはかなりの力作業、、。そして平らにならす作業も果てしなく、、。プロの技は難関でした。全体的に手でやりましたが結局でこぼこで手に負えず。お世話になっている大工さんに聞いたところ、レベラーという流動性のあるモルタルがあるとのこと!これなら勝手に凹んでる部分に流れてくれるから救世主になるかも!とのことでレベラー流しに。おかげさまでとても綺麗にツルツルにピカピカに仕上がりました。水をはくときもつっかからずスムーズにはけることができました!棚もDIYでつけました!大工さんからいただいた化粧べにやと木のコラボレーション!味噌小屋入口からの夕日もとても綺麗。以上、ゆるい進捗情報でした! もっと見る
リターン品のご紹介---焼き菓子---
2022/10/24 15:12リターン品、クッキーBOX・生焼き菓子BOX・焼き菓子アソートBOXでご用意させていただく一部商品を写真と合わせてご紹介させていただきます○※例になります。何が入っているかは届いてからのお楽しみに○◎^^*[生焼き菓子]【緑茶のマッダレーナ(マドレーヌ)】農薬・肥料を使わずお茶を静岡県で作っている八馨園(はっけいえん)さんの緑茶パウダーを使用したマッダレーナ。しっとりずっしり。食べごたえのある焼き菓子になっています。【和紅茶のマッダレーナ(マドレーヌ)】こちらも静岡県にて自然栽培でお茶を作られているおごせ茶園さんの和紅茶を使用○優しい紅茶の香りが口鼻いっぱいに広がります!緑茶も同様、温めて食べていただくとまた違った美味しさが味わえる^^*【ほうじ茶のフリアン(フィナンシェ)】こちらも八馨園さんのほうじ茶を使用。焦がしバターの香り、ほうじ茶の香り。2つが合わさることでより香り高いフリアンに仕上がってます○【黒糖のフリアン】フィリピンにて自然栽培で作られた黒糖を使用。普通のお砂糖とはまた違う、優しい甘味と、黒糖独特の香りが広がります!シンプルだけど1人1人の生産者の思いが詰まってます!【二条大麦のフリアン(フィナンシェ)】私達がお世話になっている、中村農園さんが自然栽培で作った二条大麦を使用。こちらも香ばしい麦の香りがすーっと口いっぱいに広がります!麦の独特なシャリシャリ食感が残っているので癖になる人は癖になるかも○[焼き菓子]【61号ブルトンサブレ】中村農園で自然栽培で作られている、農林61号という品種の小麦粉(地粉)・ふすま粉を使用。小麦の香り、シンプルな美味しさが楽しめます!【千葉半立ブルトンサブレ】千葉県にて、自然栽培で作られている千葉半立という昔からある品種の立派なピーナッツを使用。栄養価が高い皮は中に練り込み、ピーナッツ好きにはたまらないしっとりサブレです○パンドルチェ(ビスコッティ)イタリア定番のお菓子。日本でもカフェやレストラン等でよーくおかれていると思います。ラム酒に漬け込んだ有機のレーズンと、いちじくをたっぷり練り込み焼いた大人な堅焼きクッキーとなっています!コーヒーに浸して食べるのも◎ もっと見る
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